プロフィール
Kain8
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
日本語・英語ともにネイティブレベルで対応可能です。大学では英語圏の友人が多く、日常的に英語でコミュニケーションを取っているため、語学力だけでなく、異文化理解や柔軟な対話スキルも磨いてきました。また、実用英語技能検定準1級を取得しており、今年6月には1級の受験を予定しています。
「よく見てみると、細かい傷がある」は上記のように表現します。 take a look at~:~を見てみる carefully(副詞):注意深く tiny(形容詞):小さな、ちょっとした、細かい scratch(名詞):ひっかき傷 例文 Taking a look at the item very carefully, I found some tiny scratches on it. その新品の商品を注意深く見てみたら、いくつか細かい傷を見つけた。 take が ing形になっているのは、分詞構文という文法を使っているからです。 分詞構文は動詞を現在分詞形(ing形)もしくは過去分詞形にして(例文では taking の部分)「~して~」というニュアンスを表現したときに使えます。
「連絡を取らないまま時間が過ぎてしまった」は上記のように表現します。 have been long since ~:~してから時間がたつ 現在完了は「ある過去から現在までの幅」を表現できる文法です。 「have + 動詞の過去分詞形」が基本形で経験、継続、完了の使い方があります。 contact to ~:~に連絡する 参考 keep in touch with ~:~と連絡を取っている 例文 It's been long since I last contact to my friend because of my hectic schedule. スケジュールがパンパンで(忙しくて)、友達に前回連絡してから長くなる(連絡を取らないまま時間が過ぎてしまった)。 hectic(形容詞):すごく忙しい
「つい話しかけてしまった 」は上記のように表現します。 can't/couldn't help but 動詞 ~ は自分の意思に反して何かしてしまった、何かせずにはいられなかったといいたいときに使える表現です。 例文 I couldn't help but talk to the person because he/she looked depressed. 彼/彼女がふさぎ込んでいるように見えたので、好奇心でつい話しかけてしまった。 「好奇心でつい話しかけてしまった」の理由として「ふさぎ込んでいるように見えた」を加えています。 理由を表したいときは because が使えます。 参考(話す系の表現をいくつか載せておきます) talk to ~:~に話しかける talk with ~:~と話す talk about:~について話す talk in ~:~で話す speak~:(言語)を話す
「たとえ時間がかかっても」は上記のように表現します。 however + 形容詞 + 主語 + 動詞: どれほど〜だろうと〜だ 例文 However long it takes, I'll never give up achieving my goal. たとえ時間がかかっても、絶対目標達成を諦めるつもりはない(目標を達成したい)。 never (副詞): 絶対〜しない、〜したことがない give up 〜: 〜を諦める achieve (動詞): 〜を達成する 例文では「目標を達成したい」を「達成するまで諦めるつもりはない」と言い換えています。 したがって never give up〜 というかなり強めの表現を使いました。
「雨天中止です。なお、延期の予定はありません 」は上記のように表現します。 schedule (動詞):~を計画に入れる、~をスケジュールする cancel (動詞):~をやめる、~を中止する due to ~ :~のせいで、~が原因で plan (動詞):~を計画する これ以外に似たような表現をいくつか挙げておきます。 postpone (動詞):~を延期する reschedule ~ for ~:~のかわりに~にリスケジュールする We aren't going to reschedule the event for another day. そのイベントを別日にリスケジュールする予定はありません。