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自己紹介

日本語・英語ともにネイティブレベルで対応可能です。大学では英語圏の友人が多く、日常的に英語でコミュニケーションを取っているため、語学力だけでなく、異文化理解や柔軟な対話スキルも磨いてきました。また、実用英語技能検定準1級を取得しており、今年6月には1級の受験を予定しています。

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Kain8

Kain8さん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「地震の後、無数のがれきが街を覆っていた。」 は上記のように表現します。 「街が覆われていた」のように受け身の形で表現したいときは 「be動詞 + 動詞の過去分詞」として表現します。また、今回のように be covered with ~ で前置詞とセットで使うこともあります。 受け身でない形で表現することもできます。 例文 After the earthquake, tons amount of debris was in the town. 地震の後、街には無数のがれきがあった。 この例文では「無数のがれき」を主語に持ってきています。 また、「がれきが街を覆っていた」=「がれきが存在していた」と解釈してbe動詞の過去形 was を使っています。 tons amount of ~ 「大量の~」

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Kain8

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. It wouldn't be impossible if I push myself. もし自分が無理をすれば、不可能ではないかもしれない。(無理をすれば行けなくはないんだよね) 日本語訳をあえて直訳っぽくしました。 「行けなくはないんだよね」の少し遠回しな表現をするために二重否定という文法を使えます。つまり否定の意味を持つ単語を二つ並べると肯定の意味を表現できます。上の例文であれば、not と impossible で「不可能ではない」=「可能だ」という肯定の意味になります。さらに would を使って少し確信度を低くするところもポイントです。 2. I could join you guys if I push myself. もし自分が無理をすれば、参加できるかもしれない。 2つ目の例文は「行けなくはないんだよね」=「もしかしたら行けるかもしれない」と解釈して助動詞 could を使っています。could は確率がかなり低いことを表現したいときに便利です。 さらに、push oneself で「無理をする」という表現ができます。 他にも予定が入っていることを入れたければ、 though I have another plan. ほかの予定もあるんだけどね。 と言ってみてもいいでしょう。

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Kain8

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「ルールは、ほぼ覚えた」は上記のように表現します。 例文 I think I almost get the rules here. ここのルールをもう少しで覚えられそうなんだよね。 「I think 主語+動詞」で「~だと思う」と言えます。今回の例文ではあえて I think と最初に言うことで「ルールを覚えたと思う」として、まだ完全に覚えきっていないニュアンスを出しています。 また、副詞 almost 「ほとんど~だ」「もう少しで~だ」を使うことで、「ほぼ覚えた」と的確に表現できます。 動詞 get は「~を得る」という意味で使われることもありますが、「~を理解した」「~の要領をつかんだ」などと理解した感を出したいときにも使えます。動詞 remember は「~を覚えている(状態)」という意味になってしまうので今回のニュアンスには合わないと思われます。

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Kain8

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「一か八か」は上記のように表現します。 これは「当たるかどうか分からない」という意味ですので、このように確率が低いことを言いたいときは助動詞を使って「助動詞+動詞の原形」とすると良いです。例えば may であれば半分ぐらいの確率で起こるんじゃないかと話し手が思っているときに使えます。さらに might であれば may の50%よりかはもう少し低い可能性を表現できます。 副詞の probably/perhaps(多分~だろう)や possibly(おそらく~かもしれない)などを使ってさらに表現の幅を広げることもできます。例えば may possibly としても良いですし、話し手が確信に近い状態であれば would definitely(絶対~だ)などとしても良いです。 「一か八か賭けてみたい」という時は、形容詞 risky(リスクがある)を使って表現するのが良いでしょう。 例文 It may/might possibly be risky to buy this lottery but I want to try it. 一か八かこの宝くじに賭けてみたい。 ・「It is ~ to 動詞の原形」(上の例文であれば it may/might possibly be risky to buy の部分 )の形は「(動詞)するのは~だ」と言いたいときにとても便利です。

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Kain8

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「ガムの味がなくなったけど、捨て時がわからない」は上記のように表現します。 this gum doesn't have flavor anymore 「ガムの味がなくなったけど」→「ガムに味がもうない状態」 I have no idea when to take it out of my mouth 「捨て時が分からない」→「いつ捨てればいいか分からない」 そしてこれら二つの文に and と either を用いています。 ・have no idea は「~について知らない」と言いたいときに使えます。I don't know ということもできますがかなり突き放した冷たい感じに聞こえてしまうかもしれません。 ・when to など「疑問詞+to+動詞の原形」は「いつ/何を/どこで等~をしたらよいか」と訳されることが多い表現です。 ・日本語の文だと「味がしなくなったが捨て時が分からない」という逆接の言い回しになっていますが、今回の場合「味がしない」と「捨て時が分からない」がどちらも否定の形をとっているので and と either を組み合わせます。この either の使い方はいろいろありますが、「~も」という時の "too" の否定バージョンと考えるとわかりやすいです。よって上記の意味は「このガム味がしなくなっちゃったし、捨て時も微妙なんだよね。」になります。

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