プロフィール

Kain8
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
日本語・英語ともにネイティブレベルで対応可能です。大学では英語圏の友人が多く、日常的に英語でコミュニケーションを取っているため、語学力だけでなく、異文化理解や柔軟な対話スキルも磨いてきました。また、実用英語技能検定準1級を取得しており、今年6月には1級の受験を予定しています。

「もはや解決が難しい状況だ」は上記のように表現します。 now (副詞):今は、今となっては difficult (形容詞):難しい、困難な solve the problem:問題を解決する 「it is ~ for 人 to 動詞の原形」で「~が~するのは~だ」という表現ができます。 now は「今~している」という意味で使われがちですが、過去との対比「昔は~だったが、今は~だ」を表現したいときに便利です。 例文 A: After hearing all the details, it sounds even worse than we thought. その詳細を聞く限り、我々が思っていたよりも事態は深刻だな。 B: Yeah... Now, it'd be difficult for us to solve the problem. ええ。もはや解決が難しい状況ですね。

「ろくに説明も聞かずに文句を言うのは困る」は上記のように表現します。 annoy (動詞):~をイライラさせる complain about (動詞):~について文句を言う without (前置詞):~しないで explanation (名詞):説明 例文 A: I don’t get why we have to do it this way! This plan is terrible! なぜ俺たちがこんな風にやらないといけないのか理解できん。このプランはひどいぞ! B: Hold on. It's annoying of you to complain about it without listening to our explanation. ちょっと待ってください。ろくに説明も聞かずに文句を言われるのは困ります。 文法 It's annoying of you to complain about it の部分的について 「it is ~ of 人 to 動詞の原形」で「~する人は~だ」という表現ができます。 この場合「それについて文句を言うなんて、あなたは困った人ですね」という表現になります。 感情を表す動詞 annoy, surprise, amaze などは元々の意味として「イライラさせる、驚かせる」などといった「人に~させる」意味を持っているので、能動態と受動態の使い分けが重要です。

「とんでもない頭してるな 」は上記のように表現します。 hair (名詞):髪の毛、髪 completely (副詞):完全に mess ~ up (動詞):~をめちゃくちゃにする 例文 B: Whoa, your hair is completely messed up! おいおい、とんでもない頭してるな。 A: Seriously? I just rolled out of bed. マジで? ちょうど起きたばかりなんだよ。 B: Yeah, it looks like you fought a tornado in your sleep. さぞかし寝癖が悪かったんだろうな。 文法 受け身について 「be動詞+動詞の過去分詞形」で「~される」という表現ができます。 上記の例では your hair is completely messed up の部分の is messed up にあたります。 注意すべきところは、be動詞が時制と主語に応じて変わるということです。今回の例であれば、your hair が単数形で現在のことを表現したいので、is を使います。

「こんなに努力しても 」は上記のように表現します。 even (副詞):こんなに~しても、~してさえも make efforts:努力する like this:こんな風に 例文 A: You look frustrated. What’s wrong? 不満がたまっているみたいだけど、何かあったの? B: I just don’t get it. Even I make efforts like this, they still don’t give me a raise. 私が昇給してもらえないのが理解できないの。こんなに努力しても報われないのはどうして? A: That’s tough... You’re working so hard, I can see it. それはつらいね。君が頑張っているのはよくわかるよ。 文法 接続詞について 接続詞は because, if, whenなど「接続詞+主語+動詞」の形をとるものと、and, but, or など必ずしも後ろが主語+動詞にならないものの2種類あります。even は前者のタイプで、上記の例では even I make efforts ~ の部分にあたります。 この even のカタマリは Even I make efforts like this, they still don’t give me a raise.としてもいいですし、They still don't give me a raise even I make efforts like this. のように前後を入れ替えても表現できます。

「さながら花のじゅうたんのようだった」は上記のように表現します。 like (前置詞):~のように、~みたいに carpet (名詞):じゅうたん、カーペット flower (名詞):花 例文 A: I went to the park this morning. You should’ve seen flowers! 今朝公園に行ってきたんだ。君もそこにあった花を見るべきだったね。 B: Really? Was it beautiful? ほんとに? きれいだった? A: Absolutely. The whole park was like a carpet of flowers. もちろん。さながら花のじゅうたんのようだったよ。 文法 The whole park was like a carpet of flowers. の部分について be動詞は主語の単複、時制によって活用が変わります。今回の場合では、主語が単数でかつ過去の話をしたいので was を使っています。 be動詞は「イコール」の意味を持つことがあります。すなわち、the whole park = like a carpet of flowers という文の構造です。いいかえれば、動詞の前後がイコールで結ばれている(これは前後がどんなに長くなろうと)ということです。