プロフィール
E.Kamada
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :2
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
自己紹介
京都大学で学部生をしております。
1. go hungry ひもじい思いをする → 「go hungry」で「空腹のままでいる、食べるものがない状態である」という意味のフレーズです。食べたくても食べられない、という欠乏感を伴う空腹を表すのに適しています。「ひもじい」のニュアンスに近い表現です。過去の経験として語る場合は、go の過去形 went を使って「went hungry」となります。 例文: When I lost my job, I often went hungry for days. 仕事を失った時、何日もひもじい思いをしたことがよくあった。 2. be starving 飢えている → 「starving」は「飢えている、餓死しそうな」という意味の形容詞で、非常に強い空腹を表します。日常会話では「お腹ペコペコ!」と大げさに言う時にも使われますが(例: I'm starving! Let's get pizza!)、文脈によっては本当に食べ物がなく、深刻に飢えている状態、つまり「ひもじい」状態を表すことができます。 例文: After being stranded with no food, I was truly starving. 食べ物なしで取り残され、本当にひもじい思いをした。
1. get stung by a jellyfish クラゲ に刺される → これが最も一般的で口語的な言い方です。「sting」は動詞で「(針などで)~を刺す」という意味があり、ハチやアリ、そしてクラゲなどが刺す場合に使われます。(過去形・過去分詞形は stung) 「get + 過去分詞」の形で「~される」という受動態を表し、特に口語でよく使われる形です。「get stung」で「刺される」となります。「by a jellyfish」で「クラゲによって」という意味です。 例文: Ouch! I think I got stung by a jellyfish! 痛っ!クラゲに刺されたみたい! 2. be stung by a jellyfish クラゲ に刺される → こちらも「クラゲに刺される」という意味の受動態の表現です。「be動詞 + 過去分詞」の形で「~される」という受動態を作ります。「got stung」に比べて少しだけフォーマルな響きがありますが、日常会話でももちろん使われます。意味は「got stung」と全く同じです。 例文: I was stung by a jellyfish while swimming in the ocean. 海で泳いでいる時にクラゲに刺された。
1. fall asleep easily / quickly 寝つきがいい → これが最も直接的でよく使われる表現です。「fall asleep」は「眠りに落ちる、寝入る」という決まった言い方です。これに「easily(簡単に)」や「quickly(すぐに)」といった副詞をつけることで、「簡単に眠りに落ちる」=「寝つきがいい」という意味になります。「fall」の過去形は「fell」なので、「昨日は寝つきが良かった」なら「I fell asleep quickly last night.」となります。 例文: You fell asleep the moment your head hit the pillow! You fall asleep so easily. 頭を枕につけた瞬間に寝ちゃったね!君は本当に寝つきがいいね。 2. be good sleeper 寝つきがいい → 「よく眠る人です」という意味ですが、文脈によっては「寝つきがいい」という意味で使われることがあります。「sleeper」は「眠る人」という意味の名詞です。ただし、この表現は「ぐっすり眠れる」「途中で起きない」といった、睡眠の質全般が良いことを指す場合もあるので、状況によっては少し曖昧かもしれません。会話の流れで「寝つきの良さ」について話していることが明らかなら自然に使えます。 例文: Lucky you, I wish I was such a good sleeper. いいなあ、私もそんなふうに寝つきがよければいいのに。
料理で「きつね色に焼く」と表現したい時、英語では色合いを具体的に示す言い方が一般的です。いくつか紹介しますね。 1. Cook / Bake / Fry until golden brown きつね色に焼く → これが最も一般的でよく使われる表現です。「golden brown」がまさに「金色がかった茶色」、つまり「きつね色」を表します。「until golden brown」で「きつね色になるまで」という意味になります。調理方法に合わせて動詞の部分を cook (調理する全般)、bake (オーブンで焼く)、fry (揚げる、炒める) などに変えて使います。レシピなどで頻繁に見かける表現です。 例文: Fry the potatoes until golden brown and crispy. ジャガイモをきつね色にカリッと揚げる。 2. Brown (something) lightly / nicely きつね色に焼く → 「brown」は動詞として「~を茶色く焼く、炒める」という意味があります。これに lightly (軽く) や nicely (いい感じに、こんがりと) を加えることで、「きつね色」に近いニュアンスを出すことができます。「golden brown」ほど色の指定は厳密ではありませんが、口語的で使いやすい表現です。 例文: Brown the bread crumbs lightly in a pan. パン粉をフライパンできつね色に炒める。 どちらの表現も「きつね色に焼く」というニュアンスを伝えることができますが、「golden brown」を使う方が色のイメージがより具体的で、レシピなどでは特に好まれます。
1. blurry ぼやけた → 「blurry」は「ぼやけた、不鮮明な」という意味の形容詞です。写真がはっきり写っていない状態を指す最も一般的で簡単な言い方です。手ブレが原因でぼやけている場合に、この表現がよく使われます。「a bit blurry(少しぼやけている)」のように言うことも多いです。 例文: Oh, this picture is a bit blurry. あ、この写真、ちょっと手ブレしているよ。 2. camera shake カメラのブレ → 「camera shake」は文字通り「カメラの揺れ」を意味し、「手ブレ」そのものを指す少し専門的な言い方ですが、写真好き同士の会話などではよく使われます。「You got some camera shake.」は「(あなたの撮った写真に)手ブレが入っちゃったね」というニュアンスです。「There is/was camera shake.」で「手ブレがある/あった」とも言えます。 例文: Hold the camera steadier next time. You got some camera shake in that one. 次はもっとカメラをしっかり持って。さっきのやつ、手ブレしているよ。