プロフィール
E.Kamada
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :2
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
自己紹介
京都大学で学部生をしております。
1. gloomy weather すっきりしない天気 → 「gloomy」は「薄暗い、陰気な、憂鬱な」という意味の形容詞です。太陽が出ていなくて空がどんよりしている様子を表し、「すっきりしない」という気分も含めて表現するのによく使われます。なんとなく気分が晴れないような天気の日にぴったりの言葉です。 例文: It's kind of gloomy weather today, isn't it? なんだかすっきりしない天気だね。 2. dull weather すっきりしない天気 → 「dull」は「鈍い、くすんだ、活気がない、退屈な」といった意味を持つ形容詞です。空の色がはっきりせず、灰色でぱっとしない天気を指します。「gloomy」ほど気分の落ち込みを強調せず、単に「どんよりとしていて面白みのない天気」というニュアンスで使われることが多いです。 例文: I don't feel like going out in this dull weather. こんなどんよりしてすっきりしない天気だと、外に出る気にならないな。 どちらの表現も、快晴ではない、はっきりしない「すっきりしない天気」を表すのに使えます。「gloomy」は少し気分が沈むような暗さを、「dull」は色彩や活気がない感じをより表す傾向があります。状況や気分に合わせて使い分けてみてくださいね。
1. have a nose hair sticking out 鼻毛が出ている → これが最も直接的で分かりやすい表現です。「nose hair」は文字通り「鼻毛」。「stick out」は「突き出る、はみ出す」という意味の句動詞(phrasal verb)です。「あなたが(突き出ている)鼻毛を持っている」という形で、状況を具体的に伝えます。指摘する際は、通常 a nose hair と単数形を使います。 例文: Hey, just letting you know, you have a nose hair sticking out. ねえ、鼻毛が出ているよ。 2. There's a nose hair sticking out (of your nose). 鼻毛 が出ている → 「There is / There are」構文を使って、「(突き出ている)鼻毛がある」と存在を示す表現です。「of your nose(あなたの鼻から)」は、状況から明らかな場合は省略されることもあります。主語が「あなた」ではなく「鼻毛」になるため、少しだけ間接的な響きになるかもしれません。「There's」は「There is」の短縮形です。 例文: Excuse me, I think there's a nose hair sticking out. すみません、鼻毛が出ていると思いますよ。
日本の調味料「からし」を英語で表現したい時、西洋のマスタードとは少し違う点を意識すると伝わりやすいですよ。いくつか言い方を紹介します。 1. Japanese mustard からし → これが最も一般的で分かりやすい表現です。「日本のマスタード」とすることで、私たちがよく知る黄色くてツンと辛い「からし」を指していることが明確になります。西洋にも様々な種類のマスタード(ディジョンマスタード、ハニーマスタードなど)があるので、Japanese をつけることで区別できます。 例文: Oden tastes great with Japanese mustard. おでんには日本のからしがよく合う。 2. Karashi (mustard) からし → 日本食に詳しい相手であれば、Karashi という日本語名をそのまま使っても通じることがあります。もし通じない場合に備えて、後ろに mustard を補足するとより親切です。「Karashi is a type of Japanese mustard.(カラシは日本のマスタードの一種です)」のように説明を加えるのも良いでしょう。 例文: I like to put karashi in my natto. 納豆にからしを入れるのが好きです。 Tips 日本の「からし」は、主にオリエンタルマスタードやブラウンマスタードという種類の種子から作られ、西洋のイエローマスタード(ホットドッグなどによく使われる黄色くてマイルドなもの)とは辛味や風味が異なります。粉状のもの (mustard powder) やチューブに入ったペースト状のもの (mustard paste/tube) が一般的ですね。
1. phone ring 着信音が鳴る → これが最もシンプルで一般的な表現です。「ring」は「(電話やベルなどが)鳴る」という基本的な動詞で、その過去形は「rang」です。主語を「着信音 (ringtone)」ではなく「電話 (phone)」にするのが自然です。「着信音が鳴った」=「電話が鳴った」と捉えるわけですね。 例文: My phone rang during the meeting. 会議中に(私の)着信音が鳴った。 2. ringtone go off 着信音が鳴る → 「ringtone」はまさに「着信音」を指す単語です。「go off」は、アラームやベルなどが「突然鳴り出す」という意味でよく使われる句動詞(phrasal verb)です。過去形は「went off」となります。この表現は「着信音が(予期せず)鳴り出した」というニュアンスを少し含みます。 例文: Oops, sorry, my ringtone went off. おっと、ごめん、着信音が鳴っちゃった。
「加湿器」は上記のように表現します。 これは「加湿器」を指す最も一般的で広く使われている単語です。humid は「湿気のある、湿った」という意味の形容詞で、それに「~化する」という意味の接尾辞「-ify」と、「~するもの、~する装置」という意味の接尾辞 -er がついて「湿度を加えるもの」=「加湿器」となります。発音は「ヒューミディファイア」に近いです。 例文: You should turn on the humidifier because the air is very dry. 空気がすごく乾燥しているから、加湿器をつけた方がいいよ。 Tips ちなみに、「湿度」そのものは英語で humidity (ヒューミディティ)、「除湿器」は dehumidifier (ディーヒューミディファイア) と言います。セットで覚えておくと語彙が広がりますね。