プロフィール
E.Kamada
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :2
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
自己紹介
京都大学で学部生をしております。
1. It has a crack. / There's a crack in it. → これが最も一般的で分かりやすい表現です。「crack」は名詞で「ひび、亀裂」を意味します。「It has a crack.」は「それはひびを持っている」、「There's a crack in it.」は「それの中にひびがある」という形で、どちらも「ひび割れができている」状態を表します。壁、ガラス、陶器、プラスチックなど、様々な物のひび割れに使えます。 例文: Look at this plate, it has a crack. このお皿見て、ひび割れができてるよ。 2. It's cracked. → こちらも非常に頻繁に使われる表現です。動詞「crack」(ひびが入る、割れる)の過去分詞形「cracked」を形容詞のように使って、「ひびが入っている、割れている」状態を表します。スマートフォン画面のひび割れなどにもよく使われます。 例文: The mirror is cracked, we should replace it. 鏡にひび割れができてるよ。交換しないと。 Tips 「crack」は名詞(ひび)としても動詞(ひびが入る)としても使える便利な単語です。どちらの表現を使っても「ひび割れができている」という状況を的確に伝えることができます。
1. (It's) a piece of cake 朝飯前(です) → これが「朝飯前」「お安い御用」という意味で最もよく使われる定番のイディオム(慣用句)です。「a piece of cake」は文字通りだと「一切れのケーキ」ですが、それが転じて「とても簡単なこと」を意味します。なぜケーキなのかは諸説ありますが、簡単に手に入れられたり食べられたりするもの、というイメージから来ているようです。 例文: Don't worry about fixing my computer. It's a piece of cake for me. 僕のコンピュータを直すの、心配しないで。それ、朝飯前だよ。 2. (It's) no big deal 朝飯前(です) → 「大したことじゃないよ」という意味の、こちらも非常に口語的でよく使われる表現です。「big deal」は「重大なこと、大変なこと」を指し、それを否定することで「たいしたことじゃない=簡単だ」というニュアンスになります。頼まれごとに対して「簡単だよ」と答えたり、何かをしてあげた後に「どうってことないよ」と謙遜したりする場面でも使えます。 例文: Can you help me carry this box? - Sure, it's no big deal. この箱運ぶの手伝ってくれる? - もちろん、それ朝飯前だよ。 どちらの表現も「とても簡単だ」という気持ちを表すのに使えますが、「a piece of cake」は面白みのあるイディオムとして、「It's no big deal.」はより直接的に「大したことない」というニュアンスで覚えておくと良いでしょう。
1. not take (something) seriously → これが「~を真剣に受け止めていない、真面目にやっていない」という意味で、「遊び半分」のニュアンスをよく表す一般的な表現です。「take + 目的語 + seriously」で「~を真剣に受け止める」という意味になります。これを否定形 not take ... seriously にすることで、「真剣ではない、遊び半分だ」という感じが出ます。 例文: He’s not taking the game seriously at all. 彼は試合を遊び半分でやってるね。 2. just for fun / only for fun → 「ただ楽しみのために」「面白半分で」という意味の表現です。真剣な目的や目標があるのではなく、純粋に娯楽や気晴らしとしてやっている、というニュアンスです。これも「遊び半分」な感じを表すのに使えます。「just」や「only」をつけることで、「それ以外の目的はない」という点が強調されます。 例文: We're playing this game just for fun, so no pressure! このゲームは遊び半分でやってるね、だから気楽にいこう!
1. dry up / dry out → これらが最も一般的で基本的な表現です。「dry」は「乾いた」という意味の形容詞ですが、動詞としても「乾く、乾燥する」という意味で使われます。「up」や「out」が付くと、「完全に、すっかり」というニュアンスが加わり、「干からびる」感じが出ます。「完全に」を強調したい場合は completely や totally をつけることもあります。 例文: I forgot to put the lid back on the paint, and it completely dried out. 絵の具のフタを閉め忘れたら、すっかり干からびちゃった。 2. shrivel (up) → 「shrivel」(シュリヴル)は、「(乾燥や熱、寒さなどで)縮む、しなびる、しわしわになる」という意味の動詞です。水分が抜けて小さく縮んだり、表面にしわが寄ったりするような「干からびる」様子を表すのにぴったりです。特に、果物や野菜、植物などがしなびてしまった状態によく使われます。「up」を付けると、そのプロセスが完了した感じが強調されます。 例文: This poor flower has shriveled up without water. このかわいそうな花、水がなくてすっかり干からびちゃった。
1. run up the stairs → これが最も一般的でよく使われる表現です。「run」は「走る」という意味なので、「階段を走って上る」=「駆け上がる」という状況を直接的に表します。過去形は ran up the stairs となります。 例文: He was late, so he ran up the stairs to his apartment. 彼は遅刻していたので、アパートの部屋まで階段を駆け上がった。 2. rush up the stairs → 「rush」は「急いで行く、慌てて行く、突進する」という意味の動詞です。「run」と同じように使えますが、「急いでいる」「慌てている」というニュアンスがより強調されることがあります。こちらも過去形は rushed up the stairs です。 例文: Hearing the baby cry, she rushed up the stairs. 赤ちゃんの泣き声を聞いて、彼女は階段を駆け上がった。