プロフィール
E.Kamada
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :2
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
自己紹介
京都大学で学部生をしております。
「雪かきをする」は英語でいくつか言い方がありますが、日常会話でよく使われる表現を紹介しますね! 1. shovel snow → これが一番一般的でよく耳にする表現です。「shovel」は名詞だと「シャベル」ですが、ここでは動詞として「シャベルで(雪などを)かく、すくう」という意味で使われています。文字通り「雪をシャベルでかく」作業を指します。 例文: I have to shovel snow from the driveway tomorrow morning. 明日の朝、私道の雪かきをしなくちゃいけないんだ。 2. clear snow → こちらも非常によく使われる表現です。「clear」は「~を取り除く、きれいにする、片付ける」という意味の動詞です。シャベルを使う場合に限らず、除雪機を使ったり、ほうきで掃いたりする場合も含めて、「雪を取り除いて通路などを確保する」というニュアンスで幅広く使えます。 例文: Could you help me clear snow from the path? 通路の雪かきするのを手伝ってくれない? どちらの表現も「雪かきをする」という意味で日常的に使われます。shovel snow はシャベルを使う具体的な行動を指すことが多いのに対し、clear snow は雪を取り除くという結果や目的をより広く表すことができます。
「どんちゃん騒ぎ」ですね。大勢で集まってワイワイ騒ぐ、賑やかで時には少し羽目を外したような飲み会やパーティーを表す英語表現をいくつか紹介します。 1. wild party 「wild」は通常「野生の」や「荒々しい」という意味ですが、パーティーなどに使うと「とても賑やかな」「羽目を外した」「熱狂的な」といった意味になります。「wild party」で、まさに「どんちゃん騒ぎ」という騒々しくてエネルギッシュなパーティーの雰囲気をよく表せます。 例文: My neighbors had a wild party last night, and it was so noisy. 昨夜、隣人がどんちゃん騒ぎをしていて、すごくうるさかったよ。 2. boisterous party / boisterous gathering 「boisterous」は「騒々しい」「活気のある」「陽気でやかましい」といった意味の形容詞です。「boisterous party」や「boisterous gathering」(gathering は「集まり」)で、たくさんの人が集まって元気に騒いでいる様子、つまり「どんちゃん騒ぎ」を表現できます。「wild」ほど「羽目を外す」というニュアンスは強くないかもしれませんが、非常に騒がしく賑やかな様子を示します。 例文: It sounds like they're having a boisterous party upstairs. 上の階でどんちゃん騒ぎをやっているみたいだね、音が聞こえるよ。 どちらの表現も、大勢で騒がしく楽しんでいる様子を表しますが、「wild party」の方がより抑制がきかない、少しクレイジーなニュアンスを含むことがあります。「boisterous party/gathering」は、単に非常に活気があって騒がしい集まりを指すことが多いです。どちらも「どんちゃん騒ぎ」の状況を描写するのに使えますよ。
1. be overcome with emotion 「be overcome」は「〜に打ちのめされる、圧倒される」という意味で、「emotion」(感情)と組み合わせることで、「感情に圧倒される」つまり「感極まる」という状態を非常によく表します。喜び、悲しみ、感謝など、様々な強い感情に対して使えます。 例文: When he saw his family waiting for him at the airport, he was overcome with emotion. 空港で家族が待っているのを見て、彼は感極まった。 2. be choked up 「choke」は「喉を詰まらせる」という意味ですが、「be choked up」で、感情がこみ上げてきて喉が詰まったようになり、うまく話せなくなる状態を表します。感動や悲しみで声が震えたり、言葉が出なくなったりする様子を表現するのにぴったりな、口語的な言い方です。 例文: She got choked up while thanking her parents and couldn't finish her sentence. 彼女は両親に感謝を述べているうちに感極まってしまい、文を終えられなかった。 3. be moved to tears 「move」には「心を動かす、感動させる」という意味があり、受け身の「be moved」で「感動する」となります。「to tears」は「涙が出るほど」という意味なので、「be moved to tears」で「感動して涙を流す」となります。感極まって涙が出た、という結果をはっきり示す表現です。 例文: Many people in the audience were moved to tears by her performance. 観客の多くが彼女のパフォーマンスに感極まって涙した。
1. speed limit これが最も一般的で、広く使われている表現です。「speed」は「速度」、「limit」は「制限」なので、そのまま「速度制限」という意味になります。「時速制限は○km」と言いたい場合は、"The speed limit is ○ kilometers per hour." と言います。"kilometers per hour" は「キロメートル毎時」という意味で、口頭ではそのまま言うか、書く時には "km/h" や "kph" と略されることが多いです。アメリカなどマイルを使う国では "miles per hour" (mph) になります。 例文: The speed limit on this road is 50 kilometers per hour. この道路の時速制限は50キロです。 2. posted speed limit 「posted」は「掲示された」という意味で、「posted speed limit」は「(標識などに)掲示されている制限速度」を指します。道路標識に示されている公式な制限速度を特に指したい場合に使うことがあります。 例文: You should always follow the posted speed limit for safety. 安全のため、常に掲示されている制限速度に従うべきです。 基本的には「speed limit」を使えば間違いありません。「時速制限は○km」と伝えるときは "The speed limit is ○ km/h." という形を覚えておくと便利です。
1. natural voice 「natural」は「自然な」、「voice」は「声」なので、そのまま「自然な声」=「地声」という意味になります。これが最も一般的でわかりやすい表現です。「地声が低い」と言いたい場合は、"Your natural voice is low." や "You have a low natural voice." のように言います。「低い」は "low" の他に、深みのある低い声なら "deep" を使うこともあります。 例文: Wow, your natural voice is quite deep! わあ、地声がすごく低い(深い)んですね! 2. normal voice 「normal」は「普通の、普段の」という意味です。「normal voice」で「普段の声」となり、これも「地声」を指すのに使えます。特に、普段とは違う声(例えば、風邪声や作り声)と対比して言う場合に自然です。 例文: He usually speaks in a high-pitched voice for his character, but his normal voice is surprisingly low. 彼は役のために普段は甲高い声で話すけど、地声は驚くほど低いんだ。 どちらの表現も「地声」を表すのに使えますが、「natural voice」の方がより直接的に「作っていない自然な声」というニュアンスを伝えやすいです。「normal voice」は「いつもの声」という感じです。文脈に合わせて使い分けてみてください。