Kudo Yoshitoさん
2024/04/29 10:00
きつね色に焼く を英語で教えて!
パンや揚げ物などをこんがりと焼く「きつね色に焼く」と英語でどう表現しますか?
回答
・Cook until golden brown.
・Bake until nicely browned.
「こんがりきつね色になるまで焼いてね」という意味です。トースト、揚げ物、焼き菓子など、加熱して美味しそうな焼き色をつける料理で幅広く使えます。「焦げる手前の一番おいしい見た目」というニュアンスで、レシピでよく見かける定番フレーズです。
Fry the chicken on both sides until golden brown.
鶏肉の両面をきつね色になるまで揚げてください。
ちなみに、「Bake until nicely browned.」は「美味しそうな焼き色がつくまで焼いてね」という意味。レシピでよく使われる表現で、焼き加減は見た目で判断してね、というニュアンスです。パンやグラタンなど、こんがり焼きたい時にぴったりのフレーズですよ!
Bake until golden brown.
きつね色になるまで焼いてください。
回答
・Cook / Bake / Fry until golden brown
・Brown (something) lightly / nicely
料理で「きつね色に焼く」と表現したい時、英語では色合いを具体的に示す言い方が一般的です。いくつか紹介しますね。
1. Cook / Bake / Fry until golden brown
きつね色に焼く
→ これが最も一般的でよく使われる表現です。「golden brown」がまさに「金色がかった茶色」、つまり「きつね色」を表します。「until golden brown」で「きつね色になるまで」という意味になります。調理方法に合わせて動詞の部分を cook (調理する全般)、bake (オーブンで焼く)、fry (揚げる、炒める) などに変えて使います。レシピなどで頻繁に見かける表現です。
例文:
Fry the potatoes until golden brown and crispy.
ジャガイモをきつね色にカリッと揚げる。
2. Brown (something) lightly / nicely
きつね色に焼く
→ 「brown」は動詞として「~を茶色く焼く、炒める」という意味があります。これに lightly (軽く) や nicely (いい感じに、こんがりと) を加えることで、「きつね色」に近いニュアンスを出すことができます。「golden brown」ほど色の指定は厳密ではありませんが、口語的で使いやすい表現です。
例文:
Brown the bread crumbs lightly in a pan.
パン粉をフライパンできつね色に炒める。
どちらの表現も「きつね色に焼く」というニュアンスを伝えることができますが、「golden brown」を使う方が色のイメージがより具体的で、レシピなどでは特に好まれます。
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