プロフィール
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英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
英検準1級を取得し、1級に向けて勉強しています。
「書道部」は英語で上記のように表現します。 The Calligraphy Club has received many accolades and awards for its outstanding work. 書道部はその卓越した作品に対して、多くの称賛と賞を受けてきた。 accolade : 称賛 ややフォーマルな言い方です。 has received 現在完了形で「受けてきた」「受け取った経験がある」という意味です。 過去のある時点から現在にかけての実績を表しています。 for its outstanding work : その卓越した作品に対して 「for」は理由や目的を表す前置詞で「〜に対して、〜のおかげで」という意味です。 outstanding work : 優れた作品、成果
「一時保護」は英語で上記のように表現することができます。 temporary は「一時的に」です。 The shelter provided temporary custody for derelicts found sleeping in the streets during the winter storm. そのシェルターは、冬の嵐の間に路上で寝ていた見捨てられた人々を一時的に保護した。 derelict は動詞で「放置された」という意味で、名詞で「見捨てられた人」という意味です。 名詞の「社会に見捨てられた人々」とは、特にホームレスや路上生活者を指すことが多いです。 derelicts に found sleeping in the streets「寝ている状態で発見された」が修飾する分詞構文です。 上記の他にも custody のフレーズで表現することもできます。 She was found destitute and alone in an abandoned building, and was taken into custody for her protection. 彼女は放棄された建物で困窮し独りでいるところを発見され、保護のために保護下に置かれた。 destitution : 極貧 take A into custody : Aを拘束する、Aを保護する was taken into custody : 拘束された、保護された 上記の例文では for her protection とあるため、「一時保護」の意味になります。 Many children living in abject poverty were taken into protective custody to ensure their safety and well-being. 極度の貧困の中で暮らす多くの子どもたちが、安全と福祉を守るために保護下に置かれた。 abject : ひどい people に living in abject poverty「極度の貧困の中で暮らしている」が修飾する分詞構文です。
「時差ボケ」は英語で上記のように表現することができます。 I got jet lag. 時差ボケになった。 「get」は「~になる」という意味で使われています。 主に「SVC」のように「S」と「C」がイコール関係のときに「~になる」という意味になります。 「私」は「jet lag(時差ボケ)」だとイコール関係で「時差ボケになった」と訳すのが自然です。 I’m jet-lagged. 時差ボケになった。 「jet lag」は名詞ですが、「jet lagged」は形容詞で「時差ボケ状態の」という意味になります。 Jet lag made me feel queasy. 時差ボケのせいで気分が悪くなった。 queasy : 吐き気がする 「made me feel queasy」は「make O C」で「OをCの状態にする」「OにCさせる」、つまり「私を~の気分にさせた」という意味です。 ここでは目的語の「O」の「me」が意味上の主語で、補語の「C」が「feel queasy」が意味上の動詞となり、「私が気分が悪くなった」と訳します。
「終電を逃す」は英語で上記のように表現することができます。 I missed the last train. 終電を逃しちゃった。 「逃す」は 「miss」を使い、「電車に乗り遅れる」と言いたいときによく使われます。 I had such a huge backlog at work that I ended up missing the last train. 仕事がたまりすぎていて、結局終電を逃してしまった。 backlog : 未処理分、仕事の大量のやり直し 「such a huge backlog ~ that」と「such a~that」をつけて「あまりにも多すぎたので」と因果関係を表現しています。 「end up doing」は「結局~する」というニュアンスでよく使われます。
「交差点が複雑」は英語で上記のように表現することができます。 This intersection is complicated, isn't it? この交差点、複雑だね。 「isn't it?」は付加疑問文で「~だよね?」という意味になります。 肯定文のあとに否定の付加疑問を付け加え、確認、同意を求めています。 また、以下の例文の「in the complicated intersection」のように「complicated」が「intersection」を修飾して「複雑な交差点」と表現することもできます。 They were stranded in the complicated intersection for hours after the accident. 彼らは事故の後、何時間もその複雑な交差点で立ち往生していた。 strand : 立ち往生させる 「They were stranded」は「彼らは立ち往生した」と訳します。 「立ち往生させられた」ため、受け身で表現しています。