プロフィール
England
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
英検準1級を取得し、1級に向けて勉強しています。
1. be tired of complaints 不平にはうんざり 「繰り返されることにうんざり」という意味でよく使われます。 I'm tired of the complaints. 私は不平にはもううんざりです。 2. be fed up with the complaints 不平にはうんざり 「我慢の限界」というニュアンスが強く、怒りや不快感も込められます。 I'm fed up with the complaints. 文句ばかりでうんざりです。 I'm really tired of all the complaints lately. 最近の不平には本当にうんざりしています。 3. have had enough of the complaints ~はもうたくさん、十分にうんざり 「今までに十分すぎるほど経験した=もう嫌だ」という意味になります。 I've had enough of the complaints. 不平はもうたくさんです。
「書類をダウンロードする」は英語で上記のように表現します。 I need to download the document from the website. その書類をウェブサイトから書類をダウンロードする必要があります。 I downloaded the document from the official site. 私はオフィシャルサイトから書類をダウンロードしました。 from the official site : オフィシャルサイトから She downloaded the document onto her computer. 彼女はパソコンに資料をダウンロードしました。 onto her computer : 彼女のパソコンに このように、「from」や「onto my computer」(自分のパソコンに)などを加えるとより具体的に表現することができます。
書道は英語で上記のように表現します。 「graph」(グラフ)、「graphic」(図や絵)、「autograph」(サイン)、「photograph」 (写真)と同じ語源です。 そのため、「caligraphy」(書道)は美しい文字を書く技術というニュアンスを含んでいます。 日本では、美しさだけでなく心や精神性も重視しますが、西洋では「装飾的で美しい文字デザイン」というニュアンスで捉えられています。 また、「Japanese calligraphy」「Japanese traditional calligraphy」というように、「Japanese」を付け加えて日本の書道と表現することもできます。 I’ve been learning Japanese calligraphy for three years. 私は3年間、日本の書道を学んでいます。
1. a required subject 必須科目 Math is a required subject. 数学は必須科目です。 制度的に「履修しなければならない」という明確な義務を表す表現です。 2. a mandatory course 必須科目 English is a mandatory course for all students. 英語はすべての学生にとっての必須科目です。 より強制力の強い響きで、ルールや規則によって課される印象です。 ちなみに、「requisite」は意味としては「必須の」ですが、形式ばった語彙で主に「資格」「スキル」「条件」などに使うのが普通です。そのため、必須科目という文脈では使われません。 「prerequisite」(前提条件)という形では教育現場でもよく使われます。 This course has no prerequisites. この講座には前提条件はありません。
「留年する」は英語で上記のように表現することができます。 「repeat the year」は直訳で「その学年をもう一度繰り返す」なので「留年する」という意味になります。 After finding out he had to repeat the year, he was in a quandary about whether to continue or drop out. 留年することを知った後、彼は進学を続けるか退学するかで苦悩していた。 in a quandary : 困惑して 難しい選択に直面しているときに使えます。 His frivolous attitude toward studying eventually led to repeating the year. 勉強に対する彼の不真面目な態度が、最終的に留年につながった。 frivolous : 不真面目な frivolity : 軽率 主語の「His frivolous attitude」「彼の不真面目な態度」は無生物主語です。 「lead to + 名詞/動名詞」は「~を引き起こす」「~につながる」という意味で因果関係を表します。 また、名詞「retention」「留年」で以下の例文のように表現することもできます。 He failed to grasp the salient points of the course, which contributed to his retention. 彼は授業の重要な点を理解できず、それが留年の一因となった。 retention : 留年 salient : 特徴が顕著な、目立った salience : 顕著な点 「salient points」「重要な点」は授業や講義の話題でよく使います。 上記の例文では、「,which」は「and that」の意味で使われています。 そのため、「,which」は直前の文全体の「重要な点を理解できなかったこと」を受けていて、「そしてそれが留年の原因となった」という意味合いになります。