プロフィール
doublebrain
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :100
質問数 :0
英語系資格
TOEIC 990
海外渡航歴
海外生活10年以上
自己紹介
はじめまして。doublebrainと申します。
「身に覚えがない」は上記のように表現します。 recall: 思い出す、覚えている(動詞) この recall には、「記憶の中から情報を引っ張り出す」という意味合いが含まれており、don't recall で「探しても出てこない記憶」というニュアンスになります。 「覚えている」という意味で remember という言葉もありますが、recall の方が「思い出そうと努力したが、記憶がない」ということになります。 例) A: Did you go to the victim's house that night? 被害者の家にその夜行きましたか? B: I don't recall. 身に覚えがありません。 victim: 被害者 犯罪ドラマで、裁判にかけられた容疑者がよく使う表現ですね。
1. from the beginning to the end 始めから終わりまで beginning: 始め end: 終わり 例 Tell me everything, from the beginning to the end. 一部始終全部教えて。 また、very beginning と表現することで「一番始めから」と強調されます。 2. the whole thing 全て whole: 全て 「一部始終」と同じ意味で「全部」とも言えます。 もちろん、物に対して「全部」という意味でも使えます。 例 I watched the whole thing. 一部始終観た。 They ate the whole thing. 彼らは全部食べ切った。
「家はいつも綺麗だし、料理も上手だもん」は上記のように表現します。 always: いつも clean: 綺麗 good cook: 料理が上手 「料理が上手」という表現は cooks well とも言えますが、good cook の方が自然でよく使われます。 また、「部屋が綺麗」という部分に関して、「汚い」の反対の「綺麗」と、「散らかっている」の反対で「片付いている」という意味がありますが、前者であれば clean、後者であれば organized と言えます。 organized: 片付いている、整理されている 例) His room used to be a mess, but now it's organized. 彼の部屋は散らかっていたが、今は整理整頓されている。 mess: 乱雑している
「念入りに磨いた靴」は上記のように表現します。 thoroughly: しっかりと、念入りに(形容詞) polished: 磨いた(形容詞) shoes: 靴(名詞) 例) The thoroughly polished shoes were shining brightly. 念入りに磨いた靴はピカピカに光っていた。 文法的には上記でも間違っていないのですが、誰が磨いたのかが分からないので「私が念入りに磨いた靴」とした方が良いかもしれません。 例) The shoes I thoroughly polished were very shiny. 私が念入りに磨いた靴はピカピカに光っていた。
「最近リフォームされたようだった」は上記のように表現します。 seemed to have been: していたように見えた renovated: リフォーム recently: 最近 seemed だけであれば「見えた、思えた」となりますが、今回は「されたようだった」ですので、過去の状態が続いていた、あるいはある時点まで継続していたことを示す seemed to have been を利用します。 また日本語では、リフォームとリノベーションに多少の違いがありますが、英語では家をリフォームするという意味で reform とは言わないため、renovated になります。 例) That house seemed to have been renovated recently. あの家は最近リフォームされたようだった。