プロフィール

Matephysi blog

英語系資格

TOEIC 795点

海外渡航歴

米英豪へ留学経験あり

自己紹介

はじめまして。Matephysi と申します。

0 363
Matephysi

Matephysiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「朝ご飯を食べないことが多かった」は、上記のように表現します。 「朝ご飯」は、 breakfast という単語で表現します。 「朝ご飯を食べる」は、 have a breakfast と表現します。 「朝食を食べない」は、 skip a breakfast と表現します。 skip には、日本語のスキップと同じ「とばす」という意味があります。 ただし、「とばす」を意味するのは他動詞として skip が用いられた場合のみです。 ここで、他動詞とは目的語を必要とする単語のことで、分かりやすく言えば、それ単体では不完全な動詞のことです。動詞の後ろに目的語に相当する名詞が必要です。 すなわち、 skip a breakfast や のように、名詞と組み合わせて表現すれば、「とばす」という意味だと明らかなのですが、 skip to do と表現してしまうと、続く to 不定詞が目的語に相当するのかどうかが不明瞭となり、誤解を招いてしまうことに注意が必要です。 「~が多い、~しがちだ」は、 tend to do と表現します。 以上のことから、 「朝ご飯を食べないことが多かった」は、 I tended to skip a breakfast. と表現します。

続きを読む

0 184
Matephysi

Matephysiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「彼女は地域のために尽くしている」は、上記のように表現します。 「地域」は、community という単語で表現します。 また、「尽くす」は、do one's best と表現します。 do one's best は、put one's best foot forward や make an effort と言い換えることも可能です。 ただし、後者二つは、自らの意志で行っているというニュアンスを強く含んでいることに注意してください。 さらに、「人生をかけて尽力・没頭する」と表現する場合は、 devote A to B と表現することも可能です。 例えば、「彼女は彼女の人生をかけて勉強に専念している」は、 She devotes her life to study. となります。 以上のことから、「彼女は地域のために尽くしている」は、 She does her best for her community. と表現します。

続きを読む

0 179
Matephysi

Matephysiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「気の毒だけど今は忙しい」は、上記のように表現します。 「気の毒ですが」は、I'm sorry, but と表現します。 I'm sorry と言えば、「ごめんなさい」という意味で覚えている方も多いかと思いますが、必ずしも誤る場面で使うわけではありません。 どちらかと言うと、sorry には謝罪というより、「残念に思って」 というニュアンスが含まれています。 どなたかが亡くなられた際にも、I'm sorry と言います。 また、語感として、I'm sorry, but I cannot と続く場合が多いです。 「忙しい」は、busy です。 もちろん、I'm busy (私は忙しい)と言って助けられないことを暗に示唆することも可能ですが、より丁寧に表現するためには、「助けることができない」 I cannot help you. と説明してあげた方が良いでしょう。 以上のことから、「気の毒だけど今は忙しい」は、 I'm sorry, but I cannot help you because I'm busy. と表現します。

続きを読む

0 210
Matephysi

Matephysiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「彼が急に帰宅した(の)には、いくつかの理由があった」は、上記のように表現します。 「帰宅する」は、一般的にgo home と表現しますが、他にも、leave for home という表現もあります。 同様の意味ですが、 go と leave が持つニュアンスの違いによって使い分けるのがよいかと思います。 すなわち、go は「行く」という意味ですが、leave は「離れる」という意味なので、 leave を用いた方がこの場を離れて家路につくというニュアンスを強く感じ取ることができます。 「急に」は、suddenly という単語がありますが、この単語は現在起こったことに対して「急に、突然」を表現するニュアンスがあります。 過去や当時の出来事として「急に、突然」を表現したい場合は、all of a sudden を用います。 「いくつかの理由」は、several reasons と表現します。 「理由がある」は、there is a reason why という構文で表現します。 以上のことから、「彼が急に帰宅した(の)には、いくつか理由があった」は、 There were several reasons why he left for home all of a sudden. と表現します。

続きを読む

0 163
Matephysi

Matephysiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「耳を傾けようともしない」は、上記のように表現します。 「耳を傾ける」は、listen to と表現します。 to の後ろには、聞く内容が続きます。 今回は、「私の話」に相当します。 「私の話」は、what I am saying と表現します。 より単純に、listen to me でも、「私の言うことを聞いて」を意味することが可能です。 「~しようとする」は、try to do と表現します。 今回は、その否定形「~しようとしない」なので、do not try to do と表現します。 また、単なる否定だけではなく、「~すらしない」と否定を強調するためには、 even を用います。 以上のことから、「彼女は私の話に耳を傾けようともしない」は、 She does not even try to listen to what I am saying. と表現します。

続きを読む