プロフィール
Matephysi
英語アドバイザー
日本
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回答数 :205
質問数 :0
英語系資格
TOEIC 795点
海外渡航歴
米英豪へ留学経験あり
自己紹介
はじめまして。Matephysi と申します。
「形を整える 」は上記のように表現します。 「形を整える」を直訳すると、reform the shapeとなります。 reformには、人の性格や物事をより良くするために変化を加えるという意味の単語です。 しかしながら、ここでは手料理の見栄えが悪かったために形を整える必要があったという文脈における「形を整える」です。 すなわち、「見栄えをよく盛り付ける」と言い換えることができるのではないでしょうか。 「盛り付ける」はdish upという英語で表現できます。 また、「見栄えをよくするために」を表現するためには、make + O + Cを活用することができるかと思います。 make + O Cという形は「OをCの状態にする」という意味を持つ英語です。 よって、「(料理の見栄えをよくするために)形を整える」はdish up food to make it look good (delicious)と表現できます。 そして、「精一杯だった」は all I could do was という表現を使うとよいでしょう。 ここで用いた All S do is は直訳すると「Sがしなければいけないことのすべては」となります。「しなければいけないことのすべて」が転じて「これさえすればよい」という意味になります。 この熟語を過去形かつ能力を表す can do を用いることで、「私ができたことのすべては~だった」すなわち「~するのに精一杯だった」を表現できます。 例文 All I could do was dish up food to make it look good. (私は)形を整えるのが精一杯だった。
「20年にわたる皆さんの良きサポートに感謝いたします」は、上記のように表現します。 「感謝する」を意味する英語は thank や appreciate です。 thank は人に対する感謝を、appreciate は人から受けた物事に対する感謝を示すと言われています。 また、appreciate の方が thank よりも重厚感のある感謝の気持ちを表現することができます。 thank を用いる場合は、thank you for ~というように、for 以下に人から受けた物事を記述します。 良きサポートは、様々な表現が可能かと思います。 単純に、good support と直訳することもできますが、この表現ではサポートの質が良かったというニュアンスが感じ取れるので、退職時の謝辞として用いるには、少しばかり違和感があります。 また、他者からの支援に対する評価として一般的なのは、「親切」ではないでしょうか。この場合は、kind support と表現できます。 最後に、全面的で網羅的に支援をしてもらったのであれば、fully support と表現することもできます。 また、今回の場合は特に、尊敬の念を示す必要があります。 英語には日本語のように多様な敬語は存在しませんが、主語と述語の間に would like to という表現を加えることで丁寧な表現となるので、敬語として発言する場合には欠かせません。
「歩きながらLINEする 」は上記のように表現します。 多くのメッセージアプリの機能名にもある通り、「スマホで連絡する」は chat や text という動詞で表現します。 その後ろに on + アプリ名を加えることで、LINEで連絡する様子を表すことができます。 chat は口頭でのやり取りも含む会話を意味するので、 chat よりも text の方が、よりメッセージを送るというニュアンスを強く示すことができます。 「歩きながら」は while walking です。 while doing は「~しながら、~している間に」を表現するフレーズです。 なお、歩きスマホに対する注意の返答として、cannot help doing を使って表せます。 I cannot help chatting on LINE while walking. 歩きながらLINEしちゃう。 cannot help doing は「~せずにはいられない」ことを表現するフレーズです。 また、歩きスマホをする人のことを smartphone zombie と呼びます。 したがって、上記の表現を次のように表現することもできるかと思います。 I cannot help being a smartphone zombie. スマホゾンビ(歩きスマホをする人)にならずにはいられない。
「DIYで作った家具の組み立てがうまくいかなかった」は上記のように表現します。 「家具を組み立てる」は assemble furniture と表現します。 attempt は「試み」を意味し、「うまくいかないこと」は work で表現しています。 一方で、次のように意訳することもできます。 I could not assemble the furniture by myself. 自分自身で家具を組み立てることができなかった。 DYI は do it yourself の略ですから、「独力で」を意味する by myself を文末に加えています。 さらに、上記の回答は組み立て式の家具として売られている製品の組み立てができなかったことを簡単に表現しています。 仮に、自分自身で作ったパーツがうまく組み立てられなかったことを強調して表現するなら、次のようになります。 Parts I made for assembling furniture did not fit as planned. 家具組み立てのために作製した部品は計画通りに適合しなかった。 parts は文字通り「パーツ、部品」です。 状況に応じて「木製の部品」 wood parts や「金属製の部品」 metal parts など、言い換えたり置き換えたりするとよいでしょう。 「自分で作製した」は I made となります。 購入したものではなく、自作したことを説明するために、Parts (that or which) I made 「私が作った部品」と表現します。 ここで用いられた文法は、関係代名詞です。関係代名詞 that や which は口語の場合は特に省略することが多い印象があります。 また、組み立てがうまくいかなかったのはパーツが上手にはまらなかったからだと考えることもでき、それを「予定通りにはまらなかった」として fit as planned と表現しています。
「小ぶりの体型だから、服選びが簡単そうだ」は、上記のように表現します。 「~そうだ」は It seems ~と表現します。 It seems easy の代わりに I think it is easy 「それは簡単だと思う」でも同様の意味を表現することができます。 服選びは、「見つける」という動詞 find を用いて find clothes ですが、これだけでは「ただの服を発見する」ような無骨さがあるので、どのような服かを追加で説明すると良いと思います。 ここでは、「適している、似合っている」を意味する suit for ~ を用いました。 since: なぜなら because や asも同様の意味を持ちます。 ただ、because は根拠を示すというニュアンスが強い単語です。また、as はより気軽な補足説明というニュアンスがある単語です。 ここでは、その中間的存在で既知の事実として理由を説明する since という単語を用いています。 「小ぶりな犬」は直訳すると small dog あるいは she (or he) is small です。 小型犬だから小ぶりとのことなので、 she (or he) is normal as a small dog 「小型犬としては標準である」でも良いかもしれません。