プロフィール
Matephysi
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :205
質問数 :0
英語系資格
TOEIC 795点
海外渡航歴
米英豪へ留学経験あり
自己紹介
はじめまして。Matephysi と申します。
「スポーツが嫌いなわけではないけど、観戦するほうが好きだ」は、上記のように表現します。 「(必ずしも)~なわけではない」は、 not necessarily というように、否定の not の後ろに necessarily を追加して表現します。 「スポーツ」を意味する sport は可算名詞なので、特定のスポーツを意図しない場合は sports のように複数形にします。 「観戦する」は、 watch という動詞で表現します。 watch sports とも言いますが、「試合」を意味する game を用いて watch a game とも言います。 「(スポーツ)をする」は、 play という動詞で表現します。 「BよりもA」は、 A rather than B という熟語で表現します。 「好きだ」は、 like という動詞で表現します。 また、上記二つを兼ね備えた「AよりもBが好きだ」は、 I prefer A to B と表現できます。 以上のことから、「スポーツが嫌いなわけではないけど、観戦するほうが好きだ」は、 I do not necessarily hate playing sports, but I like watching sports rather than playing them. と表現します。
「明確なビジョンを持っていなかった」は、上記のように表現します。 「明確な」は、 clear と表現します。 また、明確さを強調するために、 crystal clear と表現することもできます。 将来への展望という意味での「ビジョン」は、英語由来の言葉なので、 vision と表現します。 vision は視界という意味もあるので、将来に対してという意味をより強調したい場合は、 future plan などと言い換えることもできます。 さらに、一切の明確なビジョンを持っていなかったことを表現するために、「どんな」を意味する any を clear vision の前に追加します。 「持つ」は、 have という動詞で表現します。 「目標」は、goal という名詞を表現します。 また、「~に対する」は、of や against という前置詞を用いて表現します。 of は何かを所有するように要素を内包するニュアンスがありますが、against は何かと直接対峙しているニュアンスを含みます。 以上のことから、「自分の目標に対する明確なビジョンを持っていなかった」は I did not have any clear vision against my goal. と表現します。
「もっと態度で示すべきだね」は、上記のように表現します。 「態度で」は、 through one's action と表現します。 日本語では「態度で示す」とありますが、英語は日本語よりも直接的に表現するので、英訳する際には何を示すべきなのかを明らかにする必要があります。 今回は、感謝を伝えることが苦手な人に対しての発言であることから、「感謝」やひいては「感情」が「何を」に相当すると考えられます。 「感謝」は、 thanks や appreciation と表現します。 また、「感情」は、 one's feelings と表現します。 「示す」は show という動詞がありますが、感情については「表現する」を意味する express が「示す」に相当します。 そのため、 「態度で示す」は、 express your feelings through your action となります。 「もっと」は、 more と表現します。 「~するべき」は、 you would (you'd) better to do と表現することができます。 ただし、この表現はそれをしなければ不利益や損害を被るので「するべき」という極めて強い忠告のニュアンスを持ちます。 そのため、通常は should do を用いて表現します。 さらに控えめに「~すべきじゃないかな」と表現する場合は、例えば、直訳すると「~することをおすすめする」となる I recommend you to do を用いることができます。 以上のことから、「もっと態度で示すべきだね」は You should express your feelings more through your action. と表現します。 Do not afraid of expressing your feelings more.
「言わなくてもわかるよ」は、上記のように表現します。 まず、 Tell me about it! や I know, right. は言わばスラングです。 Tell me about it! は「それについて私に教えて!」という意味ですが、自分も同じ経験をしたことがあるから、教えてくれたら同じ気持ちで共感するよというニュアンスが込められています。 そのため、極めてカジュアルに「言わなくてもわかるよ」を表現することができます。 また、I know, right. も、君の言っていることが正しいことは分かっているよというニュアンスが込められており、カジュアルに「言わなくてもわかるよ」を表現することができます。 ネット上では、それぞれの頭文字をとって IKR として使われています。 上記に二つはスラングなので、「分かるわ」「それな」くらいの軽い気持ちで使うことができます。 より堅苦しく、文字通りの「言われなくてもわかる」は、「理解する」を意味する understand と、「~することなしで」を意味する without doing を組み合わせることで 表現することができます。 このとき、「それを言われる」は being told that や being said that というように、過去分詞形を用います。 よって、I can understand without being told that. となります。 以上のことから、「言わなくてもわかる」は、 Tell me about it ! あるいは I know, right. あるいは I can understand without being told that. と表現します。
「質素に暮らそう」は、上記のように表現します。 「質素」は、単純や倹約、謙虚や地味といった意味を含む日本語です。 英語でも、それぞれの意味に対応して simple 、 frugal 、 modest 、 humble という単語が存在します。 今回は、無駄遣いを実感した後に「質素」を意識していることから、倹約の意味であると考えられ、「質素な暮らし」は frugal life と表現できます。 「暮らす」は、 live と表現します。 お金や時間など、何か具体的なものを費やして暮らす場合は、 spend one's life doing と表現します。 例えば、「お金を節約して暮らす」は、「お金を節約する」が save money であることから、 spend my life saving money と表現できます。 以上のことから、「質素に暮らそう」は Live a frugal life. あるいは Spend my life saving money. と表現します。