プロフィール
Matephysi
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :205
質問数 :0
英語系資格
TOEIC 795点
海外渡航歴
米英豪へ留学経験あり
自己紹介
はじめまして。Matephysi と申します。
「お約束を守れず、まことに心苦しく思っております」は、上記のように表現します。 「約束を守る」は、 keep a promise と表現します。 また「約束を破る」は、 break a promise と表現します。 「心苦しく思う」は、 be sorry と表現します。 I'm sorry では謝罪のニュアンスが強く出てしまうので、それを避けるには I feel sorry と表現することも可能です。 「心から」を強調するために、 sincerely sorry や so sorry と表現します。 so sorry は非常に口語的で日常的に使われる「ほんとにごめん」というような謝罪表現ですので、敬意や真剣さを示すために、文語的表現である前者を用います。
「よほど大事な話があるのか、彼女は真剣な表情をしている」は、上記のように表現します。 「真剣な表情だ」は、 look serious と表現します。 「あたかも~のように」は、 as if という仮定法を用いて表現することができます。 as if 節は仮定を表すので、基本的には過去あるいは過去完了形を用います。 一方で、過程ではなく事実に近いと確信している内容に関しては、現在形を用いることもあります。 今回は、彼女が真剣な表情をしている理由は知らないようなので、過去形を用います。 「何か~するもの」は、 something to do と表現します。 また、 something と to do の間に形容詞を挿入することで、 something の状態を説明することもできます。 例 I need something to eat. 何か食べるものが必要だ。 Do you know recipe for something spicy to eat. 何か辛い食べもののレシピ知ってる?
「失敗を許しているようなものだ」は、上記のように表現します。 「失敗」は、 failure という単語で表現します。 「許す・受け入れる」は、 accept という単語で表現します。 「~のようなものだ」は、 It seems like と表現します。 seem は「(見聞きして)思う」という意味の動詞で、 like は類似例を示すニュアンスを持つ単語です。 そのため、 It seems like は主観的に持った意見を伝える際によく用いられます。 また、「計画を立てる」は、 make a plan と表現します。 以上のことから、「計画を立てないのは失敗を許しているようなものだ」は It seems like you accept a failure without making a plan. と表現します。 「失敗を許す」は成功することを諦めている状態を意味すると考えると、 give up being successful や give up achievement と表現することもできます。 例 It seems like you give up being successful without making a plan. 計画なしでは成功することを諦めているようなものだ。
「問題をおおげさに説明しすぎ」は、上記のように表現します。 「問題」は、 issue や problem という単語で表現します。 また「説明」は、 explanation という単語で表現します。 ご質問のように、日本語の口語表現では「~のようだ」は省略される傾向にあるので、英訳時には注意が必要です。 「~のようだ」は、 It seems や It sounds 、 It looks と表現します。 それぞれの表現は sound が「聞こえる」、 look が「見える」、 そして seem が「(見聞きして)思う」という意味を持つことから、それぞれの意味に由来したニュアンスを持ちます。 ここでは、説明とあるので、聞いた様子を示す sounds を用います。 「深刻」は、 serious という単語で表現します。 too much という過剰を意味するフレーズを加えることで、深刻さを強調できます。 「不安を感じる」は、 worry や feel anxious と表現します。 以上のことから、「問題をおおげさに説明しすぎて、みんなを不安にさせた。」は Everyone felt anxious about the issue because your explanation about it sounded too much serious. と表現します。
「あまりの痛みに叫び声をあげた」は、上記のように表現します。 「~するほど~だ」は so that 構文を用いて表現することができます。 so that 構文には、目的や程度・結果、様態を示す用法があります。今回は、程度・結果の用法を用います。 「痛い」は、 painful という形容詞で表現します。 「叫ぶ」は、 scream という動詞で表現します。 また、「~せずにはいられない」は、 cannot help doing と表現することができます。 以上を組み合わせると、上記のような表現が可能です。 他にも、原因を接続詞 because を使って単純に表現することも可能です。 ここで、「あまりの」は「想像を超えて」を意味する more than I expected と意訳するとよいでしょう。 例 I screamed because that was more painful than I expected. 予想以上に痛かったので、私は叫んだ。