プロフィール

Taka
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はTakaで、現在はオーストラリアに住んでいます。英語アドバイザーとしての私の役割は、皆さんが英語をより深く理解し、楽しむことを手助けすることです。
私自身、英語を学ぶ過程での海外経験が大きな影響を与えました。カナダでの留学中、異文化の中でコミュニケーションを取ることで、英語の理解を深めると同時に、世界に対する見方が大きく広がりました。
英語の資格に関しては、英検1級を取得しており、これは私の言語スキルの高さを証明するものです。さらに、TOEICでは935点、IELTSでは7.0というスコアを達成しています。これらの成績は、特にビジネス英語やアカデミックな英語の領域において、私の能力を示しています。
英語学習におけるあらゆる疑問や課題に対して、私は皆さんの理解を深めるためにサポートします。文化的背景や日常会話、ビジネス英語に至るまで、幅広い知識と経験を活かしてアドバイスを提供します。一緒に英語を楽しみながら、皆さんの目標達成を目指しましょう!

警察における鑑識係は、英語で"Forensic team"といいます。 Forensicは聞きなれない言葉かもしれませんが、 犯罪捜査における分析、鑑識を意味する言葉で、 それを担当する鑑識担当/係は"Forensic team", それを担当する部署を"Forensic Department"といいます。 日常的には以下のように使われます。 "Police forensic teams are examining the scene." (あの鑑識チームが現場を捜査中です。) "You should get a forensic team over here right away." (今すぐここに鑑識係を呼んでください。)

泣きまねをする・・とは、泣くふりをするということですから、 ふりをする、見せかけるという意味の動詞pretend+(to 不定詞)、 pretend to cry (泣くふりをする)、すなわち泣きまねをすると表現します。 日常的には以下のように使われます。 "Don't pretend to cry. Eat everything without leaving anything behind." (泣きまねしてもダメよ。全部残さず、食べなさいよ。) この・・のふりをする・・というのは、他にも下記のように いろいろな使われ方をします。 ・病気のふりをする "pretend to be sick" ・学生のふりをする "pretend to be a student" ・~を知らないふりをする "pretend not to know~"

序章は、本題に入る前に記載する文章で、 全体の概要やテーマ、背景等を記述したパートであり、 英語ではprologueという名詞を使います。 日常的には以下のように使われます。 "He read the prologue thoroughly to get the overall picture of the book." (彼は、その本の全体像を把握するために、序章をしっかり読んだ。) また、同様の言葉introductionを使って下記のようにも言われます。 "I browsed through it at a bookstore and found the introduction interesting, so I bought it." (本屋で立ち読みをして、その序章が面白かったからその本を買った。) Prologueの反対の意味の言葉”epilogue"(あとがき)を使って、 "The story has a prologue but no epilogue." (その物語は、プロローグがあるのにエピローグがない。)

It just struck me yesterday, I was thinking about that transfer student. 昨日、ふとあの転校生のことを思い出しました。 「It just struck me.」は、「ふと気づいた」や「突然思いついた」という意味で、何かを理解する、思い出す、認識するなどの瞬間を表す表現です。予想外の事実や新たなアイデア、思いがけない洞察が頭に浮かんだときなどに使われます。「ストライク」は雷が打つ、という意味もあるため、直訳すると「それが私に打撃を与えた」となり、その衝撃的なニュアンスも含まれています。 When we talked about our transferred friend at school, it suddenly came flooding back to me. 学校で転校した友達の話題になった時、昨日あの子のことが突然、思い出されました。 「It just struck me」は、急に何か新しいアイデアや認識が出てきた時に使います。「ストライク」は「打つ」を意味し、新たなアイデアが突然脳に打ち込まれたように感じることからきています。一方、「It suddenly came flooding back to me」は、なんらかのトリガーで過去の記憶や経験がふと思い出される状況に使います。記憶が突然押し寄せてくる様を表しています。

Many hotels in Japan offer all-you-can-eat buffet style breakfasts. 日本のホテルでは、朝食をバイキング形式で提供するところが多いです。 "All-you-can-eat buffet"はレストランやパーティーなどで、料金を一定に設定し、その範囲内で好きなだけ食事を楽しむことができる飲食形態を指します。主に、レストランやホテル、パーティーなど特定のイベントで提供されます。食事がバイキングスタイルで提供され、訪問者は自由に料理を選び、好きなだけ食べることができます。特に、大勢で食事をしたいときや、様々な料理を試してみたいときに利用すると便利です。また、飲み放題を併設している場合もあります。各レストランにより提供する料理の種類や品質は異なります。 Most of the hotels in Japan serve breakfast in a feast-style dining format. 日本のホテルのほとんどは、朝食をフィーストスタイルのダイニング形式で提供しています。 "All-you-can-eat buffet"は、設定された価格で一人が食べられる量に制限がない食事の形式を指します。多数の料理が提供され、顧客は自由に選び取って食べることができます。 一方、"Feast-style dining"は大量の料理が提供され、大勢で共有する食事のスタイルを指します。祝い事や特別なイベントで使われることが多く、贅沢な料理や特別メニューが提供されることが一般的です。このスタイルの食事では、量だけでなく、品質や料理のプレゼンテーションも重視されることが多いです。