Kinoshitaさん
2023/08/28 11:00
泣きまね を英語で教えて!
夕飯で、食べたくないとごねる子供が嘘泣きし出した時に「泣きまねしてもだめよ」と言いたいです。
回答
・Crocodile tears
・Fake tears
・Crocodile tears
Don't try to fool me with your crocodile tears, you still have to eat your dinner.
「ワニの涙を使って私をだますなんて無駄よ、それでも夕飯は食べないとだめよ」
「クロコダイルティアーズ」または「ワニの涙」は、本当は悲しくないのに偽って悲しむふりをする、つまり虚偽の悲しみや同情を示すときに使う表現です。語源はワニが獲物を食べる時に涙を流すという伝説からきていますが、実際にはワニには感情表現の能力がないため、偽の涙、つまり偽善的な行為を指すメタファーとなりました。人が自分の利益のために偽りの悲しみを見せたり、他人に同情を引き出そうとする場面で使われます。
You can't get out of dinner with your fake tears, you know.
「嘘泣きしても夕飯から逃れられないわよ。」
Don't try to fool me with your crocodile tears, you still have to eat your dinner.
「ワニの涙で騙そうとしてもダメよ、それでも夕飯は食べないといけないから。」
Fake tearsとCrocodile tearsは共に偽の涙、つまり装って泣いていることを指します。しかし、Crocodile tearsは特に偽善的な悲しみや同情を示すときに使われます。たとえば、他人の不幸に対して見せかけの同情を示す場合などです。一方、Fake tearsはより一般的で、本当には悲しくないのに泣いているふりをすること全般を指します。これは悲しみだけでなく、怒りや喜びなど他の感情にも適用されます。
回答
・Pretend to cry
泣きまねをする・・とは、泣くふりをするということですから、
ふりをする、見せかけるという意味の動詞pretend+(to 不定詞)、
pretend to cry (泣くふりをする)、すなわち泣きまねをすると表現します。
日常的には以下のように使われます。
"Don't pretend to cry. Eat everything without leaving anything behind."
(泣きまねしてもダメよ。全部残さず、食べなさいよ。)
この・・のふりをする・・というのは、他にも下記のように
いろいろな使われ方をします。
・病気のふりをする "pretend to be sick"
・学生のふりをする "pretend to be a student"
・~を知らないふりをする "pretend not to know~"