プロフィール
Taka
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
皆さん、こんにちは!私の名前はTakaで、現在はオーストラリアに住んでいます。英語アドバイザーとしての私の役割は、皆さんが英語をより深く理解し、楽しむことを手助けすることです。
私自身、英語を学ぶ過程での海外経験が大きな影響を与えました。カナダでの留学中、異文化の中でコミュニケーションを取ることで、英語の理解を深めると同時に、世界に対する見方が大きく広がりました。
英語の資格に関しては、英検1級を取得しており、これは私の言語スキルの高さを証明するものです。さらに、TOEICでは935点、IELTSでは7.0というスコアを達成しています。これらの成績は、特にビジネス英語やアカデミックな英語の領域において、私の能力を示しています。
英語学習におけるあらゆる疑問や課題に対して、私は皆さんの理解を深めるためにサポートします。文化的背景や日常会話、ビジネス英語に至るまで、幅広い知識と経験を活かしてアドバイスを提供します。一緒に英語を楽しみながら、皆さんの目標達成を目指しましょう!
It's safe to say that this is his magnum opus. 彼の最高傑作と言っても過言ではない、と断言することができます。 「It's safe to say that…」は、「…と言っても過言ではない」「…と断言できる」という意味合いのフレーズです。主に結論を導く際や、ある事柄について確信を持っている時に使用されます。明確な証拠があり、誰もが同意するような明らかな事実を述べる際に用いられます。 It goes without saying that this is arguably his greatest masterpiece. 言うまでもなく、これは彼の最高傑作と言っても過言ではないでしょう。 "It's safe to say that…"は確信度が高い、しかし100%ではない主張を表すために使用し、「まあ、おそらく〜でしょう」というニュアンスがあります。一方、"It goes without saying that…"は、ある事実が明白で、言及するまでもないほど誰もが認識しているときに使用し、「〜は言うまでもなく自明のことだ」というニュアンスがあります。したがって、後者は前者よりも確信度が高いです。
Do they have the equivalent of a New Year's shrine visit overseas? 海外にも初詣ってあるの? 「New Year's shrine visit」は「初詣」という日本の習慣を指します。元日やその翌日に神社や仏閣を訪れ、新年の安全や健康、繁栄を祈ったり、願い事をしたりする行事です。家族や友人、恋人達と一緒に訪れることが多いです。また、おみくじを引いたり、縁起物を購入したりするのも一般的です。使用例としては、「彼らはニューイヤーズ・シュライン・ビジットで福を祈った」などが考えられます。 Do they also have the first shrine visit in foreign countries? 海外でも初詣ってあるの? "New Year's shrine visit"とは、新年に神社を訪れるという行事を指す言葉です。日本では伝統的に新年の始めに神社に行く習慣があり、安全、健康、成功などを祈ります。これは特に新年1月1日から1月3日の間に行われることが一般的です。 一方、"First shrine visit"は新生児を神社に連れて行き、神々にその子の健康や幸せを祈る行事を指します。この訪問は一般的に生後30日~100日の間に行われます。新年とは関係なく、子供が生まれた後の初めての神社訪問を指します。 どちらも特別なイベントで神社を訪れる行事ですが、その目的とタイミングが異なります。だからネイティブスピーカーはそれぞれの状況で使い分けます。
My name is written as ○○ in Kanji. 私の名前は漢字で○○と書きます。 この表現は、特に名前を普通に発音せずに、カタカナやアルファベット、もしくは漢字に置き換えてご紹介される場面でよく使われます。特に、ネット上で匿名性を保つ場面や、自分の名前の漢字の書き方を伝えたいときなどに便利です。しかし、漢字が二つと限定しているので、その名前が2つの漢字で構成されている場合にのみ使用できます。本人の特定を避けるためや、意外な名前の漢字の組み合わせを示す場合などにも使えます。 I write my name as ○○ in kanji. 私の名前は漢字で○○と書きます。 「My name is written as ○○ in kanji.」は自分の名前が漢字で○○と書かれる、と言っています。一方、「I go by ○○ in kanji.」は自分が漢字の○○として知られている、つまり○○と呼ばれていることを説明しています。ネイティブスピーカーは前者を使うときは、自分の名前が漢字でどのように書かれているかを説明したい場合に使います。後者は、使用している名前(ニックネーム、アーティスト名、ペンネームなど)を説明する時に使われます。これは主にプロフェッショナルな状況や特定のコミュニティにおいて使用されます。
In the first place, Japan doesn't have the concept of a single deity in their religious beliefs. そもそも、日本の宗教には唯一神という概念がありません。 「まず第一に、日本には〜の概念が存在しない」のニュアンスや使えるシチュエーションとは、特定の文化や概念、考え方などが日本では普遍的ではない、または全く存在しないときに使用します。例えば、「In the first place, Japan doesn't have the concept of tipping.」(まず第一に、日本にはチップの概念がない)のような文脈で使われます。「In the first place」は強調のために使われたり、論点を明確にするために導入されたりします。また、否定的な意味合いを示す場合も多いです。 From the get-go, Japan doesn't embrace the notion of a monotheistic religion. 最初から、日本は一神教という概念を受け入れていません。 「In the first place, Japan doesn't have the concept of ~」は一般的な説明や議論で使われ、日本に該当する概念が殆どまたはまったく存在しないと指摘するときに使います。 「From the get-go, Japan doesn't embrace the notion of ~」はより口語的で、話者が始めからそのことを強調したい場合や、長期にわたる状況を説明するときに使用されます。この表現は、日本が特定の考え方を受け入れることを最初から拒否していたという概念を強調します。
I've got a prior engagement, unfortunately. 残念ながら、急用ができてしまいました。 「I've got a prior engagement, unfortunately.」は、「残念ながら前からの約束がある」という意味です。このフレーズは、新しい提案や招待に対して、すでに予定が入っていて参加できないときに使います。会合やパーティなど、社会的なイベントに特に使われますが、個人的な予定に対しても使えます。敬意を持って断っていることを伝えます。 Unfortunately, I have been caught up with something important and cannot attend the lesson today. 「残念ながら、急用ができてしまい、今日のレッスンには参加できません。」 「I've got a prior engagement, unfortunately」はすでに予定が入っているときに使われます。計画的な事象、例えば会議、パーティー、またはデートなどが該当します。一方、「Unfortunately, I have been caught up with something important」は予期せぬ事態や急な問題に直面していることを表しています。これは突然の仕事や緊急事態が発生した場合に使われます。 「prior engagement」は予定された事象を、「caught up with something important」は予期せぬ緊急の事象を指します。