プロフィール
hitsuji
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。
留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。
英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!
「エレベーターは故障中です」という意味で、貼り紙や日常会話でよく使われる定番フレーズです。 一時的に調子が悪く、使えない状況を表します。エレベーターだけでなく、コピー機や自動販売機など、機械全般が動かない時に「It's out of order.」と言えば「故障してるんだ」と伝えられます。 Excuse me, I think the elevator is out of order. すみません、エレベーターが故障しているようです。 ちなみに、「The elevator is broken.」は「エレベーターが壊れている」という直接的な表現だよ。故障していて全く動かない状況で使われることが多いんだ。例えば、ビルの入り口で「階段で行きましょう。ちなみに、エレベーターは故障中です」みたいに、相手に別の方法を促すついでに情報を付け加える時にぴったりだよ。 Excuse me, the elevator is broken. すみません、エレベーターが故障しています。
「ええい、もう捨てちゃえ!どうなるか見てみよう」という、ちょっと投げやりで大胆な決断を表すフレーズです。 何かを捨てるか迷った時や、問題の原因かもしれないモノを取り除いて様子を見たい時などに使えます。「結果はどうなってもいいや」という、少しギャンブル的なニュアンスが含まれるのが面白いポイントです。 I'll just get rid of it and see what happens. とりあえず捨ててみて、どうなるか様子を見よう。 ちなみに、"Let's just toss it and hope for the best." は「えいやでやっちゃって、あとは運を天に任せよう!」という感じです。計画が完璧じゃなくても、もう考え込まずに思い切って行動に移したい時や、どうなるか分からないけどやるしかない!という状況で使えますよ。 I'm not sure what this part is for. Let's just toss it and hope for the best. この部品が何なのかよく分からないな。一か八かで捨てちゃって、問題ないことを祈ろう。
「いや、いいよ。ぶっつけ本番でいこう!」くらいの意味です。計画や準備なしに、その場のノリや即興で何かをやるときに使います。「どうする?」「まあ、なんとかなるっしょ!」というような、気軽で楽観的な状況にピッタリなフレーズです。 I don't feel like cooking at all. Nah, just wing it with whatever's in the fridge. 料理する気全然ないんだ。いやもう、冷蔵庫にあるものでテキトーに作っちゃおう。 ちなみに、「Nah, whatever's fine.」は、相手からの「どっちがいい?」みたいな提案や気遣いに対して、「ううん、気にしないで!どれでも(何でも)大丈夫だよ」と返す時のくだけた表現です。こだわりがないことや、相手に手間をかけさせたくない気持ちが伝わる便利な一言ですよ。 A: What do you want for dinner tonight? B: Nah, whatever's fine. Let's just order something. いや、なんでもいいよ。なんか頼もう。
「カバンに荷物をパンパンに詰め込みすぎて、ジッパーが閉まらないよ〜!」という、ちょっと困った状況を表す日常的なフレーズです。旅行の準備中や買い物をしすぎた時など、「あーあ、やっちゃった」という軽い嘆きやユーモアを込めて使えます。 I've overstuffed this pouch and now the zipper won't close. このポーチに詰め込みすぎて、チャックが閉まらなくなっちゃった。 ちなみに、「I can't get it to zip.」は、単に「ジッパーが閉まらない」という事実だけでなく、「何度か試したけど、どうしても閉まってくれない」というニュアンスを含みます。スーツケースに荷物を詰め込みすぎた時や、きついジーンズを穿こうとしている時など、自分の力ではどうにもならない状況で使えますよ。 I stuffed too much in this pouch, and now I can't get it to zip. このポーチに色々詰め込みすぎて、チャックが閉まらない。
「お前のせいでチームの雰囲気が悪くなってるよ」「君のその態度、みんなのやる気を削いでるよ」といったニュアンスです。 誰かのネガティブな発言や態度が、周りの士気やムードを下げている時に、それを指摘・非難する場面で使います。結構直接的なので、親しい間柄や、はっきり言う必要がある時に使われることが多いです。 Hey, the decision's been made. Complaining about it now is just bringing down the team's morale. もう決まったことなんだから、今さら文句を言ってもチームの士気が下がるだけだよ。 ちなみに、「You're a real downer.」は、楽しい雰囲気や会話の最中に、ネガティブな発言で場の空気を悪くしたり、水を差したりする人に対して「ほんと、しらけさせるよね」「マジで気分下がるわー」といった呆れや非難のニュアンスで使われる表現だよ。 Come on, we've already made the decision. Stop complaining, you're a real downer. さあ、もう決まったことなんだから。文句はやめて、まわりの士気が下がるよ。