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自己紹介

こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。

留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。

英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。

皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!

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hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

I can't sing, I'm tone-deaf. 「歌えないよ、僕、音痴なんだ。」 「I'm tone-deaf」とは、「私は音痴だ」という意味です。これは文字通り音楽の音を正確に聞き取る能力が欠けている状態を指す場合もありますが、比喩的に他人の気持ちや状況を読み取る感度が低い、つまり空気が読めないという意味で使われることもあります。例えば、カラオケで歌う場面や、人の感情を無視した発言をする場面などで使われます。 I can't sing, I can't carry a tune. 「歌えないよ、僕、オンチなんだ。」 I can't, I have a tin ear. 「ダメだよ、僕、音痴なんだ。」 I can't carry a tuneは、自分が歌うことが得意でない、または音痴であることを表す表現です。一方、I have a tin earは、音楽や音の調和に対する感覚や理解が乏しいことを示します。つまり、I can't carry a tuneは自分の歌唱能力に対する自己評価を表し、I have a tin earは音楽全般に対する理解や感性が低いことを示します。

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hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

We have an all-electric home, so I think our electricity bill is pretty high. うちはオール電化だから、電気代は結構高いと思うよ。 「All-electric」は全てが電力で動くことを意味し、特に家庭内の設備や車等に使われます。例えば、全ての家電や暖房・冷房設備が電力で動く「全電化住宅」や、ガソリン等を全く使用せず電力のみで動く「電気自動車」など。環境負荷の低減やエネルギー効率の向上を目指す際に用いられる概念です。 We use fully electric appliances at home, so I think our electricity bill is quite high. 「うちは全ての家電が電気式なので、電気代が結構高いと思います。」 We use all-electric utilities in our house, so I think our electricity bill is quite high. 「うちはオール電化を使っているから、電気代はかなり高いと思うよ。」 Fully electricは主に電気のみで動作する車両や機器を指す言葉で、ガソリンやディーゼルなどの燃料を一切使わないことを強調します。例えば、電気自動車(EV)を指す際によく使われます。 一方、Electrificationは広範な意味を持ち、エネルギー供給を電気に切り替えるプロセス全体を指します。たとえば、既存の鉄道路線を電化する際や、再生可能エネルギーへの移行を表現する際に使われます。これは、部分的な電化も含むため、「完全に」電気で動作するわけではない場合もあります。

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hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

I stood agape at the unprecedented event. 前代未聞の出来事に、思わずあんぐりと口を開けてしまいました。 「To stand agape」は、驚きやびっくりした状態を表す英語の表現です。具体的には、「口を開けて立つ」や「驚愕して立ちつくす」などの意味を含んでいます。この表現は、何か予想外の出来事や驚くべきニュースを聞いたとき、または見たときに使用できます。例えば、突然のプロポーズや意外な結果、信じられないほどのパフォーマンスなど、予想外の状況で驚きや感動を表現する際に使えます。 I was so dumbfounded by the unprecedented event that I found myself standing there with my mouth hanging open. 前代未聞の出来事にはあまりにも驚き、思わずあんぐりと口を開けて立ってしまいました。 The event was so unprecedented that it left me speechless. その出来事は前代未聞だったので、思わずあんぐりと口を開けてしまいました。 「To be dumbfounded」は、驚きや困惑で言葉を失う、何も考えられない状態を表します。予想外の出来事や混乱させるような情報を受け取った時によく使われます。「To be left speechless」は、極めて驚いたり感動したりして言葉を失う状態を表します。このフレーズは肯定的な状況(例えば、素晴らしいプレゼントをもらった)でも否定的な状況(例えば、ショッキングなニュースを聞いた)でも使うことができます。

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hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

The sales increase due to the ripple effect when there's a big tournament. 大きな大会があると、波及効果で売り上げが伸びます。 「リップルエフェクト」は「波紋効果」または「連鎖反応」を意味します。一つの出来事や決定が、その周囲の人々や状況に次々と影響を及ぼす様子を指します。水面に石を投げ込むときのように、一つの行動が連鎖的な影響を生み出すことからこの名前がつきました。ビジネスや社会、心理学など様々な場面で使えます。例えば、新商品の成功が他の商品の売上げにも影響を与える、ある人の行動が他の人々の行動に影響を与えるなどという状況で使われます。 The domino effect of a big tournament will boost our sales. 「大きな大会のドミノ効果で私たちの売り上げが伸びます。」 When there's a big event, we see a knock-on effect in terms of increased sales around the venue. 大きなイベントがあると、会場周辺での売り上げ増加という波及効果が見られます。 Domino effectとKnock-on effectは共に一つの出来事が連鎖的に他の出来事を引き起こす概念を表す英語表現です。Domino effectは、一つのドミノが倒れると全てのドミノが倒れる様子から、一つの出来事が直接的に次々と連鎖反応を引き起こす様子を表します。一方、Knock-on effectは、特定の出来事が他の出来事に間接的な影響を及ぼす様子を表します。例えば、経済の変動が生活全般に影響を及ぼすなど、より広範で複雑な連鎖反応を表すのに使われます。

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hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

No one wishes to wage war, even when discussing topics like conscription. 「徴兵制度の話などをしていても、誰も戦争をすることを望んではいない」 「to wage war」は、「戦争を行う」や「戦闘を開始する」などの意味を持つ英語の表現です。このフレーズは、国や組織が他の国や組織に対して軍事的な行動を起こすことを指すことが一般的です。また、比喩的な意味でも使われ、競争相手や問題に対して激しく対抗する状況を表すこともあります。たとえば、政府が犯罪に対して厳しく取り締まる場合や、企業が市場での競争優位を得るために積極的な戦略を立てる場合などに使用できます。 Nobody wishes to engage in war. 「誰も戦争をすることを望んではいない。」 Nobody wants to conduct a war. 「誰も戦争をすることを望んではいない」 To engage in warは戦争を始める、戦争に参加するという意味で、主に戦争の開始または参加について言及するときに使用されます。一方、to conduct a warは戦争を実施する、運営するという意味で、戦争の進行や戦略について話すときに使われます。したがって、「engage」は戦争の開始や参加に、一方「conduct」は戦争の運営や管理に重点を置いています。

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