プロフィール
hitsuji
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。
留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。
英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!
I lent it to you this time only under the promise that it's the last time. 今回だけという約束のもとに貸したんだよ。 「Under the promise」は「〜という約束の下で」という意味で、主に誓約や約束がある状況で使います。何かをすることを約束した上で、特定の行動をとる、または特定の条件を満たすときに使われます。例えば、「彼は秘密を保つという約束の下で情報を教えられた」などの文脈で使用することができます。このフレーズは、約束や契約が前提となる商取引や交渉、法的な状況などでよく使われます。 I lent it to you this time based on a promise that it's the last time. 今回だけという約束のもとに貸しました。 I lent you the money this time only in light of a promise that it would be the last time. 今回だけという約束のもとに、お金を貸しました。 Based on a promiseは、約束が事実として存在し、それに基づいて行動または決定をすることを指します。たとえば、「彼は約束に基づき、早退を許可されました」。 In light of a promiseは、約束を考慮に入れるという意味で、約束を背景情報として理解し、それに応じて行動または決定をすることを示します。たとえば、「彼女は約束を考慮に入れて、彼にもう一度チャンスを与えました」。 使い分けは微妙で、文脈によりますが、based onは約束が直接的な行動の原因であることを示し、in light ofは約束が意思決定の一部であることを示します。
I treated him last time, so this time I had a friend cover the train fare. 前回は私がおごったので、今回は友達に電車代を持ってもらいました。 「Have a friend cover the train fare」は、「友人に電車の運賃を立て替えてもらう」という意味になります。これは、自分が現金を持っていない、またはクレジットカードが利用できない状況など、何らかの理由で自分自身が運賃を支払うことができないときに使われます。また、友人が自分に何かをごちそうする、またはプレゼントするという意味でも使えます。 I let a friend pay for the train ticket since I treated them last time. 前回は私が奢ったので、今回は友達に電車代を払わせました。 Since I covered the cost last time, I managed to get my friend to foot the bill for the train ride this time. 前回は私が払ったので、今回は友達に電車代を持ってもらうことができました。 「Let a friend pay for the train ticket」は友達が自発的に支払いを申し出た場合に使います。または、費用を分担するという前提が既にある場合にも使えます。 一方、「Get a friend to foot the bill for the train ride」は、あなたが友達に頼んで電車の料金を支払ってもらう、あるいはその費用を負担してもらうように説得する場合に使います。これはより積極的な行為を示しています。
You didn't win the lottery, so please choose either of the two. くじで外れたので、二つのうちのどちらかを選んで下さい。 「Either of the two」は「2つのうちのどちらか」という意味で、2つの選択肢から1つを選ぶ際に使います。具体的な使い方としては、「Would you like tea or coffee? - I would like either of the two.」(紅茶かコーヒー、どちらがいいですか?- どちらでもいいです)のように、選べるものが2つある状況で、どちらでも問題ないときに使います。 You didn't win the lottery, so please choose one or the other. くじで外れたので、二つのうちどちらかを選んでください。 You can choose either one since we didn't win the lottery. くじで外れたので、どちらか一つ選んでください。 Either oneは、2つのオプションからどちらかを選ぶときに使います。選択肢が等価で、どちらを選んでも問題ないという意図を示します。たとえば、「Would you prefer tea or coffee? Either one is fine.」(紅茶かコーヒー、どちらか好きな方を選んでください。どちらでも大丈夫です。) 一方、One or the otherは、2つのオプションのうち1つだけを選ばなければならないときに使います。これは、選択が排他的であることを示します。例:「You can’t have both. You have to choose one or the other.」(両方はダメ。どちらか一方を選ばなければならない。)
My son is only five, but he can slide down the ski slopes with ease because we are from a snowy region. 私たちは雪国育ちなので、息子はまだ5歳なのにスキー場を颯爽と滑り降りることができます。 「Slide down」は直訳すると「下に滑る」となります。物理的な動きを表す他、比喩的にも使えます。具体的には、滑り台で滑る子供や、山を滑り降りるスキーヤーなどが物理的な例です。比喩的な使い方としては、ランキングや評価が下がる、仕事のパフォーマンスが悪化するなどの状況で使います。「彼の評判は急速にslide downした」のように使うことができます。また、ウェブサイトやアプリのデザインで、画面を下にスクロールする(スライドダウンする)といった使い方もあります。 My son, though only five, can effortlessly slip down the slopes as we were raised in a snowy region. 息子はまだ5歳だけど、私たちは雪国で育ったので、スキー場で颯爽と滑り降りることができます。 My son is only five, but he can glide down the ski slopes with confidence because we're from a snowy region. 息子はまだ5歳なのですが、雪国育ちなのでスキー場を颯爽と滑り降りることができます。 Slip downは、コントロールを失い、ふつうは意図せずに何かを下ることを表します。これは滑る、落ちる、またはスムーズに動かない動きを指します。一方、glide downは、滑らかで努力が少なく、意図的な動きを表します。何かが滑らかに、静かに、または容易に下りることを指します。例えば、階段をglide downするとは、スムーズで優雅な動きで階段を降りることを意味します。
I can't apologize enough for my mistake. 私のミスについては、どれだけ謝っても足りません。 「I can't apologize enough」は、「どんなに謝っても足りない」という強い後悔や申し訳なさを表現するフレーズです。自分が犯した過ちやミスが非常に大きく、その結果他人に多大な迷惑や不快感を与えてしまった場合に使います。日本語では、「どれだけ謝っても謝りきれない」「何度謝っても足りない」と似たようなニュアンスで表現されます。 I'm really sorry beyond words. I know I messed up and there's no excuse for my actions. 「本当に言葉では表せないほど申し訳ありません。自分がミスを犯し、それを弁解する余地はありません。」 My apologies simply don't do justice to how sorry I am for what happened. 「私が起こしたことに対して、私の謝罪はどれだけ深く反省しているかを表現するには十分ではありません。」 I'm really sorry beyond words.は自分の謝罪が言葉で表せないほどの深い後悔や反省を伝えるために使います。一方、My apologies simply don't do justice to how sorry I am.は、自分の感じている後悔の深さが、ただ「謝る」だけでは足りないという意図を伝える表現です。前者は一般的に深刻なミスや過ちを認め、謝罪する際に使われ、後者は自分の謝罪が相手の感じる不快感や損害を完全には償えないと感じたときに使います。