Masaru Takeuchiさん
2023/11/14 10:00
約束のもとに を英語で教えて!
何度も貸してあげていて嫌になってきているので、「今回だけという約束のもとに貸した」と言いたいです。
回答
・Under the promise
・Based on a promise
・In light of a promise
I lent it to you this time only under the promise that it's the last time.
今回だけという約束のもとに貸したんだよ。
「Under the promise」は「〜という約束の下で」という意味で、主に誓約や約束がある状況で使います。何かをすることを約束した上で、特定の行動をとる、または特定の条件を満たすときに使われます。例えば、「彼は秘密を保つという約束の下で情報を教えられた」などの文脈で使用することができます。このフレーズは、約束や契約が前提となる商取引や交渉、法的な状況などでよく使われます。
I lent it to you this time based on a promise that it's the last time.
今回だけという約束のもとに貸しました。
I lent you the money this time only in light of a promise that it would be the last time.
今回だけという約束のもとに、お金を貸しました。
Based on a promiseは、約束が事実として存在し、それに基づいて行動または決定をすることを指します。たとえば、「彼は約束に基づき、早退を許可されました」。
In light of a promiseは、約束を考慮に入れるという意味で、約束を背景情報として理解し、それに応じて行動または決定をすることを示します。たとえば、「彼女は約束を考慮に入れて、彼にもう一度チャンスを与えました」。
使い分けは微妙で、文脈によりますが、based onは約束が直接的な行動の原因であることを示し、in light ofは約束が意思決定の一部であることを示します。
回答
・subject to the promise
単語は、「~のもとに」は接続詞的な慣用表現である「subject to」を使います。「約束のもとに」は「subject to the promise」と表現する事ができます。
構文は、前半を第三文型(主語[I]+動詞[lent]+目的語[it])に副詞句(友達に:to my friend)を組み合わせて構成します。その後に前段解説の「subject to the promise」を置いて、「promise」を先行詞とした関係代名詞修飾節「今回だけという:that it would be just this time」を続けて構成します。
たとえば"I lent it to my friend subject to the promise that it would be just this time."とすればご質問の意味になります。