プロフィール
hitsuji
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。
留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。
英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!
「to paint」は、ペンキや絵の具を使って何かを「塗る」または「描く」ときに使います。 壁や家具に色を塗るDIYから、キャンバスに絵を描くアート活動まで幅広くカバー。「顔にペイントする(化粧する)」という意味も。 また、「言葉で状況を生き生きと描写する」という比喩的な使い方もでき、「Paint me a picture of what happened.(何があったか詳しく教えて)」のように使えます。 Could you help me paint my room this Sunday? I'll treat you to a meal later. 今度の日曜日、部屋のペンキ塗りを手伝ってくれない?後でご馳走するから。 ちなみに、「give something a coat of paint」は、文字通りペンキを塗るという意味の他に、「表面的な手直しで見た目を良くする」という比喩的なニュアンスで使えます。例えば、古くなったウェブサイトのデザインを少し変えるなど、根本的ではないけど見栄えを改善するときにピッタリな表現ですよ。 Could you help me give my room a coat of paint this Sunday? I'll treat you to a meal afterward. 今度の日曜日、部屋のペンキ塗りを手伝ってくれない?後でご馳走するから。
「ホコリが舞ってるね」という感じです。風が吹いたり、掃除を始めたりして、ホコリが空気中にフワフワと漂っている状況で使います。 例えば、しばらく使っていなかった部屋のドアを開けた時や、カーテンを勢いよく開けた時に「うわ、ホコリっぽい!」と言いたい時にピッタリな表現です。 Stop running, you're making dust fly around! ホコリが舞うから走らないで! ちなみに、"There's dust in the air." は、ただ「空気にホコリがある」というより「ホコリが舞ってるね」というニュアンスで使います。掃除してない部屋や古い建物に入った時、光に照らされてキラキラとホコリが見えるような状況にぴったりです。ちょっと空気が悪いな、と感じた時に気軽に使える一言ですよ。 Stop running, you're kicking up dust and it's getting in the air! 走るのをやめて、ホコリが舞っちゃうでしょ!
「彼ってほんと田舎者だよね」という意味です。都会の常識や洗練されたマナーに疎い人を見て、少しからかったり、見下したりする時に使います。ファッションがダサかったり、言動が野暮ったいと感じた時にピッタリの、ちょっと意地悪な表現です。 I'm such a country bumpkin, so I'm still getting used to life in the big city. 私は田舎者なので、まだ大都会での生活に慣れているところです。 ちなみに、「He's a real hick.」は、単に「彼は田舎出身だ」という意味じゃなくて、「マジで田舎者でダサいよね」みたいに、相手の洗練されてない言動やセンスをちょっと見下して言うときに使う、かなり失礼な表現だよ。使う相手や場面には注意が必要なんだ。 I'm such a hick, I'm still having a hard time getting used to life in the city. 田舎者なので、まだ都会の生活に慣れるのに苦労しています。
「wanted by the police」は、単に警察が探しているというより「指名手配されている」「お尋ね者」という強いニュアンスです。 ニュースで凶悪犯について報道されたり、映画やドラマで主人公が警察から追われる緊迫したシーンでよく使われます。冗談で「遅刻しすぎて先生にwantedされてるよ(笑)」のように使うこともできますが、基本的には深刻な犯罪絡みの表現です。 I think I might have seen someone who is wanted by the police. 警察に指名手配されている人を見たかもしれません。 ちなみに、「a fugitive from the law」は、警察や法の手から逃げ回っている「お尋ね者」や「指名手配犯」という感じです。映画やニュースで使われることが多いですが、冗談で「締め切りから逃げてる彼は、もはやお尋ね者だよ」みたいに比喩的に使うこともできますよ。 I think I might have seen a fugitive from the law. 指名手配されている人を見たかもしれません。
「You have a long philtrum.」は、直訳すると「あなたは人中が長いですね」です。 これは褒め言葉でも悪口でもなく、単に顔の特徴を指摘する言葉です。唐突に言うと相手を戸惑わせる可能性が高く、親しい間柄でも冗談以外ではあまり使いません。美容や人相学の話題なら自然ですが、日常会話では避けた方が無難でしょう。 I'm self-conscious about my long philtrum, so I'd like to have it shortened. 人中が長くてコンプレックスなので、短くしたいです。 ちなみに、"You have a long upper lip." は、文字通り「上唇が長いね」と顔の特徴を指摘する言葉だよ。特に深い意味はなく、褒め言葉でも悪口でもないことが多いんだ。ただ、相手との関係性によっては失礼に聞こえることもあるから、親しい間柄で顔のパーツについて話している時なんかに使うのが自然かな。 I'm self-conscious about my long upper lip, so I'd like to have it shortened. 人中が長くてコンプレックスなので、短くしたいです。