プロフィール
hitsuji
英語アドバイザー
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
こんにちは、英語Q&Aサイトでアドバイザーを務めているhitsujiです。現在は海外に住んでおり、留学経験も豊富です。英語教育に対する深い情熱と、異文化交流における豊かな経験を持っています。
留学生としての経験は、私の英語能力だけでなく、文化間コミュニケーションのスキルをも磨き上げました。異文化の中で学んだことは、英語教育においても大きな財産となっています。
英語の資格に関しては、英検最上級の資格を持っており、これは私の英語理解の深さと、様々な状況での適切な言語使用能力を示しています。また、TOEICでは950点、IELTSでは7.5のスコアを獲得しました。これらの成績は、私の英語の聴解力、読解力、書き言葉、そして話す力が高いレベルであることを証明しています。
皆さんの英語学習において、文法の疑問から発音の改善、実用的な会話スキルの向上まで、幅広いトピックにお答えします。英語学習の旅において、一緒に成長し、成功を収めましょう!
「良い兆候だね」「良い兆しだね」という意味で、物事が良い方向へ進んでいることを示すポジティブなサインを見つけた時に使います。 例えば、病気の人の食欲が戻ったり、気まずかった相手が話しかけてくれたりした時に「お、これは良い感じ!」というニュアンスで気軽に言える一言です。 He's finally talking to me. That's a good sign. 彼がやっと口をきいてくれた。良い兆候だね。 ちなみに、「Things are looking up.」は「状況が上向いてきたね!」「だんだん良くなってきた!」という感じです。悪い状況や大変な時期を乗り越えて、事態が好転し始めた時に使うポジティブな一言。仕事や健康、人間関係など、色々な場面で使えますよ! He started talking to me again, so things are looking up. 彼がまた話しかけてくれるようになったから、事態は好転しているよ。
「その書類、印刷しといて」くらいの、日常的でカジュアルな指示です。同僚や部下にお願いするときや、自分用のメモとしても使えます。特定の書類を指して「紙で出してほしい」という明確な依頼なので、オフィスや家で気軽に使える表現ですよ。 I'd like to print out the documents. 資料をプリントアウトしたいです。 ちなみに、「Run off some copies of the materials.」は「資料を何部かコピーしてきて」という意味で、同僚や部下などに気軽に頼む時に使える表現です。印刷機でサッと刷るような、手軽でスピーディーなニュアンスがあります。会議の準備などで「ついでにこれもお願い!」といった感じで使えますよ。 Could you run off some copies of these materials for the team? これらの資料をチームの分、何部かコピーしてもらえますか?
「ぜひ聞かせて!」「すごく興味があるよ!」という意味で、相手の話に強い関心があることを示す表現です。友達が「聞いてほしいことがあるんだ」と切り出してきた時や、面白い話が始まりそうな時に「なになに?聞かせて!」という感じで使えます。「全身を耳にして聞いてるよ」というニュアンスです。 Okay, I have some gossip from the office. Are you free to talk? オーケー、オフィスでのゴシップがあるんだけど。話す時間ある? I'm all ears. ぜひ聞かせて。 ちなみに、「Listen carefully.」は、単に「よく聞いて」というより「いい?ここからが大事な話だから、聞き逃さないでね」というニュアンスです。重要な指示やアドバイス、秘密の話をする直前など、相手に集中してほしい場面で使われます。少し強い響きですが、親が子を諭すような愛情がこもることもあります。 I pricked up my ears when I heard my name mentioned. 私の名前が呼ばれたのが聞こえて、思わず耳を澄ましました。
「違いがわかる」「見分けがつく」という意味。見た目がそっくりな物や、微妙な違いしかない物事に対して「区別できる?」と聞きたい時にピッタリ。双子や、コーヒーの味、本物と偽物など、感覚で判断する場面でよく使われます。(138字) Can you tell the difference between these two wines? この2つのワインの違いが分かりますか? ちなみに、「distinguish between them」は、見た目がそっくりな双子や、よく似た2つのアイデアなど「違いが分かりにくい複数のものを見分ける・区別する」というニュアンスで使えます。違いをはっきりさせたい時に便利な表現ですよ。 The twins look so much alike that it's hard to distinguish between them. 双子はとてもよく似ているので、見分けるのが難しいです。
「to get one's hackles up」は、誰かの言動にカチンときて、イラっとしたり怒ったりする様子を表す表現です。 動物が威嚇するときに背中の毛を逆立てるイメージで、「(売り言葉に買い言葉で)ムキになる」「いきり立つ」といったニュアンス。批判されたり、気に障ることを言われたりした時に使えます。 His brazen attitude about cheating really gets my hackles up. 彼の浮気に対するあの堂々とした態度には本当に腹が立つ。 ちなみに、「get worked up」は、カッとなったり、何かにムキになったり、心配でそわそわしたりと、感情が高ぶる様子を表す便利な言葉です。誰かが些細なことで大騒ぎしている時や、大事な試合前に興奮している時なんかにピッタリですよ! I get so worked up seeing him cheat so blatantly like that, I can't forgive him! 彼があんなに堂々と浮気しているのを見ると腹が立ってきて、許せない!