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shunpe2003
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コインで削って当たりを狙う「スクラッチ」は、英語で上記のことばを使います。 scratch は「掻く」「引っ掻く」の意味で、card は「カード」です。 他にも scratch lottery ticket などの言い方もありますが、scratchcard のほうが簡単で覚えやすいですね。 (scratch card のように2語でもOKです) 例文 I have bought so many scratch cards for three years and finally won $100! 3年間何枚もスクラッチを買ってきて、やっと100ドル当たった! *bought:buy(買う)の過去・過去分詞形 many:たくさんの finally:ついに、やっと won:win(勝ち取る、当たる)の過去・過去分詞形 ちなみに、scratch だけだと「傷」の意味になるので、必ず card をつけて使いましょう。
「窮地」はいろんな言い方が考えられますが、上記2つが最もよく使われます。 以下、2つに分けて説明します。 1. be in a predicament predicament は「窮地」「苦境」「窮状」という意味です。かなり重く、日常使用語彙ではありませんが、脱するのが困難な、深刻な状況について言いたいときに使います。 例文 The company is now in a predicament and it's likely to go bankrupt. その会社は窮地に立たされていて、倒産しそうだ。 *company:会社 *be likely to V:Vしそうだ *go bankrupt:倒産する、破産する 2. be in a difficult situation difficult は「難しい」「困難な」、situation は「状況」です。生きるか死ぬか、といった深刻な状況でなくても使えます。 例文 My girlfriend witnessed me walking hand in hand with another girl. Now I'm in a difficult situation. 僕が他の女の子と手をつないで歩いているのを彼女に見られた。僕は窮地に陥っている。 *girlfriend:彼女、(女性の)恋人 *witness ~ V-ing:~がVしているのを目撃する *walk:歩く *hand in hand:手をつないで、手を取り合って *another:別の
交通手段が利用できないときの「足を奪われる」は上記のように表現します。 strand は「(船などを)座礁させる」「(車などを)立往生させる」で、受身の形で「足止めを食らう」「足を奪われる」といった意味になります。 たとえば、帰りの電車が止まってしまって家に帰れないとき、こんな風に家族に電話します。 例文 A:I will stay at a nearby hotel. I'm stranded at Kobe station and it looks like I can't get home anytime soon. 近くのホテルに泊まるよ。神戸駅で足止めを食らってて、今すぐには帰れそうにないから。 B:Don't worry, I'll come and pick you up at the station. Can you wait for half an hour? 心配しないで、車で駅まで迎えに行くから。30分待ってくれる? *stay:泊まる nearby:近くの worry:心配する come and pick ~ up:~を迎えに行く it looks like...:・・・そうだ get home:帰宅する anytime soon:すぐには ちなみに、日本語では「迎えに行く」と言うので、go を使いたくなりますが、英語は相手を基準にして話すので、come を使います。日本語と英語のこういった違いも、難しいですが面白いですね。
「眉に唾を塗る」は、上記のように表現します。 guard は「保護」「防御」、on one's guard で「気をつける」「警戒する」といった意味です。 例文 A:You should be on your guard when he tells you nice things. He lies. 彼があなたに優しい言葉をかけるときは眉唾だよ。嘘つきだから。 B:OK, I'll keep that in mind. わかった、覚えておくね。 *should ~ :~ほうがいい when...:・・・とき tell:話す、教える nice:優しい、親切な lie:嘘をつく keep ~ in mind:~を覚えておく
「慇懃無礼」のように四字熟語的な定型表現はないものの、上記のように言えばそのニュアンスは伝わるでしょう。 polite は「丁寧な、礼儀正しい」(形容詞)、surface は「表、表面」の意味ですから、on the surface は「表面上は」になります。actually は「実は」(副詞)、condescending は「見下すような、上から目線の」(形容詞)です。 たとえば、ビジネスランチのあと、ウェイターの接客に不満が残ったので、こう言います。 例文 The food was wonderful, but to be honest, you are polite on the surface but actually condescending. 料理はすばらしかったけど、正直に言って、あなたの態度は慇懃無礼ですね。 *wonderful:すばらしい(形容詞) *honest:正直な(形容詞) *to be honest:正直に言えば