プロフィール

英語系資格

TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)

海外渡航歴

自己紹介

大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。

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PumpUp

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「なにげなく言った一言」は上記のように表現します。 word 「言葉」 that ※関係代名詞の that なので、意味そのものはありません。 without thinking 「何気なく、無意識に」 この文においてのポイントは以下です。 関係代名詞を使っている the word that I said without thinking を文法的に見てみると、関係代名詞 that が使われています。具体的に説明します。元々は、 I said the word without thinking. という文だったのですが、「私が何気なく言った言葉」というように、「私が何気なく言った」という部分が「言葉」という名詞を飾り付ける(修飾する)関係性に変形したと考えてください。だから、 the word と I said without thinking をつなぎ合わせるために、接着剤の役割として that が置かれているのです。 例文 The word that I said without thinking hurt her. なにげなく言った一言が彼女を傷つけてしまった。 hurt 「~を傷つける」 なお、 without thinking は、 unintentionally (意図せずに)を使っても良いと思います。 参考になれば幸いです。

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PumpUp

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「たぶん前にも見たことがあるかも」は上記のように表現します。 may have watched 「おそらく見たことがある」 「助動詞 + have + 過去分詞」という形を取り、過去に対する推量や後悔を表すことができます。つまり「あの時、~だったのかもしれないなぁ」とか「あの時、~しておけばよかった」という具合です。 今回の may have watched という英語では、may という可能性を表す助動詞が使われているので「見たかもしれない」という推測の意味になります。 例文 My friend lent me a drama series DVD, and I just thought I may have watched it before. 友達が見た事の記憶があるドラマのDVDを貸してくれたが、「たぶん前にも見たことがあるかも」と思った。 lend 「~を貸す」 drama series 「連続性のあるドラマ」 ※ drama という単語単体では「戯曲、演劇」という意味になります。そのため日本語でいう「テレビドラマ」を表す場合は、 a drama series や a TV series などと表現します。 参考になれば幸いです。

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「母が料理したと思ったら」は上記のように表現します。 suppose 「~だと想像する、推測する」 この文においてのポイントは以下です。 「~したと思ったら…」という逆接の意味を but で表現している。 今回の例文では、「母が料理したと思ったら、実際、作ったのは父だった」と予想外であったことを述べています。この逆接的なニュアンスを but で表現しました。さらに、 actually (実際には)を入れることで、予想外なニュアンスが強まります。以下の例文をご覧ください。 例文 I supposed my mother cooked it, but it was actually made by my father. てっきり母が料理したと思ったら、父が作ったものだった。 参考になれば幸いです。

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「なおさら応援したくなる」は上記のように表現します。 make me want to ~  「私を~したい気持ちにする」 cheer ( up ) 「~を応援する」 on even more 「より一層」 この文においてのポイントは以下です。 使役動詞の make 「~させる」という意味を表すには make を使い、「make + 人 + ~(動詞の原形)」で「人に~させる」という言い方ができます。 例文 He looks nervous. That makes me want to cheer him up on even more. 緊張している彼を見るとなおさら応援したくなる。 That はその前文の内容、つまり「彼は緊張しているように見える」を受けており、「そのことが私をより一層応援したい気持ちにさせる」という流れで書きました。 場合によっては、このように1つの文を2つの英文で書くとシンプルでわかりやすくなります。 参考になれば幸いです。

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「ひたすら料理の練習を重ねた」は上記のように表現します。 continue 「~を続ける」 train 「~を鍛える」 improve 「~を改善する、上達させる」 「ひたすら料理の練習を重ねた」というのは、「料理の技術を高めるために、練習し続けた」ということと同義と考え、回答内容の英文を作りました。 例文 I continued training myself to improve my cooking skills, I have finally reached a professional level. ひたすら料理の練習を重ねた結果、プロ級の腕前になった。 have reached 「~に達する」 ※完了形で書くことで、今もその腕前があることを伝えられます。 finally 「ついに、とうとう」  a professional level 「プロの腕前に」 参考になれば幸いです。

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