プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
「ロウソクを付ける」は上記のように表現します。 light 「~に火をともす」 light は「明かり、ライト」という名詞で使うイメージが強いかもしれないですが、「火をつける」という動詞としても使えます。ちなみに light の過去形は lit です。 例文 The birthday cake didn't come with candles, so we couldn't light them. 誕生日ケーキにロウソクがついていなかったので、ロウソクに火をつけられなかった。 ➔文の後半は、 so we missed using them.(ロウソクを使いそびれた。)とした方が内容として自然かもしれません。 come with A 「Aがついてくる」 この come with A という表現はとても便利で、例えば飲食店で以下のような会話に応用できます。 A:Does this set meal come with a coffee? この定食にはコーヒーは付いてくるのですか? B:Yes, it does. はい、ついてきます。 参考になれば幸いです。
「弟もまねを始めた」は上記のように表現します。 今回はお母さん/お父さんの視点での発言かと思いますので、「弟」を He という代名詞で置き換えました。また、 He ではなく My son を主語にするのも良いと思います。 さらに、「マネをする」というのは、物まねではなく、「見習って」というニュアンスであることも考慮しています。 follow A's example 「Aを見習う」 ※follow は何かの後について行くイメージの単語です。したがって、「お兄ちゃんのしていること(ここでは宿題)を見て、その後に続いて自分もやる」という意味合いを表現できます。 例文 My son followed his brother’s example and started to do his homework by himself. 息子はお兄ちゃんを見習い、自分で宿題をするようになった。 do one's homework 「宿題をする」 ※ one's は、状況に応じて his、my、yourなどへ変換してください。 by himself 「一人で、独力で」 また、follow A's example という表現をちょっと形を変えて文章を作ることもできます。 例文 We need to show good behavior as an example for my boys to follow. 息子たちの手本となるよう、良い振る舞いを示す必要がある。 behavior 「ふるまい、行儀」 as 「~として」 ポイント as an example for my boys to follow の部分は、「as an example for 人 to ~(動詞)」という構造であり、「人が~するべきお手本(example)として」が直訳になります。この「to + 動詞」の前に「for + 人」を置くことで、その動作を行う主(=意味上の主語)を明確にできます。 参考になれば幸いです。
「本を一冊ずつ積み上げて」は上記のように表現します。 なお、one's とした箇所は、状況に応じて your、his、myなどに変換してお使いください。 pile A up / pile up A 「Aを積み上げる」 one by one 「一つずつ」 この文においてのポイントは以下の点です。 pile A up の語法 上記のとおり、pile A up もしくは pile up A のようにA(ここでは one's books )の位置は両方とも可能です。ただし、Aが代名詞(it、themなど)の場合は、pile A up の形しか取れないことに注意してくださいね。 He piled them up. ➔OK He piled up them. ➔NG× 例文 My son piled his books up one by one like a tower. 息子が本を一冊ずつ積み上げて、タワーのようにした。 like 「~のように」 ちなみに、pile up は「洗濯物がたまる」という状況を表現することもできます。「洗濯物がたまり床も汚い、もう家事なんかしたくない!」という強い気持ちを表す表現として、以下のように言い表すことができます。 例) The laundry has piled up, and the floor is messy. I'm fed up with housework. 洗濯物は溜まっているし、床は汚い。もう家事をするんはうんざりだ。 messy 「汚い、散らかって」 be fed up with A 「Aにうんざりして」 housework 「家事」 参考になれば幸いです。
「洗剤に布巾を浸して汚れを落としました」は上記のように表現します。 remove 「~を取り除く」 stain 「しみ、よごれ」 cloth 「布、布巾」 soak 「~を浸す、つける」 detergent 「洗剤」 この文においてのポイントは以下2点です。 ① remove A from B 「BからAを取り除く」 from という前置詞は「分離」を表す言葉です。つまり、汚れが布から「分離」するということで、 from が使えます。 ② soaking ~ という分詞構文を使っている。 動詞の-ing形を使う分詞構文というテクニックがあります。分詞構文には6つほど用法がありますが、ここでは「付帯状況」という使い方に該当すると思います。つまり、「洗剤に浸けた状態で、汚れを落とす」という片方の動作に、もう1つ別の状況が付帯していう様を表す文構造になっているということです。 参考になれば幸いです。
「両手でしっかりつかまってね」は上記のように表現します。 hold on to A 「Aにつかまる、しがみつく」 tightly 「きつく、しっかりと」 例文 Hold on to the chain tightly with your both hands when you play on the swing. ブランコをこぐときは、両手でしっかりつかまってね。 play on the swing 「ブランコをこぐ、ブランコで遊ぶ」 ブランコは swing と言います。日本語でもスウィングというと聞き馴染みがあると思うので、覚えやすいですね。 例文 Hold on to the chain tightly with your both hands when you are on the swing. ブランコに乗っているときは、両手でしっかりつかまってね。 be on a swing 「ブランコに乗っている」 参考になれば幸いです。