プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
「秋の訪れを感じさせる」は上記のように表現します。 remind + A + that + 主語 + 動詞 「( that 以下)ということをAに気づかせる、思い出させる」 例文 This coolness reminds me that autumn is coming. 涼しい空気が、秋の訪れを感じさせる。 coolness 「涼しさ」 autumn is coming 「秋が近づきつつある」 remind の語法について 上記の例文では that 節とともに remind を使いましたが、of を従えることもできます。下に具体例を示します。 例) The song reminds me of my high school days. その歌を聞くと、高校時代を思い出す。 that 節と of の使い分けは、後ろに来るのが「文」か「単語」かで判断してください。「SがVすること」のように文で表すなら that 節を、一方、単語だけなら of で続ければ OK です。 参考になれば幸いです。
「確かにそんなこと言っちゃったかも?」は上記のように表現します。 might have said 「~と言ってしまったかもしれない」 such a thing 「そのようなこと」 indeed 「確かに、実際に」 この文においてのポイントは以下です。 might have said の文法に関して これは仮定法過去完了という文法事項になります。「助動詞 + have + 過去分詞」という形を取り、過去に対する推量や後悔を表すことができます。つまり「あの時、~だったのかもしれないなぁ」とか「あの時、~しておけばよかった」という具合です。 might have said という英語では、might という可能性を表す助動詞が使われているので「言ってしまったかもしれない」という意味になります。 例文 A:I heard that you had told her she was fat. 彼女にデブって言ったんだって? B:I might have said such a thing indeed. 確かにそんなこと言っちゃったかも? 仮定法過去完了の別の例を示します。 例) You shouldn't have scolded your boy then. あなたはその時、息子をしかるべきではなかったのに。(実際は叱ってしまった。) 例) She couldn't have been at the station then, because I was with her all day. 彼女がその時駅にいたはずはないよ。だって、私は彼女と一日中いたんだから。 参考になれば幸いです。
「ちょっと慎重になりすぎているんじゃない?」は上記のように表現します。 too ~:あまりに~、~しすぎて (副詞) cautious:用心深い (形容詞) この文においてのポイントは以下です。 「~なんじゃない?」は否定疑問文で表現できる Aren't you ~と否定文になった疑問文を否定疑問文と言います。この否定疑問文の使い方の1つとして、「~なんじゃないの?」と相手に確認する際に使えます。 Aren't you off today? 今日は休みじゃないの? また、 Aren't you だけでなく、don't you think を文頭や文末に付けることで同じ意味を表すことができます。 Don't you think this room is messy? この部屋、散らかっていると思わない? It is too cold here, don't you think? この部屋、寒すぎじゃない? 例) You have rewritten your paper again and again before submitting it. Aren't you too cautious about it? 論文を提出する前に何度も何度も書き直しましたね。慎重すぎるのでは? rewrite:~を書き直す(動詞) paper:論文(名詞) again and again:何度も何度も(副詞句)※ again 「再度」という単語を and でつなげることで、「何度も何度も」という、動作を反復する様子を表現できます。イディオムとして覚えてしまって良いです。 submit:~を提出する(動詞) 参考になれば幸いです。
「ぐんぐん上がっていく」は上記のように表現します。 go up:上がる、上昇する higher and higher:どんどん高く higher and higher の使い方について 「形容詞 and 形容詞」の形で「どんどん~」「ますます~」と状況が変わっていく様を表現できます。 例文 As the sun rises, the temperature goes up higher and higher. 太陽が昇るにつれて気温がぐんぐん上がっていく。 as 「~するにつれて」 ※この as は接続詞なので、後ろに文が続きます。 rise 「昇る、上がる」 temperature 「気温」 例) Japan is getting more and more popular among foreigners. 外国人の間で、日本はますます人気になってきている。 high の比較級は higher ですが、 popular の比較級は more popular です。このように more を付けて比較級を表す場合は、 more をand の前後に置くことで、「どんどん人気になってきている」を表現できます。 参考になれば幸いです。
「ぐんぐん伸びている」は上記のように表現します。 rapid 「急な」 progress 「成長、上達、進化」 この文においてのポイントは以下2点です。 ① make progress で「成長する、進歩する」というイディオム この熟語はよく使われるので、このまま覚えてしまうと良いです。 ② rapid を付け加え、「ぐんぐん」と急成長しているスピード感を表す rapid は「早い、急な」という形容詞です。これを progress の前に置くことで、「急速な進歩」という意味にすることができます。 なお、 rapid の代わりに vigorously を使っても良いですね。 例文 As my friend's English level is growing higher and higher, his proficiency in English is making rapid progress. 友達の英語力が高くなってきているため、彼の英語力はぐんぐん伸びている。 as 「~なので…」 ※理由を伝えるための接続詞として使えます grow higher and higher 「どんどん高くなる」 proficiency 「技量」 参考になれば幸いです。