プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
「なおさら緊張した」は上記のように表現します。 even more 「なおさら一層」 ※ 「more + 形容詞」で「より~だ」という比較級ができますが、その意味をより強めるために、 even を more の前に置くことができます。 nervous 「緊張して」 例文 I have never experienced the job before, so I was even more nervous. 初めての経験だから、なおさら緊張した。 have experienced 「経験したことがある」 ※現在完了形( have / has + 過去分詞)でこれまでの「経験」について表せます。 never 「一度も~ない」 before 「これまでに、以前に」 「これは初めての経験だ」というのは「これまでに経験したことがない」ということなので、 I have never experienced the job before という表現を使いました。 また、英語ではできるだけ具体的に表現するほうが伝わりやすいと思います。つまり、「初めての経験」というより、たとえば「経理の仕事はしたことがない」など、より詳細な単語で英文を作ると良いかと思います。 例) I have never experienced an accounting job before, so I was even more nervous. 経理の仕事はしたことがないから、なおさら緊張した。 accounting:会計、経理 参考になれば幸いです。
「とっさに手を伸ばした」は上記のように表現します。 reach out 「(手など)を差し伸べる、伸ばす」 at once 「すぐに」 ※「とっさに」は「すぐに」を表す単語で表現可能です。 例文 As soon as I saw my friend slip, I reached out to him/her at once. 足を滑らせた友達を見て、とっさに手を伸ばした。 as soon as + 主語 + 動詞 「~するとすぐに」 ※接続詞扱いなので、as の後ろに主語と動詞が続きます。 see + A + 動詞の原形 「Aが~するのを見る」 slip 「滑る」 slip について、どういう状況で滑ったかによって後ろに来る表現が変わります。もし凍った道などで滑ったのであれば slipped on the ice と言えますし、手から滑り落ちたという感じなら slipped from my hand のように表現することもできます。 参考になれば幸いです。
「さっと見回した」は上記のように表現します。 take a quick look 「さらっと見る、ちらっと見る」 ※後ろに 「around + 場所」を加えれば、「~中を」という意味を足すことができます。 例文 I took a quick look around the room if I left something behind. 部屋の中をさっと見回して忘れ物がないか確認した。 if 「~かどうか」 leave + A + behind 「Aを置き忘れる」 ホテルをチェックアウトする時は浴室に私物を忘れてしまうこともありますが、そんな時に以下のような英文も使えるかもしれません。 例文 Be sure to take a quick look in the bathroom before check-out. チェックアウトする前に、必ず浴室もさっと見てください。 be sure to + 動詞の原形 「必ず~する」 参考になれば幸いです。
「なおさら重要だ」は上記のように表現します。 more important 「より重要だ」 much 「なおさら」 この文においてのポイントは以下2点です。 ① 比較級の作り方とその修飾方法について important のように3音節(母音を含む音の単位が3つ)以上の単語を比較級にする場合は、more をその単語の前に付けます。 more important ➔ OK importanter ➔ NG ② 比較級の意味をさらに強めたい場合は much を前に置く more important で「より重要だ」という意味ですが、「なおさら一層重要だ」というようにもっと意味を強めたい場合は、比較級の前にmuchを置くことができます。 例文 Be careful not to be lost. It is much more important. 迷わないよう注意するのはなおさら重要だ。 be careful 「気を付ける」 not to + 動詞の原形 「~しないように」 ※不定詞( to + 動詞の原形)の応用です。以下で解説します。 be lost 「道に迷って」 [ not to + 動詞の原形] 「 to + 動詞の原形」という形で「~すること」「~するために」「~するべき」という不定詞という文法があります。この「 not to + 動詞の原形」はその否定形バージョンになります。つまり、「~しないために」という意味を作ります。 そして、注意すべきなのが not の位置です。to の前に not を置きましょう。 参考になれば幸いです。
「たちまち広まった」は上記のように表現します。 spread 「広がる」 ※過去形・過去分詞形も原形と同じです。 in a moment 「たちまち、瞬く間に」 例文 The rumor spread in a moment. そのうわさはたちまち広まった。 rumor 「うわさ」 なお、「うわさが職場の全員の耳に入った」という意味で、以下のように表現することもできます。 例) The rumor caught everyone's ear in the office. そのうわさはオフィスの全員の耳に入った。 「うわさが皆の耳をキャッチした」というのが直訳で、英語らしい表現だと思います。 また、「同僚が転職するといううわさが一気に皆の耳に入った」と言いたい場合は、次のように言えます。 例) The rumor that one of my colleagues would change his/her job caught everyone's ear in the office. 同僚の一人が転職するといううわさが一気に皆の耳に入った。 参考になれば幸いです。