プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :203
質問数 :0
英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
「日本では水道水がそのまま飲めます」は上記のように表現します。 「水道水がそのまま飲めます」というご質問ですが、「蛇口から出る水が飲める」としています。 「蛇口から出る水」を英語にすると、the water from the tap と表現できるので、上記の回答としております。 tap:蛇口 なお、同じ内容で以下のようにも表現できます。 例文 The tap water is drinkable here in Japan. 日本では、水道水を飲むことができます。 drinkable:飲める 最後に、質問者様はホテルで働かれている方かとお察ししますので、「日本では使ったトイレットペーパーは便器に流してOKです」という言い方も参考にお伝えします。 In Japan, you can flush the used paper in the toilet. 日本では使用済みの紙はトイレに流せます。 多くの国では、トイレットペーパーは備え付けのゴミ箱に入れることが多いです。日本のように水洗できることは稀なので、来日外国人の中には迷う人もいるかもしれませんね。 参考になれば幸いです。
「かなり優秀な成績」は上記のように表現します。 quite:とても excellent:優秀な ※ outstanding も使えます。 result:結果 ※ performance や record なども使えます。 この文においてのポイントは以下です。 quite の使い方 quite (とても~)という単語は very と意味的には近いですが、文の中で置く場所に注意が必要です。very は very fast のように形容詞の前に置きますが、一方 quite は quite an excellent result のように形容詞を含む名詞句(名詞のかたまり)の前に置きます。 例文 He achieved quite an excellent result in his job. 彼はかなり優秀な成績を収めている。 achieve:~を達成する 参考になれば幸いです。
「日本食の最後に果物がつきます」は上記のように表現します。 飲食店などのセットメニューなどでよくある「~がついてきます」ですが、英語では come with を使うことができます。 今回の回答では、「日本食の最後に果物がつきます」ということですが、要は「フルーツが日本食と一緒に出てくる」という文脈です。 そのため、The fruits come with our Japanese meal という英文が出来上がります。 Japanese meal:日本食 dessert:デザート ※スペルに注意。desert と書くと「砂漠」になってしまいます。 例文 We serve some fresh fruit as a dessert at the end of each Japanese full-course meal. すべての日本料理フルコースの最後に、フレッシュなフルーツをデザートとしてお出ししています。 serve:(料理など)を提供する、供する at the end of:~の最後に full-course meal:フルコースの料理 参考になれば幸いです。
「刺身を醤油につけて食べる」は上記のように表現します。 sashimi:刺身 ※ 「刺身」は英語でも sashimi と言います。 dip:~をちょっと浸す soy sauce:醤油 ※ soy は大豆のことです。 分詞構文について dipping it in soy sauce の部分が分詞構文と呼ばれる構文です。 分詞構文とは、動詞を~ ing の形で文の中に組み込み、「~しながら…する」「~したとき…した」「~したので…した」など、通常2つの動作が並行していたり、1つの動作が終わって次の動作に移った様などを表す構文です。 たとえば、「音楽を聴きながらメールを読む」「会社について、(そして)同僚にあいさつした」という具合です。 今回の例文では、「刺身を醤油につけて、そして食べる」という2つの動きがあるので、これを分詞構文で書いています。 例) A:This is my first time to eat sashimi. How are you supposed to eat it? 刺身を食べるのは初めて今回が初めてです。どうやって食べたらいいですか? B:You can eat it dipping it in soy sauce. 醤油につけて食べるといいですよ。 be supposed to do:~することになっている [be supposed to do について] 何かマナーやルールなどを説明する時にもこのイディオムは役立ちます。 例えば、初めて日本の銭湯に入る外国人へ、「浴槽に入る前に必ず体を洗ってください」と言いたい場合は、次のように言えます。 例) You are supposed to wash yourself before getting into the bathtub. 浴槽に入る前に必ず体を洗ってください。 参考になれば幸いです。
「危険なのはなおさらだ」は上記のように表現します。 put + in ~ condition:Aを~な状態にする、置く risky:危険な ※ 回答では riskier (より危険な)と比較級にしています。 「危険なのはなおさらだ」という日本語は、「(何かが)あなたをより危険な状態に置く」と言い換え、put you in riskier condition という英文にしています。 例文 Participating in the match would put you in riskier condition. 出場するなんて、危険なのはなおさらだ。 participate in A:Aに参加する、出場する ※ take part in A というイディオムも使えます。 [ would が使われていることについて] この would は仮定法(もし~だったら、…だろうに)の would と考えてください。 では、なぜ仮定法が使われるのか説明します。原文の「出場するなんて、危険なのはなおさらだ」という文は、「まだ試合に出場はしていないが、けがをしているこの状況でもし試合に出たとしたら、余計に危険な状況になるよ」ということです。 つまり、原文の中に「もし」という単語はないですが、文の内容を考えると、「もし」の意味合いが含まれているので、仮定法で書けるというわけです。 ナチュラルな英文にはこのように if を使わない仮定法の文は多く登場します。 参考になれば幸いです。