プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
「めったに見られない自然現象だ」は上記のように表現します。 natural phenomenon:自然現象 rarely:めったに~ない 例) We saw snow dust in the snowy landscape. He said, “This is a natural phenomenon that we rarely see.” 我々は雪景色の中でスノーダストを見た。彼は「めったに見られない自然現象だ」と言った。 [This is a natural phenomenon that we rarely see. の文構造について] that は関係代名詞であり、その後ろの we rarely see という部分が phenomenon を修飾(飾り付け)している関係になっています。 なお、「めったに見られない」と、日本語では否定文になっていますが、rarely は「めったに~ない」という意味なので、本文に not などの否定語は入れる必要はありません。 参考になれば幸いです。
「わざわざ買い物に行かなくても」は上記のように表現します。 need to do:~する必要がある go out:外出する get:~を得る 今回の例文では、「家から出なくても、自宅でネットで買えるよ」という「家にいない・いる」という対比構造がキーポイントになります。なので、don't need to go out という表現と online という単語を対比させています。以下の例文をご覧ください。 例文 You don't need to go out to get it. You can buy it online. わざわざ買い物に行かなくても、ネットで買えるよ。 online:ネットで、オンラインで 最後に、もし「わざわざ~する」という表現を使いたければ、bother to do というイディオムが使えます。 例文 He bothered to go to the shop to get the plastic model. 彼はそのプラモデルを手に入れるため、わざわざ店に行った。 bother to do:わざわざ~する plastic model:プラモデル 参考になれば幸いです。
「やはり品質の良いものが長持ちする」は上記のように表現します。 quality:高級な、質の高い ※ 「質」という名詞に加え、形容詞としての使い方もできます。 product:製品 long-lasting:長持ちする 例文 Quality products are more long-lasting than cheap ones. 安いものより、やはり品質の良いものが長持ちする。 cheap:安価な ones:前出の products を受けている代名詞です。cheap products と言うとしつこいので、ones と書いています。 また、「品質重視の考え」とのことなので、それを言い表す「私は、価格よりも品質を重視しています」という英文も以下に示します。 例) I value quality over price. 私は、価格よりも品質を重視しています。 value:~を重んじる、評価する over:~よりも ※ more than で書き換えてもOKです。 参考になれば幸いです。
「再び注目を集めている」は上記のように表現します。 in the spotlight:脚光を浴びている ※ under the spotlight とも表現できます。 例文 The songs that were popular years ago are now in the spotlight again. かつて流行した曲が、再び注目を集めている。 popular:人気のある years ago:数年前 [文の構造について] 上記例文の主語と動詞を説明します。主語は The songs that were popular years ago までで、動詞は are になります。 主語の中にある that は関係代名詞であり、「数年前に人気のあった曲」という大きな名詞のかたまりを作っています。 最後に、上記の例文では「かつて~だった」を years ago を使って表現していますが、他にも「かつて~した」を表せる表現があるのでご紹介します。それは used to というイディオムになります。以下をご覧ください。 The man used to be under the spotlight as a fashion model. その男性はかつてファッションモデルとして脚光を浴びていた。 「used to + 動詞の原形」で「かつて~した」という意味になります。 参考になれば幸いです。
「のろのろしていると、電車に乗り遅れてしまうよ」は上記のように表現します。 hurry up:急ぐ or:さもないと miss:逃す、乗り遅れる 「のろのろしていると、電車に乗り遅れる」ということは、つまり「急がないと、電車に乗り遅れる」ということと同義です。そのため、or (さもないと)を使って表現しました。 また、「~に間に合う」という意味で make it という表現があります。それを使って英文を作ると次のような感じで使えます。 例) Since we walked slowly in the station, we didn't make it to the train. 駅の中をゆっくり歩いたので、電車に間に合わなかった。 Since:~なので ※ because でもOKです。 make it:間に合う、やり遂げる 参考になれば幸いです。