プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
「ひたすら数字を入力し続ける」は上記のように表現します。 continue:~を続ける type in:~を打ち込む、タイプする continue の後ろに~ing もしくは to do の形を伴い、「~し続ける」という意味を作ることができます。 例文 I got sick of a monotonous task of continuing to type in numbers. ひたすら数字を入力し続ける単調な作業に疲れた。 [ of の用法について] 例文で使われている of は、よく「同格の of 」と呼ばれ、直前の単語の意味内容を具体的に説明する働きがあります。 具体的に説明します。今回の文では、of の直後の continuing to type in numbers (数字を入力し続けること)という部分が、of の直前の a monotonous task (単調な課題)の具体的な意味内容を説明をしているのです。 つまり、この of は「数字を入力し続ける“という”単調な課題」の「という」に該当します。 get sick of:~に嫌気がさす monotonous:単調な task:課題、タスク 参考になれば幸いです。
1. I’m having trouble falling asleep. なかなか寝付けなくて困っています。 have trouble ~ing:~することに困っている、~なかなか~できない fall asleep:寝入る 日本語文では「寝付けない」と否定形ですが、英語では have trouble falling asleep と表し、「寝入ることに困っている(=寝付けなくて困っている)」と肯定型で表現することに注意してください。( not は不要です。) また、現在起こっていることについての文なので、現在進行形で書いています。 2. I'm having a hard time falling asleep. なかなか寝付けなくて困っています。 こちらも例文も、1の例文と基本的な構造は同じであり、trouble を a hard time に置き換えただけです。 例) I live in a noisy neighborhood. I'm having a hard time falling asleep every night. 騒がしいエリアに住んでいて、毎晩なかなか寝付けなくて困っています。 noisy:うるさい、騒がしい neighborhood:区域、地区 参考になれば幸いです。
「長時間外に出ていなかった」は上記のように表現します。 go outside:外に出る for many hours:何時間も [現在完了形が使われていることの解説] haven't gone outside と現在完了形を使っているのは、「外に出ない状況が数時間前から現在までずっと続いていた」状況であるためです。 現在完了形というのは、過去の一時点から現在まで動作や状況が続いていることを表現するものになります。 例) I haven't gone outside for many hours, because I was in the meeting room. ずっと会議室にいたので、長時間外に出ていなかった。 the meeting room:会議室 似たシチュエーションで使える例文をもう一つご提案します。 例) The meeting lasted too long, and finally I got out of the office for the first time in six hours. 会議が長引き、ようやく6時間ぶりにオフィスを出た。 last:続く too long:長すぎて finally:ついに get out of:~を出る for the first time in ~hours:~時間ぶりに 参考になれば幸いです。
「それはちょっとおおげさに言い過ぎじゃない?」は上記のように表現します。 exaggerate:~を誇張する、大げさに話す too much:多すぎて、やりすぎで [付加疑問文について] 文末が , don't you? で終わっていますが、このような文を付加疑問文といい、「~ですよね?」「~じゃない?」と相手に確認や同意を求める言い方になります。 そして、作り方ですが、肯定文であれば don't、didn'tなどを使い否定形に、逆に否定文であれば、do、didを使い肯定型にするのがポイントです。以下に例文を示します。 You play soccer, don't you? サッカーをしますよね? You don't play soccer, do you? サッカーはしませんよね? 例文 You exaggerate your story too much, don't you? That goes too far. それはちょっとおおげさに言い過ぎじゃない?話を盛りすぎてるよ。 go far:行き過ぎている 「話を盛りすぎてる」というのは「大げさに言いすぎている、やりすぎている」ということなので、go far を使いました。 その他、人をほめすぎていたり、悪口を言いすぎている人に対して、 You went too far. 「お前それは言い過ぎだよ」などのように使えます。 参考になれば幸いです。
「やはり母の料理が一番だ」は上記のように表現します。 find:~だとわかる、気づく my mother's dish:母の料理 the best:最高で 「母の料理が一番だ」は、「(色んな料理を食べたが)母の料理が一番だと気づいた」ということかと思います。そのため、find という単語で表現しています。 [ find の語法] find は、find + O + C という形で「OがCであるとわかる」という使い方ができます。回答の英文では、my mother's dish がOにあたり、 the best がCになります。よって、「母の料理が最高であるとわかる」という意味を表せます。 例文 Though I had a variety of dishes at many restaurants, I found my mother's dish the best in the end. いろいろ食べてみたけど、やはり母の料理が一番だ。 though:~だけれども ※接続詞なので、後ろには文が続きます。 a variety of:様々な in the end:結局のところ 「やはり」という日本語を in the end 「結局は、つまるところ」で表現することで、同じニュアンスが出せるかと思います。 参考になれば幸いです。