プロフィール

英語系資格

TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)

海外渡航歴

自己紹介

大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。

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PumpUp

PumpUpさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「巨大津波が海岸を襲う」は上記のように表現します。 huge:巨大な tsunami:津波 hit:~を襲う、~を打つ [ huge の語感について] 「大きな」を表す単語に big や large などがありますが、それらとの違いを説明します。 huge は「巨大さ」にフォーカスが置かれた単語です。そのため、big よりも大きいニュアンスがあります。 また、large との違いは、huge や big は主観的に感じる大きさであり、一方 large は客観的に見た大きさを表現しています。 つまり、動物園などで像を見た時、小さい子供から見れば huge でしょうが、背の高い大人から見たら big だと思います。そして、洋服のサイズ(S/M/L) において、large サイズはSとMと比べて「大きい」という客観的な意味合いを持っています。 例文 The whole town has been washed away. What happened at that time? A:どうして町全体が流されたのですか? A huge tsunami hit the beach. B:巨大津波が海岸を襲ったんです。 wash away:~を洗い流す happen:起こる、生じる at that time:その時 「どうして町全体が流されたのですか?」という質問にストレートに答えると、「津波が来たから」です。ただ、これは言わずとも明らかです。そのため、「どうして町全体が流されたのですか?」という質問を、「町が流されてしまいました。その時何があったんですか?」とすると、津波が襲った時の状況を説明してほしいという質問者の意図が伝わるかな、と思い、上記の会話例を作りました。 参考になれば幸いです。

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PumpUp

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「この季節にしては暖かい」は上記のように表現します。 warm:暖かい for:~のわりには、~にしては season:季節 [for の用法] 「~のために」という意味で覚えている方も多いと思うのですが、for には「~のわりには」という意味でも使うことができます。以下の例文をご覧ください。 He looks young for his age. 年齢のわりに、彼は若く見える。 例) It's 18 degrees Centigrade today. It's warm for this season. 今日は気温が18度もある。この季節にしては暖かいわね。 degree:度 Centigrade:摂氏 ➔Celsius を使ってもOKです。なお、アメリカなどで使われる「華氏」は Fahrenheit と言います。 なお、warm の前に somewhat 「いくぶんか」という単語を置いても良いかもしれません。「すごく暖かいわけではないけど、比較的暖かいね」というふんわりとしたニュアンスが出せるかと思います。 It's somewhat warm for this season. この季節にしてはいくぶんか暖かいわね。 参考になれば幸いです。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「生活排水が流れ込む」は上記のように表現します。 domestic:家庭内の、国内の wastewater:排水 flow:流れる flow は単に「流れる」という意味ですが、in (中で)という副詞を付けることで、「流れ込む」という意味を表現できます。 例文 Domestic wastewater may be flowing into the river. 生活排水が流れ込んでいるのでしょう。 may:~かもしれない、~の可能性がある ※助動詞なので、直後には動詞の原形が続きます。 into the river:川の中へ 例) We need to be careful of not draining wastewater into rivers. 私たちは、排水を川に流さないように注意する必要がある。 be careful of:~に注意する drain:~を排水する [ of の位置に注意] be careful of not draining の not の位置には注意してください。 of の後ろに動詞 drain の ing形が続いていますが、このような場合、not は of と ing形の間に入れるようにしましょう。 参考になれば幸いです。

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「指の感覚がなくなった」は上記のように表現します。 finger:指 numb:~を麻痺させる ※発音は/nʌm/ ナム です。b は発音しませんので、ご注意ください。 [were numbed と受動態になっている理由] My fingers were numbed! と受動態になっているのは、numb が「~を麻痺させる」という意味だからです。(「~が麻痺する」ではありません) つまり、fingers (指)は「麻痺させられる」側なので、受け身の形にする必要があります。そのため、numb の過去分詞である numbed が be 動詞とともに使われる必要があるというわけです。 似たシチュエーションで使える例文をもう一つご提案します。 例) It's freezing cold here. My hands are becoming numbed. ここは凍えるほど寒い。手がかじかんできた。 freezing cold:凍るように寒い become numbed:かじかんでくる、麻痺してくる [ numbed の品詞] 上記の受動態の説明で、numbed は動詞 numb の過去分詞だと説明しましたが、この numbed は形容詞(麻痺した、しびれて)ととらえることもできます。 従って、become の後ろに置くことで、「麻痺するようになる」、つまり「かじかんできた」と表現することもできます。 参考になれば幸いです。

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PumpUp

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「振れば必ず土砂降り」は上記のように表現します。 whenever:~するときはいつでも downpour:土砂降り [ whenever の使い方] whenever は接続詞なので、後ろに主語と動詞が続きます。 [ downpour について] downpour は「土砂降り」という名詞ですが、pour は動詞として「雨が激しく降る」という意味で使えます。ご参考までに。 例文 A:It has been raining a lot recently. 最近雨多いね。 B:Whenever it rains, it's a downpour. 振れば必ず土砂降りだよ。 rain a lot:雨が多く降る ※ a lot は副詞ですが、a lot of (たくさんの)は形容詞です。 recently:最近 参考になれば幸いです。

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