プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
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質問数 :0
英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
1. What is your occupation? あなたの職業は何ですか。 occupation:職業 What do you do? よりも固い表現です。 occupation は「仕事」というよりも「職業」というやや抽象的なイメージがあるかと思います。 2. What do you do for a living? 何をして生計を立てていますか。 living:生活、生きること こちらは、for a living 「生活のために」という表現を加えた英文になります。 What do you do だけでも通じますが、for a living を加えると、「何をして生計を立てていますか」というような意味合いになりますが、What do you do と同じ文脈で使えると思います。 参考になれば幸いです。
「落し物をしました」は上記のように表現します。 lost:lose「~をなくす」の過去分詞形 something:何か 質問文では具体的ななくしたものが示されていないため、something を使っていますが、実際になくしたものを something の代わりに入れると良いです。 [現在完了形を使っていることについて] have lost (have + 過去分詞)というように現在完了形を使うことで、「失くしてしまい、今も見つかっていない」ということを表現できます。 つまり、過去形( lost )を使った場合は「失くした」という事実を伝えているにすぎず、今はそれが見つかったかどうかはわかりません。 しかし、現在完了形 have lost とすることで、「失くした状態が今この瞬間まで続いている」ことを表せるため、落とし物をした場合の説明ではピッタリな表現方法となります。 I have lost my sunglasses. ➔落としてしまい、まだ見つかっていない。 I lost my sunglasses. ➔落としてしまったという事実だけを述べており、結局見つかったのかは不明。 例文 I have lost my sunglasses. サングラスの落し物をしました。 sunglasses:サングラス ※サングラスや眼鏡はレンズ2枚で一対なので、複数形にします。 参考になれば幸いです。
「サボり癖」は上記のように表現します。 a bad habit:悪い癖、悪い習慣 slack off:怠ける、手を抜く [ of の用法について] 例文で使われている of は、よく「同格の of 」と呼ばれ、直前の単語の意味内容を具体的に説明する働きがあります。 具体的に説明します。今回の文では、of の直後の slacking off 「サボること」という部分が、of の直前の a bad habit 「悪い癖」の具体的な意味内容を説明しているのです。 つまり、この of は「サボる“という”悪い癖」の「という」に該当します。 例文 I want to stop my bad habit of slacking off. サボり癖を直したい。 want to do:~したい stop:~を止める ※「直したい」という日本語訳になっていますが、これは「(悪い癖)を止めたい」ということなので、stop で表現しています。 例) A:I tried doing weight training, but could do it no more than three days. 筋トレをやってみたけど、3日ももたなかったよ。 B:You need to stop your bad habit of slacking off. サボり癖を直さないといけないね。 try ~ing:試しに~してみる weight training:筋トレ no more than:たった~、ほんの~ 参考になれば幸いです。
1. Can you wait for a moment? 少し待ってもらえますか。 お客さんとの関係性にもよりますが、丁寧なニュアンスを出すのであれば、Can you ~? を使うと良いと思います。 Can you ~?:~してもらえますか。 wait:待つ for a moment:少しの間 can を使えばある程度の丁寧さは表現できますが、もっと丁寧に「お待ちいただけますでしょうか」くらいに丁寧な文にしたい場合は、Could you ~?「~していただけますか」とすると良いです。 2. Please give me some time. 少々お待ちください。 直訳すると、「私にいくつかの時間をください」ということですが、これで「少々お待ちください」という表現になります。 give:~を与える some:いくつかの time:時間 この例文はいわゆる「命令文」であり、文頭に please を付けることで丁寧なニュアンスを出しています。 しかし、please を付けない場合でも、「~しろ」という命令調に必ずしもなるわけではありません。 そのため、カジュアルなお店やお客様と近しい関係であれば、please はなくても良いかもしれません。 「ちょっとお待ちください」という表現のバリエーションはいくつかありますが、いずれも定型表現として覚えてしまい、パッと口から出せるようにしておくと良いと思います。 参考になれば幸いです。
「ご自由にお取りください」は上記のように表現します。 take:~を取る what:~なもの want:~が欲しい [関係代名詞 what の使い方] この例文で使われている what は関係代名詞であり、what の後ろに主語と動詞をつなげることで、「~が…するもの/こと」という意味を表せます。 what I have in my bag「私がバッグに持っているもの」 what he ate for dinner「彼が夕飯に食べたもの」 この what は「~なもの/こと」という意味になることからもわかる通り、「what + 主語 + 動詞」のかたまりで大きな名詞になります。 そのため、回答の文において、what you want 「あなたが欲しいもの」は take の目的語となっているわけです。 例) You can enjoy our specialty soup for free. Please take what you want. 当店自慢のスープを無料でお飲みいただけます。ご自由にお取りください。 specialty:特製の、自慢の品 soup:スープ for free:無料で 参考になれば幸いです。