プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
「実際の年齢より若く見えるね」は上記のように表現します。 look:~に見える younger:より若い ※ young 「若い」の比較級です。 than:~よりも actual:実際の age:年齢 この文においてのポイントは以下2点です。 ① 知覚動詞 look の使い方 look の直後に形容詞を置くことで、「~に見える」という意味を表せます。 look young「若く見える」 look beautiful「きれいに見える」 ② 比較級の作り方 young 「若い」という形容詞の末尾に -er を付けることで、「より~な」という意味にすることができます。これを「比較級」と言います。 比較級の作り方は、短いスペルの形容詞であれば -er を付ければOKです。 一方、important 「重要な」のように3音節(母音を含む音の単位が3つ)以上の単語を比較級にする場合は、more をその単語の前に付けます。 more important ➔ OK importanter ➔ NG 例) You look great in that T-shirt. そのTシャツ、とても似合っていますね。 look「~に見える」を使った別の例です。 上記の例のように、年齢だけではなく、着ている服が似合っていることをほめることもできます。 great:すごい、素敵な in:「~を着て」という意味で in を使うことができます。 服を着ている状況をイメージすると、身体は洋服の「中に」ありますよね。そのため、in が使えるわけです。 参考になれば幸いです。
「水平方向」は上記のように表現します。 horizontal:水平な、横の direction:方向 「水平方向に」と言う場合は、in the horizontal direction と表せます。 例文 keep in the horizontal direction. 水平方向を維持する。 keep:~を保つ ※ maintain を使ってもほぼ同じ意味にできると思います。 例) I keep the camera horizontal. カメラを水平に保つ。 例) I move the camera in the horizontal direction. カメラを水平方向に動かす。 参考になれば幸いです。
「最高気温と最低気温の差が激しい」は上記のように表現します。 there is/are:~がある、いる gap:差、隙間 between A and B:AとBの間に maximum:最高の minimum:最低の temperature;気温 「気温差が激しい」ということは、「気温に大きな差がある」と言えるため、there is を使って書いています。 例) There is a large gap between maximum and minimum temperatures these days. I think I'm going to get sick. 最近は、最高気温と最低気温の差が激しい。体調を崩しそうだよ。 be going to do:~する予定だ ※ほぼ確定した未来の動作について述べる時に使います。 get sick:体調が悪くなる 参考になれば幸いです。
「地肌がむき出しになっている」は上記のように表現します。 ground surface:地表 be exposed:むき出しになった、露になった 日本語訳では「地肌」と表現されていますが、「地面の表面」という意味合いなので、「地表」と表現しました。 例文 There are some areas the ground surface of which is exposed. 地肌がむき出しになっている地域がある。 There is/are:~がある [ of which について] これは関係代名詞を使った文であり、その構造を説明します。 まず、例文を意味の観点から二つに分解すると、以下二つの文が作れます。 There are some areas. いくつかのエリアがある。 The ground surface of them is exposed. それら(= some areas )の地表はむき出しだ。 そうすると、二つ目の文にある them は一つ目の文の some areas のことであり、これら二つが同義になります。 そして、これら二つの文を一つに合体させるために、その同義の二つ( some areasと them )のうち代名詞である them を関係代名詞の which に変化させると、例文のような一文に合体されるというわけです。 ※注意※ ちなみに、もし「それら(= some areas )の地表はむき出しだ」を単体で英文にする場合、The ground surface of them is exposed. というのは不自然です。正しくは以下の通りです。 Their ground surface is exposed. ➔OK The ground surface of them is exposed. という文は、あくまで関係代名詞の説明をするために用いたことをご理解ください。 参考になれば幸いです。
「グラっときた!地震だ」は上記のように表現します。 shake:揺れる earthquake:地震 [I felt the ground shake! の文構造について] 「 feel + A + 動詞の原形」で、「Aが~するのを感じる」という文が作れます。 これは feel が知覚動詞と呼ばれる動詞の一つで、知覚動詞は他にも、see、listenなどがあります。 I saw a cat drink milk. 猫がミルクを飲むのを見た。 He listened to the performer sing. 彼はそのパフォーマーが歌うのを聴いた。 例) When I was reading a book in the sofa, I felt the ground shake. I shouted , “It's an earthquake.” 私はソファで本を読んでいたら、地面が揺れるのを感じた。「地震だ」と叫んでしまった。 when:~する時 ※接続詞なので、後ろに文が続きます。 shout:叫ぶ 参考になれば幸いです。