プロフィール
PumpUp
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :203
質問数 :0
英語系資格
TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)
海外渡航歴
自己紹介
大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。
1. shrimp 「エビ」にあたる英語は主に2つあり、shrimp と prawn です。 その違いは大きさにあるようで、shrimp の方がより小さいエビを 指すことが多いです。 イメージとして、shrimp は、サラダやかき揚げなどに入っている小さなエビを指すのに対し、prawn は海老天など比較的大きなエビと思ってもらえると良いと思います。 また、国によってどちらが使われるかも変わるようです。 shrimp は、アメリカでエビの総称として使われる一方、イギリスでは prawn がエビの総称として使われる傾向にあるようです。 2. prawn 発音は、/prɔːn/ プローン となります。 shrimp との違いについては、上記をご覧ください。 shrimp:エビ(小ぶりなエビ) prawn:エビ(比較的大きなエビ) 例文 She/He wants to eat some deep-fried prawns. エビの揚げたものが食べたいです。 want to eat:~を食べたい deep-fried:油で揚げた 質問文では「エビの揚げたものが飲みたいです」となっていますが、おそらく「食べたい」の間違いだと思い、それを考慮して例文を作っています。 参考になれば幸いです。
「先見の明」は上記のように表現します。 foresight:先見の明、洞察力 この単語は、fore と sight の2つの部分に分けて理解すると覚えやすくなります。 fore は「前」を表す言葉であり、sight は「見ること」を表します。2つを合わせると「前を見ること」ということから、「先見の明」「先々を見通す力」という意味が生まれます。 例文 I think the CEO must have had great foresight. 社長は先見の明があったんだね。 CEO:社長、最高経営責任者 ※chief executive officer の略 great:すごい [助動詞 + have + 過去分詞] 過去に対する推量や後悔を表すことができます。つまり「あの時、~だったのかもしれないなぁ」とか「あの時、~しておけばよかった」という具合です。 今回の must have had という英語では、must という推量を表す助動詞「~に違いない」が使われているので「先見の明があったに違いない」という過去への推測を表しています。 参考になれば幸いです。
「何か手段はありますか」は上記のように表現します。 is there ~?:~はありますか anything:何か 質問文では、「何か手段はありますか」となっていますが、これはつまり「何かできることはありますか」と尋ねている状況なので、回答内容の英文を作りました。 [that について] that は関係代名詞であり、その後ろの I can do という部分が anything を修飾(飾り付け)している構造になっています。 つまり、anything that I can do で、「私にできる何か」という意味になります。 例文 Is there anything that I can do in order to solve the problem? 問題を解決するために何かできることはありますか? in order to:~するために ※ to の直後には動詞の原形が置かれます。 solve:~を解決する 参考になれば幸いです。
「どのくらい時間がかかりますか」は上記のように表現します。 how long:どれだけの時間 take:~を必要とする、取る how long は時間の長さを尋ねる表現なので、お決まり表現として覚えてしまうと良いです。 なお、回答文の中で it が使われていますが、この it に意味はありません。主語をきちんと置くために使われている形式的な it になります。 例文 How long does it take to my destination? 目的地までどのくらい時間がかかりますか? destination:目的地 なお、時間ではなく距離を尋ねたい場合は、how far という言い方が使えます。 far は「遠い」という形容詞なので、how far で「どのくらい遠く」という意味になります。 例) How far is it from here to my destination? 目的地までは、ここからどのくらいの距離ですか。 参考になれば幸いです。
1. It's dark now, so be careful. 暗いので気をつけて。 dark:暗い careful:注意深い 明るさの明暗や気温の高低などを表す場合は、It is ~. で表現できます。 例) It's so hot today. 今日はとても暑いです。 そして、1の例文を少しアレンジし、「気を付けて帰ってくださいね」とした場合は、以下のような言い方ができます。 例文 It's dark now, so be careful on your way home. 暗いので気をつけて帰ってくださいね。 on one's way home:自宅へ行く道中で ※ one's には、状況に応じて my、your、his などを入れてください。 2. It's dark now. Be careful. 暗いので気をつけて。 回答内容1と意味は同じですが、会話であれば、このように2つに分けても良いと思います。 なお、2と似た文ではありますが、以下のような言い方もできます。 例) It's dark now. Take care. 暗いから、気を付けてね。 take care は、「気を付ける」という意味に加え、帰り際の挨拶としても使われます。 そのため、相手を気遣って別れの挨拶をする場面ではピッタリかと思います。 参考になれば幸いです。