プロフィール

英語系資格

TOEIC(865点),IELTS(Overall 6.0)

海外渡航歴

自己紹介

大学生の頃より英語を学び、仕事ではコンサル型接客や英会話スクールでの学習アドバイザー兼営業、そして、英語塾にて文法を教える経験を積みました。

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PumpUp

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「短歌は31音からなる詩です」は上記のように表現します。 poem:詩 syllable:音節 [thirty-one について] ハイフンが使われていますが、このハイフンは、thirty と one を一まとまりの単語とみなし、そして形容詞のように扱うためのハイフンです。つまり、thirty-one と書くことで、「31個の」という1つの形容詞と扱うことができます。 ハイフンを使った例をもう一つ。 five-year-old:5歳の なお、year が単数形になっていますが、ハイフンでつなげる場合は通常単数形で書くことに注意してください。 例) A tanka is a Japanese poem composed of thirty-one syllables. 短歌は、31音から成る日本の詩です。 composed of:~から成る、~で構成される [composed の文法的な解説] この composed は形容詞と考え、直前の poem を後ろから修飾(飾り付け)しています。 また、関係代名詞 that を使って、同じ意味の文を作ることもできます。以下の例文をご覧ください。 例) A tanka is a Japanese poem that is composed of thirty-one syllables. 短歌は、31音から成る日本の詩です。 関係代名詞を使って書く場合は、that の直後に is が必要になります。 参考になれば幸いです。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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「さっさと準備して出かけよう」は上記のように表現します。 hurry up:急ぐ get ready:準備する、支度する 日本語訳「さっさと準備する」は、hurry up and ~ という言い方が使えます。文法的に言えばこれは命令文なので、and の後ろに置く単語(回答文では get)は動詞の原形になります。 また、「準備して出かける」の部分は、英語では、get ready to go としました。get ready and go という書き方も可能ではありますが、そうすると前出の and があるため、and が連続しやや不自然かと思ったので、この to を使いました。なお、この to は不定詞と考え、「出かけるために準備する」という意味合いです。 例文 We are running short of time. Hurry up and get ready to go. もう時間がないから、さっさと準備して出かけよう。 be running short of time:時間がなくありつつある 支度にまごついている相手に「早く早く!」と促す例文をもう一つご紹介します。 例) Hurry up, or we would not make it there. 急いで。さもないと間に合わないよ. , or:さもないと~ make it:間に合う、やり遂げる there:そこへ make it というのは、何かに「間に合う」「やり遂げる」という熟語で、そこに there を加えることで、「そこへ行くのに間に合う」という意味になります。 参考になれば幸いです。

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「おまけに交通渋滞にも巻き込まれた」は上記のように表現します。 get stuck in A:Aにはまる、Aで動けなくなる also:~もまた 「おまけに~」は also で表現しました。also は情報を追加する時の副詞であり、「~があり、さらに…ということもあった」というような場面で使います。 例文 Today, it was raining, and I also got stuck in traffic. 今日は雨が降っていたし、おまけに交通渋滞にも巻き込まれた。 be raining:雨が降っている traffic:交通、渋滞 なお、「渋滞に巻き込まれる」は次のように言っても良いと思います。 I got involved in a traffic jam. 渋滞に巻き込まれた。 get involved in A:Aに巻き込まれる traffic jam:交通渋滞 参考になれば幸いです。

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「笑い声が耳に残った」は上記のように表現します。 unique:独特な laugh:笑い声、笑い be stuck in A:Aに残る、スタックする、動かなくなる 日本語では「耳に残る」と言いますが、英語では「頭から離れない」という言い回しをします。 例) I heard a unique laugh, and it was stuck in my mind. 特徴的な笑い声を聞き、それが耳に残った。 heard:hear (聞こえる)の過去形 ※発音は「ハード」で、「ヒアード」ではありません。 なお、似た状況を次のように表現することもできます。 例) I can't get the unique laugh off my mind. あの独特の笑いが頭から離れない。 get A off B:AがBから離れる 参考になれば幸いです。

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「空の雲が映り込んでいた」は上記のように表現します。 cloud:雲 be reflected in A:Aに映る、反射する surface:表面、水面 日本語訳では「空の雲」とありますが、「雲」だけで十分伝わるので、「空」は省きました。 reflect は「~を反映させる、映す」という意味なので、Cloud reflected という語順にはできません。雲は「映し出される側」なので、受動態で書く必要があることに注意してください。 なお、実際に話したり書く場合は、単に「水面」とするよりも、「池の水面」や「湖面」など、具体的な場所を書くと良いかもしれません。下記の例をご覧ください。 例) Cloud was reflected in the surface of the lake. 湖面には雲が映り込んでいた。 参考になれば幸いです。

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