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幼少期から海外に長くおり、定期的に会う外国人の友人もおりますので生きた英語の解説も可能です。

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Haluki.M

Haluki.Mさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

直接的に「家族仲」と言う英語はないので、「家族は親密でない」という表現をします。 The family :家族 very close :とても親密な ご質問のシチュエーションを背景も含めて会話文にすると以下の様になります。 例文 I don't really want to go back home for New Year's because the family isn't very close. 家族仲が悪いから、あまりお正月に帰省したくないんだよね。 don't really want to は強い否定ではなく、あまり積極的ではない気持ちを表します。 また、 for New Year's は、お正月という意味ですが、ここでは年末年始全体を指します。 お役に立ちましたら幸いです。

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Haluki.M

Haluki.Mさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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「クセが強い」を very quirky で表現しています。quirky は「変わっている」「風変りだ」という意味で、一般的に少し奇妙でユニークな性格の人を指します。カジュアルでポジティブな意味合いで使うこともできます。 例文 She's very quirky, but that's what makes her fun to be around. 彼女はクセが強いけど、それが一緒にいると楽しいんだ。 ちなみに、上記はポジティブなニュアンスの時に使いますが、もし悪いニュアンスを少し含ませたいなら次のように言います。 He/She has a strong personality 彼/彼女は強烈な個性を持っている。 これは、ある人が非常に目立った、個性的で印象的な性格を持っていることを表します。 日本語の「クセが強い」に近い意味を持ちますが、良くも悪くも強い印象を与える場合に使います。 例文 He has got a strong personality, that's for sure. 彼はクセが強い、マジで。 このフレーズは、相手の性格が目立ちすぎる、少し強すぎる印象を与えるときに使われます。 日本語同様、気をつけて使う必要がありますね。 参考になれば幸いです。

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Haluki.M

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ネイティブキャンプ英会話講師

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直接的に「化粧ノリ」と言う英語はないので、状況に合わせたフレーズを選ぶことになります。 ご質問のシチュエーションでは回答文のように表現します。 詳しくみていきましょう。 makeup :化粧、メイクを指します。ファンデーションやその他の化粧品が含まれる意味で使います。 isn't going on well :「うまくいかない」「調子が悪い」といった意味です。 この組み合わせで、化粧がうまくのらない→「化粧ノリが悪い」ことを表現しています。 ご質問のシチュエーションをより具体的に人に話すなら以下のように言えます。 例文 My makeup isn't going on well these days. The foundation keeps caking up. 最近化粧ノリが悪くて、ファンデーションがよれてしまうんだよね。 keeps caking up :ファンデーションが積み重なり、厚くなること。 この例文では、化粧がうまくのらないことに続けて、具体的な問題としてファンデーションが「よれる」ことを述べています。 参考になりましたら幸いです。

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Haluki.M

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ご質問のシチュエーションでの「違いがわかる」は上記のように表現できます。 have :ここでは「持っている」という意味で使われています。 a discerning taste :「優れた/鋭い味覚」という意味。discerning は「鋭い」「見分けがつく」という意味の形容詞で、taste は「味覚」「好み」を指します。 ご質問のシチュエーションをさらに、レストランでワインの違いが分かる舌が肥えている人に伝えると仮定して例文を作ってみました。 例文 You have a discerning taste. You can really tell the difference between the different types of wine. あなたは違いがわかる人ですね。ワインの種類の違いが本当によくお分かりだ。 You have a discerning taste でその人が味の違いを識別できる能力があることを褒めています。 その後、 tell the difference 「違いを見分ける、分かる」という表現を用いてワインの種類の違いがわかることを褒めています。 二つの表現を使うと具体的で、より本心だと伝わりやすいですね。 参考になりましたら幸いです。

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「少林寺拳法部」は上記のように表現できます。 Shaolin Kung Fuは少林寺拳法を指し、 club は「部活」「クラブ」を意味します。 ご質問のシチュエーションで、入部意思を伝えたりするなら以下の様な言い方ができます。 例文 I want to join the Shaolin Kung Fu club to become stronger. 強くなりたいので少林寺拳法部に入りたいです。 ここでの「入りたい」は enter ではなく、「参加する」の意味を持つ join を使います。 「少林寺拳法部に入りたい」だけを言いたいなら前半の I want to join the Shaolin Kung Fu club. だけで大丈夫です。 強くなれるといいですね。 お役に立ちましたら幸いです。

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