プロフィール
Haluki.M
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
幼少期から海外に長くおり、定期的に会う外国人の友人もおりますので生きた英語の解説も可能です。
山椒に該当する英語の調味料名はありませんが、英語でもそのまま「sansho」として通じることが多いです。 日本の料理や調味料を提供するお店なら特に問題ないと思います。 もしピンときていない様だったら Japanese pepper や sansho pepper も試してみてください。 さて、ご質問の「山椒をもらえますか」ですが、以下の様な言い方ができます。 例文 Excuse me, could I have some sansho, please? すみません、山椒をいただけますか? Could I have ~, please? は、丁寧に何かを頼む際の自然な言い回しで、店員さんへのお願いに最適です。 美味しく召し上がれますように!
1. separate the colored clothes separate は「分ける」「仕分けする」の意味。 colored clothes は色物(染料がついている服)を指します。 直接 colored clothes を使うことで、明確に「色物だけを分ける」という意味になります。 例文 Don’t forget to separate the colored clothes before doing the laundry. 洗濯をする前に色物の服を分けるのを忘れないでね。 ここで一つ、補足したいことがあります。 上記はご質問に則した回答になりますが英語では、「色物」を特定して分けるのではなく、「濃い色( dark colors )」や「明るい色( light colors )」を基準に話すことが多いです。 そのため、上記の表現は色物だけを特に意識しているように伝わる可能性があります。 もし、私たち日本人が普段「色物」と言っているくらいの軽いニュアンスで伝えたいなら以下がおすすめです。 2. sort out the darks and whites sort out は「整理する」「仕分ける」の意味で、洗濯時に服を分類する場面にぴったり。 darks and whites は具体的な区分で、濃い色( darks )と白い服( whites )を分けることを指しますが、色物を分けるニュアンスとしても使えます。 例文 When doing laundry, make sure to sort out the darks and whites. 洗濯する時は、濃い色と白い服をちゃんと分けてね。 うまく伝わって無駄なく色移りを防げるといいですね!
1. lose track of time lose track of time は「時間を忘れる」「時間が分からなくなる」という表現で、英語では非常に一般的な言い方です。 注意や集中が他のことに向いている間に時間が経ってしまった状況を表します。 カジュアルな会話でも、フォーマルな場面でも使えるので、授業に遅れた時に先生にも言えますよ。 例文 I’m sorry, Dad. I lost track of time while chatting, so I’ll be late for curfew. ごめんなさい、お父さん。おしゃべりに夢中になって時間を忘れてしまい、門限に遅れます。 2. get carried away get carried away は「夢中になってしまう」「調子に乗る」という意味で、時間や状況に無頓着になるニュアンスを含みます。 この表現はやや感情的な響きがあり、何かに熱中しすぎてしまったことを伝えたいときに適しています。 1番よりもカジュアルなニュアンスがあります。 例文 I got carried away chatting, and now I’m going to be late for curfew. Sorry, Dad! おしゃべりに夢中になってしまい、門限に遅れることになりそうです。ごめんなさい、お父さん! まとめると、1番の方がより「時間を忘れる」の意味合いが強く、2番の方が「夢中になった」意味合いが強いです。 どちらを使っても違和感なく使えますが、迷ったら言う相手によって変えてみてください。 お父さんが許してくれますように!
1. have passed 〜 station ~駅を過ぎる Have you passed 〜 station yet? で「もう~駅を過ぎましたか?」という直接的な表現になります。 yet を使うことで、まだ過ぎていないのかどうかを確認するニュアンスが含まれています。 シンプルで日常会話で使いやすい表現です。 例文 Have you passed Tokyo Station yet? もう東京駅を過ぎましたか? 2. be past 〜 station ~駅を過ぎる be past 〜 station nowで「今~駅を過ぎた」というニュアンスになります。 now を加えることで、現在の状況をより明確に尋ねています。 例文 Are you past Tokyo Station now? 今、東京駅を過ぎたころですか? ここで、「Are you passing じゃないの?」と思うかもしれませんが、今この瞬間通過しているのではなく、通過が完了したかどうかを聞きたいので現在形を使います。 ここでの past は形容詞や前置詞になります。 また、1番のように yet を使って「Are you past Tokyo Station yet? じゃダメなの?」という疑問も湧くかと思いますが、yet は使ってOKです。 しかしちょっとニュアンスが変わってくるので以下で違いをみてみましょう。 ・Are you past Shinjuku Station now? 「今、新宿駅を過ぎたところ?」 今まさにどの位置にいるのか、を確認している表現です。 今頃はちょうど通過したところかな〜と、タイミングに焦点が当たっています。 ・Are you past Shinjuku Station yet? 「もう新宿駅は過ぎましたか?」 上記と似ていますが、「もう過ぎたかどうか」に焦点を当てた表現です。 違いは説明しましたが、どっちを使っても大丈夫です。 参考になれば幸いです。
be capable of〜 で「〜をする能力がある」という意味になります。 ご質問のように「所詮君はその程度だよ」と言いたい場合、 only と this much をつけて、「君はこれっぽっちをする能力がある=君はこの程度しかできない」となります。 そして、「所詮」という言葉自体を英語で表現する場合、そのニュアンスに注目する必要があります。 「所詮」には、「結局のところ」「本質的には」「最終的に」という意味があり、やや冷ややかで結論を下すような響きを持っています。 例文 Ultimately, you’re only capable of this much. 所詮、君はこの程度だよ。 この表現はとても直接的なので、以下のように一文付け足すと部下に厳しい姿勢を見せつつも 「もっとできるはずだよ!」という意味合いを含ませることができます。 例文 So, you’re only capable of this much? Is this really your best effort? 君にはこれぐらいしかできないの?本当に全力を尽くしたの? これで、相手の能力を認めるようなニュアンスを含みつつ、今回は厳しい評価をせざるを得ないことを伝えられます。 参考になりましたら幸いです。