プロフィール

英語系資格

海外渡航歴

自己紹介

幼少期から海外に長くおり、定期的に会う外国人の友人もおりますので生きた英語の解説も可能です。

0 205
Haluki.M

Haluki.Mさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

kill the vibe は、元々良い雰囲気や興味があった場で、何かがその空気やムードを壊してしまうときに使うカジュアルで口語的な表現です。 ここでの「vibe(雰囲気、気分)」は、場の興味や楽しさと関連付けられます。 cold remark 「冷ややかな一言」も使って、ご質問のシチュエーションを以下で文にしてみましょう。 例文 His cold remark killed the vibe for everyone there. 彼の冷ややかな一言が、その場にいたみんなの興味をそぐ形となった。 上記はフランクな間柄でよく使われる表現です。 補足までに、職場などでも使える少しフォーマルな表現も書いておきますね。 例文 His cold remark discouraged everyone’s enthusiasm in the room. 彼の冷ややかな一言が、その場の全員の熱意をそいだ。 discourage enthusiasmは「意欲をくじく」という意味で、ややフォーマルなトーンがあります。中高年層や職場でも問題なく使えます。 職場やフォーマルな場面では discourage enthusiasm の方が適切です。 一方、親しい間柄やフランクな場では kill the vibe を使っても問題ありません。 参考になりましたら幸いです。

続きを読む

0 232
Haluki.M

Haluki.Mさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

1. cross one's mind cross one's mind は、ある瞬間にふと考えが浮かぶ、または思い出すことを意味します。 普段の会話で非常に使われる表現で、「ふと思い出す」や「脳裏をよぎる」というニュアンスです。 ご質問のシチュエーションを会話で話すなら下記の様に表現できます。 例文 When I almost got into the accident, a past accident crossed my mind. 事故にあいそうになった瞬間、昔の事故が脳裏をよぎったよ。 2. flash through one's mind flash through one's mind は、非常に短い瞬間に何かが急速に思い浮かぶことを示します。 一般的に、強い感情や印象的な記憶が一瞬で浮かんだときに使われます。 1番と意味は同じですが、この表現は心の中で素早く「フラッシュ」のように思い出されるイメージです。 例文 As I almost got into the accident, a past accident flashed through my mind. 事故にあいそうになった瞬間、昔の事故が脳裏をよぎったよ。 参考になりましたら幸いです。

続きを読む

0 52
Haluki.M

Haluki.Mさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「〜担」は上記のように表現します。 厳密には日本語の「~担」という言葉は英語ではそのままの形で存在しませんが、「〜推し」に置き換えることで、誰担かを表現できます。 回答文にある stan は、エミネムの曲「Stan」に由来し、もともとは「熱狂的なファン」という意味で使われていましたが、現在は熱烈な応援や特別な推しメンバーに対する愛を表現するスラングとして使われています。ポップカルチャーの文脈で非常に一般的です。 例文 I stan Hana! She’s the best dancer in the group! 私はハナ推し(ハナ担)!彼女がグループで一番ダンサーとしてすごい! ただし、日本語でも「〜担」「〜推し」という表現は相手を選ぶ必要があると思うので、誰にでも気軽に使える表現も紹介しておきますね。 例文 I’m a Hana fan in this idol group. 私はこのアイドルグループではハナ推しです。 上手く使い分けて推し活頑張ってくださいね!

続きを読む

0 304
Haluki.M

Haluki.Mさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「あの人は仕事の疲れを周りに見せない」は上記のように表現します。 doesn't show :「見せない」「表に出さない」という意味です。 tiredness from work :仕事による「疲労」や「疲れ」を意味しますが、仕事の話をしているのが明確なら from work はなくても通じます。 to those around her/him :「周りの人たちへ」という意味です。ここでの those は people 「人々」の代わりに使われており、「人々」を指す代名詞の一種です。 英語では those を使うと、単なる「人々」より少し具体的なニュアンスを持たせることができます。この場合、「職場の同僚や家族など」を指しています。 people でも通じますが those を使うとより自然なのでぜひチャレンジしてみてください。 回答の表現は一般的な表現なので日常でも職場でも使えますが、ご質問では同僚との会話とのことなので、もう少しだけフォーマルな表現も一つ紹介しておきます。 例文 She/He doesn't show her/his fatigue from work to those around her/him. あの人は仕事の疲れを周りに見せない fatigue は「疲労」や「疲れ」を指すフォーマルな語彙です。 一度使ってみてはいかがでしょうか。 お役に立ちましたら幸いです。

続きを読む

0 114
Haluki.M

Haluki.Mさん

ネイティブキャンプ英会話講師

Japan日本

「参拝」は英語で worshipping と表現されますが、海外では「参拝」という概念に馴染みがない場合もあります。 そのため、状況に応じて使い分けると良いでしょう。以下で詳しくみていきましょう。 例文 There is no fee for worshipping here. こちらで参拝するのに料金はかかりません。 for worshipping here は「ここで参拝するための」という意味で、特に宗教的な行為を明確に伝えたい場合に便利です。 There is no fee は「料金がかかりません」という表現で、上記と合わせて、参拝が無料であることを伝えます。 ややフォーマルな印象を与えますが、訪問者に丁寧な印象を与える表現です。 もう一つ、明確に「参拝」を表現しませんが参拝文化に馴染みがない人でもわかりやすい表現を紹介します。 例文から見てみましょう。 例文 Visiting here is free of charge. こちらは参拝無料です。 Visiting here は「こちらを訪れること」という意味で、参拝のニュアンスを含ませて表現できます。here を temple 「寺」や shrine 「神社」に変えてもいいですね。 free of charge は「無料で」という丁寧かつ正式な表現です。観光案内や公共の案内文でよく使われます。 「参拝」という概念に馴染みがなくても簡潔でわかりやすく、料金がかからないことを伝えるのに適しています。 二種類の表現を書きましたが、worshipping と visitingは逆でも問題ないので言いやすい方を使ってみてくださいね。 お役に立ちましたら幸いです。

続きを読む