プロフィール
Yoshi.No
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
初めまして。
ノルウェー、リトアニア、カナダにて留学・就業を含めて7年間滞在しました。心理学名誉学位と学際的社会科学修士を各留学先で修了しました。
「そろそろ潮時だね。」は上記のように表現します。何が潮時なのかをこれらの表現に付け加えることで文脈を具体化させることができます。以下の例文では一日の業務をそろそろ切りやめるというニュアンスで使える表現を紹介します。 1. It's about time to wrap it up today. そろそろ今日は切りやめ時かな。 about time : そろそろ時間 wrap up : まとめる 2. It's about the right time to call it quits. そろそろ止め時かな。 the right time : いい時間 call it quits : (続けてた仕事や勉強を)止める about time はしなければいけないことをする時がきた時に使えます。about the right time はしなければいけないことをする良いタイミングが来た時に使うことが出来ます。
「ご教授ください」は上記のように表現します。「ご教授」は guidance 「ガイダンス」、 instruction 「指示」や advice 「アドバイス、助言」として使われます。 1. I would appreciate your guidance. ご教授いただけたら幸いです。 「ガイダンスをしていただいたら感謝です。」というニュアンスで使うことが出来ます。 appreciate: 感謝する、価値を理解する 2. Could you give me the instruction? ご指示いただけますか? Could you~ : ~していただけますか? give (誰か) (何かを) : (誰か) (何かを) 与える、授ける 3. Please provide me with your advice. ご助言をお願いいたします。 provide (誰か) with (何か) : (何か)を(誰か)に提供する、備える この他にも teach 「教える」を使うことが出来ます。 Could you please teach me? お教え願いますか? Could you please~ : (丁寧な表現で)お願いできますか?
「ご無理ばかりお願いいたしまして、誠に恐縮のいたりです。」は上記のように表現します。これは日本の仕事文化に根差した表現になるので、英語圏のニュアンスで言い回すと少し変化します。 apologize for~ : ~について謝罪する、申し訳なく思う inconvenience : 不便 例文 I apologize for your inconvenience. Thank you for your understanding. ご不憫をお掛けしてしまい申し訳ありません。ご理解ありがたく存じます。 また、直訳での表現は以下のようになります。 I sincerely apologize for asking such unreasonable requests. ご無理ばかりお願いいたしまして、誠に恐縮のいたりです。 sincerely : 心から、誠に unreasonable : 不憫な、不都合な、非合理的な request : 依頼、お願い
1. It's morning already! もう朝だよ! この表現が典型的な「朝だよ」になりますが、これだけを使う場合はあまり一般的ではありません。例えば、Wake up! 「起きて」などを付け加えることで朝子どもを起こす合図になります。また、already を文末につけることで少しはイライラしたり、うんざりしている感情を表すことが出来ます。 例文 Wake up! It's morning already! 起きて!もう朝だよ! 2. It's time to get up! もう起きる時間だよ! こちらの表現も頻繁に使われる定型句になります。get up の代わりに wake up も使うことが出来ます。 get up : 起きる 例文 Good morning sweetheart. It's time to get up. おはよう。起きる時間よ。
「誰かの刷り込み」は上記のように表現します。刷り込みを意味する単語に imprint がありますが、文章のニュアンスとしては合っていないように感じます。influence または condition のどちらでも使うことが出来ますが、文脈によって使い分けるといいでしょう。今回の文脈的には influence が適当かと思います。 under : 下で influence : 影響 condition: 条件 例文 I don't want to live under someone else's influence. 誰かの刷り込みで生きたくない。(私の人生を他人の影響でどうこうされたくない。) その他にも bias 「先入観、固定概念」文脈的に使えるかもしれません。 例文 I don't want my life to be biased by your ways of thinking. あなたの考え方に私の人生がバイアスをかけられたくない。 ways of thinking : 考え方