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twatanabe1003
英語アドバイザー
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自己紹介
はじめまして。
twatanabe1003と申します。
現在ガーナ共和国の大学で学生たちにパソコンの使い方を教えています。
何卒宜しくお願いします!
1. I jumped to conclusions. 早とちりしちゃった。 この文の構造は以下の通りです。 主語 I「私は」+ 動詞 jumped「飛びついた」 + 前置詞 to「~に」 + 名詞 conclusions「結論」 jump to conclusions はイディオムに分類されます。 イディオムは、単語の直訳だけでは意味が分からない慣用表現のことです。 つまり、jump to conclusions は「十分な情報がないまま、早まって結論を出すこと」 = 「早とちりする」という表現になるわけです。 例文 I jumped to conclusions and thought they were upset, but I was wrong. 早とちりして、彼らが怒っていると思い込んでしまったが、間違っていた。 * and : そして(接続詞) * thought : 思った(動詞 think「思う」の過去形) * upset : 動揺している(形容詞) * but : しかし(接続詞) * wrong : 間違った(形容詞) 2. I made a hasty assumption. 早とちりしちゃった。 made は、動詞 make「~する、作る」の過去形です。 ここでは「(思い込み)をした」という意味で使われています。 hasty は「早まった」という意味の形容詞で、後ろの名詞 assumption「思い込み」を修飾しています。 例文 I made a hasty assumption and ended up doing the wrong thing. 早とちりして、間違ったことをしてしまった。 * ended up : することになる(慣用表現) * doing the wrong thing : 間違ったことをしてしまう(動名詞句) 参考になれば幸いです。
1. I can’t measure the seasoning precisely. 調味料を定量で量れない。 助動詞 can't 「~できない」+ 動詞 measure「量る」を組み合わせて、「量れない」を表現しています。 measureは直後に目的語を取るので、ここでは the seasoning「その調味料」が来ます。 precisely は「正確に」という意味の副詞です。 例文 I can’t measure the seasoning precisely, so I just add it to taste. 調味料を定量で量れないので、味を見ながら適当に入れています。 * so : だから(接続詞) * add : 加える(動詞) * to taste : 味を見ながら(副詞句) 2. I’m unable to measure the seasonings accurately. 調味料を定量で量れない。 I’m unable to は「~することができない」という意味で、I cannot や I can’t のフォーマルな表現です。 accurately は「正確に」という意味の副詞です。 例文 I’m unable to measure the seasonings accurately, so I just eyeball it. 調味料を定量で量れないので、目分量で入れています。 * eyeball : 目分量で量る (ここでは動詞として使用していますが、名詞として使用するならば「目玉」という意味になります。) 参考になれば幸いです。
1. I’m a beginner when it comes to fishing, but I’d like to give it a try. 釣りは初心者だけどやってみたい。 まず I'm a beginner で「私は初心者である」と言い、続けて when it comes to fishing という文が来ています。 when it comes to は「~に関して言えば」という表現です。 I'd like to は「~がしたい」という意味の I would like to の短縮形です。 give it a try は「試してみる」という決まり文句です。 例文 I’m a beginner when it comes to fishing, but I’d like to give it a try and enjoy the peaceful outdoors. 釣りは初心者だけど、自然の中でのんびり過ごしながらやってみたい。 * and : そして(接続詞) * enjoy : 楽しむ(動詞) * peaceful : 穏やかな(形容詞) * outdoors : 自然(名詞) 2. I’ve never been fishing before, but I’d love to try it. 釣りをしたことがないけど、やってみたい。(釣りは初心者だけどやってみたい。) I've は 「I have の短縮形」で、後ろに過去分詞 been が使われているので、この文は現在完了形だと分かります。 never は「一度も~ない」という意味の副詞です。 been fishing は go fishing の過去分詞としてよく使われます。 I'd love to は「ぜひ~したい」という意味で、直後に動詞 try「試みる」を置くことで、「やってみたい」という表現になります。 例文 I’ve never been fishing before, but I’d love to try it and see what it’s like. 釣りをしたことがないけど、やってみてどんな感じか知りたい。 * see : 見る(動詞) * what it's like : それがどんなものか(関係代名詞 what「~なもの」を使用しています。)
1. We have different tastes in food. 食事の好みが違う。 文の構造としては、以下の通りです。 主語 We「私たちは」+ 動詞 have「持っている」+ 形容詞 different「異なる」+ 名詞 tastes「好み」+ 前置詞句 in food「食に関しての」の順です。 つまり、第3文型(SVO)です。 例文 We have different tastes in food, so it’s hard to agree on what to eat. 食事の好みが違うので、何を食べるか決めるのが難しい。 * so : だから(接続詞) * hard : 難しい(形容詞) * agree : 同意する(動詞) * on : ~について(前置詞) * what to eat : 何を食べるか(疑問詞 + 不定詞) 2. Our food preferences are different. 食事の好みが違う。 こちらの文の構造は以下の通りです。 主語 Our food preferences 「私たちの食の好み」 + 動詞 are「~です」+ 形容詞 different「違う」の順です。 つまり、第2文型(SVC)というのが分かります。 例文 Our food preferences are different, so we often have to compromise. 食事の好みが違うので、よく妥協しなければなりません。 * often : よく(副詞) * have to : ~しなければならない (助動詞 must「~しなければならない」に近いが、have toの方がより柔らかい表現です。) * compromise : 妥協する(動詞) 参考になれば幸いです。
1. The finish line feels so close, yet so far. ゴールが見えそうで見えない(あとちょっとが遠い)。 名詞 finish「終わり」+ 名詞 line「線」を組み合わせて、「ゴールライン」を表現しています。 feels は動詞 feel「感じる」に三単現の s が付いた形です。 副詞 so「とても」が後ろの形容詞 close「近い」を修飾しています。 yet は「しかしながら」という接続副詞です。 副詞 so「非常に」+ 形容詞 far「遠い」を組み合わせて、「非常に遠い」を表現しています。 例文 The finish line feels so close, yet so far. I can see it, but it’s still a long way to go. ゴールが見えそうで見えない。見えるけど、まだ遠い。 * can see : 見ることができる(助動詞 can「できる」+ 動詞 see「見る」) * but : しかし(接続詞) * still : まだ(副詞) * a long way to go : まだ行くべき長い道のり(名詞句) 2. It’s so close, but still so far. あとちょっとが遠い。 副詞 so「とても」+ 形容詞 close「近い」を組み合わせて、「あとちょっとが」を表現しています。 ですが、直後に接続詞 but「しかしながら」を置き、still so far「まだとても遠い」という句が続きます。 例文 It’s so close, but still so far. I’m getting tired, but I don’t want to give up now. あとちょっとだけど、まだ遠い。疲れてきたけど、今は諦めたくない。 * I'm getting tired : 疲れてくる(get tired「疲れる」の現在進行形) * don't want to : したくない(want to「~がしたい」の否定形) * give up : 諦める(フレーズ) 参考になれば幸いです。