プロフィール
twatanabe1003
英語アドバイザー
日本
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自己紹介
はじめまして。
twatanabe1003と申します。
現在ガーナ共和国の大学で学生たちにパソコンの使い方を教えています。
何卒宜しくお願いします!
1. Let’s have a debrief. 反省会をしよう Let's ~ は「~しよう」と提案をする時に使う表現で、直後に動詞を置きます。 動詞 have は「~を行う」という意味があり、ここでは名詞 debrief「反省会」を目的語に置いて、反省会しようを表現しています。 例文 Let’s have a debrief to discuss what went well and what could be improved. うまくいったことと改善点を話すために反省会をしよう。 * to discuss : 話し合うために (不定詞の目的用法「~するために」で、動詞 discuss 「話し合う」を置いています。 discuss は他動詞なので、後ろに前置詞 about は不要です。) * what : ~すること(関係代名詞) * went well : うまくいった(句動詞 go well「うまくいく」の過去形) * could be improved : 改善の余地がある(受動態) 2. Let’s have a feedback session. 反省会をしよう 前述と同様、Let's「~しよう」+ have「行う」の形ですが、後ろに名詞 feedback「フィードバック」+ 名詞 session「会、時間」を組み合わせて反省会を表現しています。 feedback は不可算名詞に対し、sessionは可算名詞なので冠詞 a や the が必要になります。 例文 Let’s have a feedback session to see how we can improve for next time. 次回に向けてどう改善できるか、反省会をしよう。 * to see : 見るために(動詞 see「見る」の不定詞) * how we can improve : どのように改善できるか (間接疑問文です。動詞 improveは「改善する」という意味です。) * for next time : 次回に向けて(前置詞句) 参考になれば幸いです。
1. I’m low on cash. お金が足りない(お財布がピンチ) low on ~ は「 ~が少ない、~が不足している」という意味です。 直後に名詞 cash 「現金」を置くことで、お財布がピンチを表現しています。 名詞 money「お金」という単語もありますが、こちらは「一般的なお金」を指し、現金以外にも預金や資産などを含む広い概念を意味します。 例文 I can’t go out for dinner tonight, I’m low on cash. 今夜は外食できない、お財布がピンチなんだ。 * can't : ~できない(助動詞 can「できる」の否定形) * go out : 外出する(句動詞) * for dinner : 夕食に(目的を示す前置詞 for) * tonight : 今夜(時を表す副詞) 2. I’m broke. お金がない(お財布がピンチ) broke は、動詞break「壊す」の過去形でもありますが、ここでは「形容詞」として使われており、「お金が壊れて=無い」という比喩的な意味になります。 例文 I can’t afford that right now, I’m broke until payday. 今はそれを買う余裕がない、給料日までお金がないんだ。(お財布がピンチなんだ) *afford : ~する余裕がある(動詞) * right now : 今まさに(副詞句) * until : ~まで(前置詞または接続詞) * payday : 給料日(名詞) 参考になれば幸いです。
1. It’s tough having allergies. アレルギー体質でつらい。 It is + 形容詞 + 動名詞(~ing)の形で構成されています。 形容詞 tough は「大変な」という意味です。 動名詞 having は動詞 have 「ある」に ing が付いた形で、名詞的な働きをします。 例文 It’s tough having allergies, especially when there are so many triggers around. アレルギー体質でつらい、特に周りにアレルゲンがたくさんあるときは。 * especially : 特に(副詞) * when there are : ~があるとき(副詞節) * triggers : アレルゲン(名詞) * around : まわりに(副詞) 2. Being allergic to so many things is really hard. 食べ物や花粉などアレルゲンが多すぎてつらい。 Being は動名詞で、「~であること」という状態を表します。 allergic to ~ は「~に対してアレルギーがある」という意味の形容詞句です。 so many は「非常に多くの」という意味の形容詞句で、名詞 things「こと」を修飾しています。 really hard は「本当に大変」という意味の形容詞句です。 例文 Being allergic to so many things is really hard, especially during pollen season. アレルゲンが多すぎて本当に大変、特に花粉の時期はつらいです。 * during pollen season : 花粉の時期の間 (前置詞句で、during「間」、pollen season 「花粉の時期」という意味です。) 参考になれば幸いです。
1. I feel down because my homemade cooking didn’t turn out well. 手作り料理が下手で凹む。 動詞 feel + 形容詞の形で、「〜と感じる」という意味になります。 down は「落ち込んで」という意味の形容詞です。 because は「~なので」という意味の接続詞です。 名詞句 my homemade cooking は「私の手作り料理」を意味します。 turn out well は「結果的にうまくいく」という意味の句動詞ですが、 否定形 didn't が直前に置かれていることから、「うまくいかなかった」という意味になります。 例文 I feel down because my homemade cooking didn’t turn out well, despite all the effort I put into it. 頑張ったのに手作り料理がうまくいかなくて凹んでいます。 * despite : ~にもかかわらず(前置詞) * all the effort : すべての努力(名詞句) * put into : 注いだ(句動詞) 2. I’m disappointed because my cooking didn’t come out right. 料理がうまくいかなくてがっかりしている(手作り料理が下手で凹む)。 disappointed = 過去分詞ですが、この文では「形容詞」として使われ、 「失望している」という意味になります。 come out は「うまくできる」という意味の句動詞ですが、 直前に否定形didn'tが置かれていることから、「うまくいかなかった」という意味になります。 right は「期待通りに」という意味の副詞です。 例文 I’m disappointed because my cooking didn’t come out right. It didn’t taste the way I wanted. 料理がうまくいかなくてがっかりしています。思った通りの味が出ませんでした。 * didn't taste : ~な味ではなかった(否定の過去形) * the way I wanted : 私が望んだ味(the way + 主語 +動詞の順)
1. It needs to be reapplied. 塗り直しが必要。 動詞句 need to do 「~する必要がある」の受動態の形です。 つまり、need to be + 過去分詞の形で、「~される必要がある」という意味になります。 過去分詞には reapplied「塗り直す」が置かれます。 reappliedという言葉は、re-「再び」 + apply「塗る・つける」から成り立っています。 例文 The sunscreen has worn off; it needs to be reapplied. 日焼け止めが落ちてしまったので、塗り直しが必要です。 * sunscreen : 日焼け止め(名詞) * has worn off : 今までのある時点から現在までに、効果がなくなってしまった (現在完了形です。worn は動詞 wear の過去分詞です。 wear off で「効果・成分などが薄れる」という意味になります。) 2. It’s time to touch it up. 塗り直しの時間だ(塗り直しが必要)。 It’s time to 〜 は「〜する時間だ」「〜すべき時間だ」という意味の 決まり文句 です。 touch up は「塗り直す」という意味の句動詞です。 touch と upの間に代名詞 it「それを」という目的語を置きます。 例文 My nail polish is chipped, it’s time to touch it up. マニキュアが剥がれてきたので、塗り直しの時間だ。 * nail polish : マニキュア(不可算名詞) * is chipped : はがれている(受動態で、動詞 chip「欠ける・はがれる」の過去分詞) 参考になれば幸いです。