プロフィール
twatanabe1003
英語アドバイザー
日本
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自己紹介
はじめまして。
twatanabe1003と申します。
現在ガーナ共和国の大学で学生たちにパソコンの使い方を教えています。
何卒宜しくお願いします!
1. quick makeup 時短メイク 形容詞 quick「手早い」が、後ろの名詞 makeup「化粧」を修飾しています。 この名詞 makeup は基本、数えられない名詞として扱われます。しかし、「1回分のメイク(行為)」として捉えると、数える名詞として扱われ、冠詞 a をつけることがあります。 例文 I usually do a quick makeup in the morning to save time. 朝は時間を節約するために、さっと時短メイクをします。 * usually : たいてい(頻度を表す副詞) * do : 行う(動詞) * to save time : 時間を節約するために(不定詞句の目的「~するために」を使用) 2. speedy makeup 速攻メイク(時短メイク) 前述と同様、形容詞 speedy「すばやい」が、名詞 makeup 「化粧」を修飾しています。 ちなみに speedy は、名詞 speed「速度」から派生した言葉であり、その他にも speedily「素早く」という意味の副詞が存在します。 例文 She always does her speedy makeup before heading out for work. 彼女は仕事に出かける前に、いつも速攻でメイクを済ませます。 * always : いつも(頻度を表す副詞) * does : 行う(動詞で、主語が三人称単数の場合、動詞の後ろに s または esが付く。この場合、doの後ろに es がついた形) *before : ~の前に(前置詞または接続詞) * head out : 出かける(フレーズ) * for work : 仕事に向かって(前置詞句で、このように for + 名詞の形で「~に向かって、~のために」という意味になる) 参考になれば幸いです。
1. spread of misinformation デマ拡散 spread of A の形で「Aの拡散」という意味になり、A のところに名詞 misinformation を置くことで「デマ拡散」という言葉を表現します。ちなみに、misinformation は数えられない名詞です。 例文 The spread of misinformation on social media is becoming a serious problem. SNSでのデマ拡散は深刻な問題になりつつあります。 * on social media : SNS上で(場所を表す副詞句) * is becoming : ~になりつつある(be動詞 + 現在分詞で「現在進行形」という文法を使用。今まさに起こっている動作を表す表現) * a serious problem : 深刻な問題(補語) 2. dissemination of false information 偽情報の拡散(デマ拡散) 名詞 dissemination は、「情報の拡散」という意味で、動詞は disseminate「~を広める」です。 false は形容詞で、「誤った」という意味です。後ろの名詞である information を修飾します。 この文全体は名詞句で、「偽情報が広まる行為そのもの」=デマ拡散を表現します。 例文 The government is trying to control the dissemination of false information. 政府は偽情報の拡散を制御しようとしています。 * government : 政府(名詞で主語) * is trying to control : 制御しようとしている(現在進行形 + 不定詞(to + 動詞の原形)で、今まさに「制御しようとしている動作」を表現) 参考になれば幸いです。
1. shyness cover-up 照れ隠し 名詞 shyness「恥ずかしさ、照れ」 + 名詞 cover-up「隠す行為、隠蔽」を組み合わせて、照れ隠しを表現しています。このように名詞 + 名詞を組み合わせたものを「複合名詞」と呼びます。 例文 His awkward smile was just a shyness cover-up. 彼のぎこちない笑顔はただの照れ隠しだった。 * awkward smile : ぎこちない笑顔(形容詞 awkward「ぎこちない」が後ろの名詞 smile「笑顔」を修飾) 2. embarrassment disguise 恥ずかしさを隠す(照れ隠し) 前述と同様、名詞 embarrassment 「恥ずかしさ」 + 名詞 disguise「ごまかし、偽装」を組み合わせて、照れ隠しを表現しています。embarrassment は、「抽象名詞」なので「数えられない名詞」として扱われます。また、disguise は名詞以外にも動詞「~を隠す、ごまかす」という意味でも使われます。 例文 Her quick change of topic was an embarrassment disguise. 彼女がすぐに話題を変えたのは、恥ずかしさを隠すための照れ隠しだった。 * quick change of topic : 話題をすぐ変えること(名詞句で、この文の主語) 参考になれば幸いです。
1. stock up 買いだめ stock 「備える、仕入れる」 + up 「完全に、十分に」で、一つの意味を持つ句動詞(フレーズ)となっています。自動詞的に使われることが多く、直後に on + 名詞を置くことで「何を買いだめするか」を表現します。 例文 I decided to stock up on groceries during the sale. セール中に食料品を買いだめすることにしました。 * decide : 決める(動詞) * groceries : 食料品(名詞で、on groceries で「食料品を」という意味になる) * during the sale : セール中に(時を表す副詞句) 2. bulk buying 大量購入(買いだめ) bulk は、形容詞または名詞で使われ、「大量の」という意味になります。 buyingは、動詞 buy「買う」の動名詞「購入すること」という意味になります。 動詞の後ろに ingを付けると、名詞的に扱われることから、動名詞という言葉がきています。 例文 Bulk buying is common when there’s a big sale. 大きなセールのときは大量購入が一般的です。 * common : 一般的な(形容詞) * when : ~のとき(接続詞なので、直後に主語と動詞が必要) * there's : ~がある(there is の短縮形) * big sale : 大きなセール(形容詞 big が名詞 saleを修飾) 参考になれば幸いです。
1. borderline talk ギリギリトーク 「borderline」は「境界線上の」「ギリギリの」という意味で、通常、名詞または形容詞として使われます。今回は、borderline の直後に名詞 talk が置かれていることから、形容詞だと分かります。 形容詞 + 名詞の構造であることから、「ギリギリの会話(トーク)」という風に訳します。 例文 The comedian was making borderline talk, almost crossing the line. そのコメディアンはギリギリのトークをしていて、ほとんどラインを越えそうでした。 * comedian : コメディアン(名詞で、主語) * was making : ~していた(過去進行形で、「~していた」という継続的な行為を表現) * almost crossing the line : ほとんど一線を越えそうだった(分詞構文で、名詞句 borderline talkを修飾) 2. edgy talk 際どいトーク(ギリギリトーク) edgy は「攻めた、刺激的な、際どい」という意味の形容詞です。 前述と同様、後ろの名詞 talk を修飾します。 例文 The show had some edgy talk that made everyone uncomfortable. その番組は少し際どいトークがあって、みんな不快に感じました。 * show : 番組(名詞で主語) * had : ~があった(動詞 have 「~がある」の過去形) * that made everyone uncomfortable : それがみんなを不快にさせた(関係代名詞節で、名詞 talk が「どんなトークだったのか」を説明。また、make + 人 + 形容詞で、「人に形容詞にさせる」という構文を使用) 参考になれば幸いです。