プロフィール
megu.hanasaki
英語アドバイザー
日本
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回答数 :83
質問数 :0
英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
アイルランド留学
自己紹介
英検準1級保持。現在、来年1月の英検1級に向けて猛勉強中です。
学生時代アイルランドへの留学経験あり。
1. helicopter parenting parent は名詞で「親」、動詞で「子育てをする」という意味があります。 ヘリコプターが旋回するように子供を監視して子供の生活に干渉してしまう様子を表しています。 ニュースや新聞で使われることも多いです。 「過干渉な子育て」を表す言葉ですが「過干渉な親」を表現したい場合は、helicopter patentとします。 I think you should ease up on the helicopter parenting with kids. あまり子供たちに過干渉にならないほうがいいんじゃないかな。 ease up 「手を抜く、気を楽にする」という意味です。 I think~と切り出すことで、やわらかいトーンで提案している感じがでます。 Honey, don't be such a helicopter parent. ねえ、あまり過干渉な親にならないで。 honey 多くの場合、親密な女性にたいする呼びかけです。 あえて「過干渉」という言葉を使わない、優しい伝え方の例も載せておきます。 Sweetie, don't worry so much. Let him handle it, he can do it! ねえ、そんなに心配しないで。あの子にやらせてみよう。きっとできるよ! sweetie も、多くの場合、親密な女性にたいする呼びかけです。 don't 動詞の原形「~しないで」 Let 人~ 「人に~させる。」 handle 動詞「課題や問題に対処する」名詞「取っ手」 やさしく家族を心配している夫の様子が表現できますね。 2. overprotective parenting 「過保護な子育て」を意味し、「過干渉」としても使われます。 I feel like overprotective parenting is not good for our kids. 過干渉な子育ては、子供たちに良くない気がするな。 3. smothering smother 「窒息させる」という意味です。 使用頻度は例文1,2より低いですが、息苦しいほどの過保護を強調したいときに使われます。 His mother is so smothering . 彼のお母さんはあまりにも過干渉だ。
魔法、というと magic と spell が頭に浮かびますが、2つには違いがあります。 1. The spell is broken. 魔法が解ける。 spell は具体的な魔法の呪文や儀式のことをさします。 The good times are gone, and now it seems like the spell is broken. 楽しかった時は過ぎて、魔法が解かれたみたいな気持ち。 ※なるべく完了形をつかわない簡単な文法で、かつ自然に聞こえます。 2. The magic wears off. 魔法が解ける。 magic は、魔法全般をさし、広い意味でつかわれます。 現在形 wear out は少しずつなくなっていくイメージです。 少しずつ現実に戻される感じを表現できます。 Now that the fun times are over, it feels like the magic has worn off. 「もう楽しかった時は終わり。魔法が解けたようだな。」 魔法が解けたようなさびしさを感じるほど楽しい時を過ごせたことは幸せですね! ここまでお読みいただき有難うございました。
「予約ができた」ことを完結に伝えられる言い方です。 1. We have received your reservation. ご予約を承りました。 have received 「予約を受けた」 現在完了形を使うことにより、予約がしっかりできてその状態が現在まで続いていることが伝わります。 reservation 「予約」を表します。 また「○○のご予約を承りました。」と予約の内容を加えたいときにはこのように言うことができます。 We have reserved a suite for you. スイートルームのご予約を承りました。 We have reserved a window seat for two on December 24th at 7 PM. 12月24日の夜7時、窓際のお席お2人でご予約承りました。 2. Your reservation has been confirmed. ご予約をご確認いたしました。 has been confirmed 「確認がとれました。」という意味です。 予約を承りさらにその確認がとれました、という状態になります。 ちなみに、予約がいっぱいのときは、 I’m afraid we can’t accept any reservations. 「予約を承ることができません。」 と言えます。 Unfortunately, I’m afraid we don’t have any tables for 6 available. 「残念ながら6人掛けのお席はご用意できません。」 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. What time do you finish your work today? 今日仕事は何時に終わりますか? 口語としても自然ですが、フォーマルな言い方でもあります。 finish your work 「仕事を終える」という意味です。 What time の後ろに疑問文を入れて文章をつくります。 ただし、what 以下を中学校の2年生くらいで習う「間接疑問文」として使う場合は語順が普通の文章にもどります。 間接疑問文の使用例 I am not sure what time I finish my work. 何時に仕事が終わるかわかりません。 2. What time does your work finish today? 今日はお仕事は何時に終わりますか? こちらは、「あなたのお仕事」を主語とした文章です。 1と同様に、フォーマルにも使うことができます。 3. When are you done with work today? 今日はお仕事いつ終わる? be動詞+done 「終える、終了する」という意味があります。 finish 「終える」や complete 「終える、達成する」よりも口語的で友達同士の会話にはピッタリです。 口語では work の前の your を省いてしまっても自然に聞こえます。 ちなみに、「仕事」というと、job という単語も頭に浮かびますね。 work と job の違いを簡単に説明しておきます。 work: 仕事全般。広い意味での働くこと、を意味します。動詞と名詞があります。名詞は不可算名詞ですので複数形のsをつけません。 I have a lot of work to do today. やることがいっぱいだ。 job: 具体的な職業や役職を指します。ですので、上記の「仕事何時に終わる?」で job を使うと少し不自然に聞こえます。加算名詞です。 I found a new job. 新しい仕事を見つけました。 楽しいお出かけになることをお祈りしています!
相手が仕事上の人か、もっと親密な人かによって言い方が変わってきます。 1. I look forward to working with you from now on. これからもよろしくお願いいたします。 look forward to 名詞 「~を楽しみにしています」未来への期待を表すことができます。 from now on 「これから」 この場合ですと、「これからご一緒に働くことを楽しみにしています。」という意味になるので、仕事上の相手に「よろしく」と伝える挨拶としてふさわしいですね。 2. I appreciate your continued support. 引き続きよろしくお願いいたします。 appreciate 「感謝をする」 continued support 「引き続きのサポート」 プロジェクトをともにしている相手であれば、 もう一歩踏み込んだこんな表現でもよいですね! 3. I look forward to being with you from now on. これからもずっと一緒にいてね。 being with you 「あなたと一緒にいる」という意味です。 恋人や家族など親しい人に対する言い方です。 being に変えただけですが、グッと親密度があがります。 これからもずっと同じ時間や思い出を作っていきたい、というニュアンスがでます。 ここまでお読みいただき有難うございました。 Wishing you and your partner a happy and lasting relationship! ステキな関係が続くことをお祈りしています!