プロフィール
Meg
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
アイルランド留学
自己紹介
英検準1級保持。現在、来年1月の英検1級に向けて猛勉強中です。
学生時代アイルランドへの留学経験あり。
1. The heat has passed its peak, and the sounds of insects can be heard at night. 「暑さも峠を越して夜には虫の声も聞こえます。」 heat「暑さ」 has passed「過ぎたところだ」現在完了形です。 peak「てっぺん、一番」 sounds of insects「虫の声」 ※bugs「虫」の方が一般的にカジュアルに使われます。insects の方が、学術的なニュアンスもあり、音の響きからもより詩的に聞こえます。 hear 「聞こえる」 be heard「聞かれる」受動態です。 ※hear は「耳に入る」という意味です。同じく「聞く」を表す listen to はより集中して聞く、という意味なので、虫の声が自然に耳に入る場合は hear の方が自然です。 2. As the heat eased, the peaceful sound of insects can be heard throughout the night. 「暑さも峠を越して夜には虫の声も聞こえます。」 as 「~するとき、~するにつれて、~だから」 音の響きからもwhen「~するとき」よりも詩的に聞こえます。 ease「和らぐ」 次第に暑さが収まっていく様子を表します。 peaceful sound 「静かな音、穏やかな音」 throughout the night「夜を通して、夜通し」 through the night でも同じように夜を通して、という意味になりますが、 throughout にすると、より夜通し美しい虫の声が響いているニュアンスがでます。 少しの言葉の言い回しでより美しい言い回しになるのは興味深いです。 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. copying 「書き写し」 もっとも一般的に使われる書き写しの表現です。 copy「コピーをする」書いてあるものをそのまま書き写す、という意味があります。 The copying of the report was done by the assistant. そのレポートの書き写しは、アシスタントがやりました。 be done by 「~によってされる」 assistant「アシスタント」 レポートの書き写しが主語になっているので、受動態で表現します。 2. writing out 「書き写し」 write「書く」の現在分詞です。 e で終わっているので、 e を消して ing を書きます。 write out「書いてあることを忠実に書き写す」という表現です。 動名詞として表現するだけでなく、動詞として表現もできます。 She had to write out the paragraph for homework. 彼女は宿題でその段落を書き写さなければならなかった。 had to 「~しなければならなかった」 paragraph「段落」 3. transcribing 「書き写し」 transcribe 「書き写す、口述する」 e で終わっているので、 e を消して ing を書きます。 書き写す、という意味もありますが、特に、録音されたものや口述されたものを文字に書き起こす、という意味があります。 動詞として使用することもあります。 I transcribed his dramatic life story . 「彼の波乱万丈な人生を書き写した。」 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. Could you hold on for a moment, please? 「少々お待ちください。」 could you~「~していただけますか」というフォーマルな表現でビジネスにも使えます。 hold on「そのまま待つ」 電話で待ってもらうときに使う表現です。 私がダブリンにいたとき携帯はありませんでした。家電に友達からの電話があり、ホストマザーがよく”Hold on!”と言っていました。 2. Could you wait just a moment, please? 「少々お待ちください。」 wait「待つ」 just a moment「少しの間」 ビジネスでも使えるフォーマルな言いかたです。 3. I'll be right back, just a moment, please. 「少々お待ちください。」 I’ll ~は I will の短縮形です。「今から~をやります」というニュアンスの未来を表します。 同じく未来をあらわす be going to よりは計画性が薄い未来を表すのに使います。 思い付きや流れで「~やるよ」という表現になりますね。 ビジネスにも使える表現です。 be right back「すぐに戻る」 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. Your order may take longer than usual to be sent out. 「商品の発送までに通常よりもお時間をいただきます。」 order「注文」 may「~かもしれない」という可能性。好ましくない情報を和らげる役割をします。 take longer 「より時間がかかる」 usual「通常より」 sent out「発送する」 ※outがなくても「送る」という意味ですが、outをつけることでより広範囲に発送する、という意味が強くでます。 Your order may take longer than usual to be sent out due to high demand. 注文殺到のため、商品の発送までに通常よりもお時間をいただきます。 due to 名詞「~のために」 現在の状況を完結に説明する表現です。 high demand「多くの注文」 2. There may be a delay in shipping your order. 「商品の発送までに通常よりもお時間をいただきます。」 there is 単数 there are 複数「~がある、~がいる」 この場合は可能性を表す助動詞のmayがあるので、is は原形のbe に変わります。 delay in 「~に遅れがでる」 ship 名詞と動詞があります。「出荷、船、出荷する、出航する」 There may be a delay in shipping your order because of a large number of orders. 注文殺到のため商品の発送までに通常よりもお時間をいただきます。 because of~「~のため」 a large number of~「たくさんの~」 ※because of a lot of orders「たくさんの注文」でも意味は明快ですが、ビジネス上では少し軽く聞こえるかもしれません。 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. grouped by students' level 「習熟度別」 grouped「グループ分けされた」 students'「生徒たちの」 「~の」を表すとき、単数形の場合は student's ですが、複数形の所有格では students' level「レベル」 最も簡略に言うとこのような形になります。 All the students are grouped by level to offer personalized classes. 習熟度別でクラス分けを行い一人一人に寄り添った指導を目指します all「すべての」 students「生徒たち」※all は複数形をとります offer 「提供する」 personalized classes「1人1人にあったクラス」 2. based on students' skill level 「習熟度別」 base「基礎、基礎となる」 based on~「~に基づく」 skill「技術、能力」 Courses are based on students' skill levels to meet individual needs. 習熟度別でクラス分けを行い一人一人に寄り添った指導を目指します courses「コース」 meet 「会う、応じる」 individual「個人の」 needs「要求」 両方の表現とも、学校や会社で用いることのできるフォーマルな表現になっています。 ここまでお読みいただき有難うございました。