プロフィール
megu.hanasaki
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :83
質問数 :0
英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
アイルランド留学
自己紹介
英検準1級保持。現在、来年1月の英検1級に向けて猛勉強中です。
学生時代アイルランドへの留学経験あり。
1. to thicken the sauce thicken 「とろみをつける」という意味の動詞です。すぐ後ろにとろみをつけたいものを持ってきます。 レシピ本の中にとてもよくでてくる言葉です。片栗粉だけでなくどんなとろみにも使える言葉です。 It’s delicious when you thicken the sauce with potato starch. 片栗粉でとろみをつけたらおいしいよ。 potato starch 「片栗粉」です。 It’s delicious 「おいしい」ということを先に言って、その条件をあとから伝える形です。 when 以下では、「片栗粉でとろみをつけると」という意味になります。whenは「~の時」という意味ですが、この場合、とろみをつけたらおいしい、という普遍的な情報をストレートに伝えることができます。 2. make the sauce thick 「とろみをつける」という意味になります。 make は使役動詞です。ソースをとろりとさせる、という意味になります。 thick は「濃い、とろりとした」という形容詞になります。 How about making the sauce thick with potato starch for fried noodle? It's delicious! 片栗粉で焼きそばにとろみをつけたら?おいしいよ! how about ~「~はどう?」というカジュアルな提案です。 fried noodle 「やきそば」もしくは、yakisoba でも通じることもあります。 日本料理はとても人気なので若い人ほど日本名のままで伝わるようです。 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. tarnish 動詞で「黒ずむ」名詞で「黒ずみ」をあらわします。 貴金属などが黒ずむときに使う最も一般的な言い方です。 I’m afraid that my necklace might tarnish because I’ve been sweating. 汗をかいているからネックレスが黒ずんじゃうかもしれない。 I’m afraid that~「~のことが心配」という意味です。 might「~かもしれない」を表現しますが、may よりも、確実性が低いときに使います。 sweat 「汗をかく」という動詞です。 ※accessory 「アクセサリー」というと、一般的にネックレスなどの宝飾品の他にもベルトや帽子、バッグなども入ります。宝飾品一般のことをさします。この場合は、ネックレスとしました。 2. discoloration 「変色、黒ずみ」を表すことができます。 dis という否定の接頭辞がつき、coloration「色彩、着色」という言葉を否定しています。 金属の黒ずみをズバリと表してはいませんが、「貴金属の変色」をしっかりと伝えています。 I’m worried about discoloration of my watch because I sweated so much. 汗をかいたから、時計の変色が心配です。 I’m worried about 「~のことが心配だ」 ※肌や毛穴の黒ずみをさす場合を補足としてお伝えします。 darkening 「黒ずみ」です。 I’m worried about pore darkening. 毛穴の黒ずみが気になる。 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. nagging nag 「くどくどと同じことを言う」という意味です。 nagging 現在分詞にして、「くどい」と形容詞として使うことができます。 You are so nagging by repeating the same thing over and over! 何度も同じことを言ってきてくどいですよ! My mother is nagging me to brush my teeth. お母さんが歯を磨けと言ってきてくどい。 この例文は、現在進行形の形です。まさにお母さんにくどくど言われている最中ですね。 brush one's teeth「歯を磨く」という意味です。 2. tedious tedious 「ながったらしい、冗長な」という意味です。 くどくどと長い話などを表現するのにピッタリですが、naggingほど辛辣な表現ではありません。 His speech was so tedious that we became sleepy at the meeting. 会議で彼の話がくどくて長かったから、我々は眠くなった。 3. annoying annoy 「わずらわせる」を現在分詞にして、形容詞として使います。 My boyfriend is so annoying about my clothes. 彼氏が服装のことでくどい。 clothes 「洋服」です。 ※補足として食べ物の「くどい」を表現する言葉をご紹介します。 too heavy 重すぎる too much flavor 味が濃すぎる too rich 濃厚すぎる ここまでお読みいただき有難うございました。
1. a spoiled rich kid 甘やかされた金持ちの子供 spoil は「ダメにする」という意味です。 過去分詞を使って spoiled 「甘やかされた」を表現しています。 甘やかされたお金持ちの子供、というイメージそのものを表す言葉です。 I don’t like those spoiled rich kids. あのようなお坊ちゃまのことは嫌いです。 those は、「あのような」という意味です。 2. be raised with a silver spoon in one’s mouth 銀のスプーンをくわえて生まれた子供、つまり「裕福な家庭のお坊ちゃま」という意味を表す慣用句です。 raise 「育てる」は、be raised と受動態にして、「育てられた」となります。 使われる場面によっては、「高貴な」というポジティブなイメージを持つこともありますが、一般的には、単に「裕福な家庭出身のお坊ちゃま」という意味になります。 3. young gentleman from a noble family 高貴な家柄の若い紳士 young gentleman 「若い紳士」 a noble family「高貴な家柄」 「お坊ちゃま」はお金持ちでわがままに育てられた印象を持ちますが、一方で、「お坊ちゃま」が高貴な家柄、しつけが良いなどプラスの意味を表すこともあるのでポジティブな表現ものせておきますね。 I met a young gentleman from a noble family. 高貴な家柄出身の若い紳士に会いました。 a noble family「高貴な家柄」のかわりに a good, wealthy family「良い裕福な家」とすると、一般的に良い家庭出身だ、というポジティブな印象になります。 He grew up in a good, wealthy family. 彼は良い裕福な家庭で育ちました。 ここまでお読みいただき有難うございました。
1. all day long 「一日中、一日がかり」という意味です。 all day だけでも表せますが、long をつけるとより携わった時間が長いことを印象付けられます。 文法的には副詞句になるので、前置詞をいれずにこのままの形で使うことができます。 It takes all day long to do the project. その仕事をするのは一日がかりだ。 We worked on the project all day long. 私たちは一日がかりでその仕事にたずさわりました。 work on ~「~の仕事をする、たずさわる」という意味です。 2. for a whole day a whole day 「一日」に期間を表す前置詞である for をつけています。 「一日中、一日がかり」という前置詞句になります。 I did my English homework for a whole day. 一日がかりで宿題をしました。 do my homework 「宿題をする」did my homework 「宿題をした」 3. for the entire day entire 「全体の」という語を使うと、whole よりも強く、一日中かかった、という雰囲気をだせます。 I am so tired because I did my homework for the entire day. 宿題が一日がかりだったから疲れました。 because は理由を表す接続詞で、口語でもよく使います。 ここまでお読みいただき有難うございました。