プロフィール
megu.hanasaki
英語アドバイザー
日本
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回答数 :83
質問数 :0
英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
アイルランド留学
自己紹介
英検準1級保持。現在、来年1月の英検1級に向けて猛勉強中です。
学生時代アイルランドへの留学経験あり。
相手が「上司」の場合と「彼氏」の場合で考えてみますね! 1. out of spite 「あてつけ」を意味するのに最もピッタリくる言葉です。 spite の元の意味は、「意地悪」「悪意」という意味です。 中学校で習うイディオム in spite of 「~にもかかわらず」にでてきますね。 Since I got unfairly scolded, I'm going to badmouth my boss out of spite! 「必要以上に上司に叱られたから、あてつけに悪口を言ってやるわ!」 get unfairly scolded 「必要以上に叱られる」 badmouth 「悪口を言う」 感情的ではありますが、上司のことなので、少し節度を保った感じの言い方になります。 2. get back at get back は「元の場所に戻る」「取り戻す」「報復する」 get back at は「~に仕返しをする」 という意味があります。 Since he unfairly told me off, I'm gonna talk trash about him to get back at him!" 「彼氏が理不尽に怒ってきたから、あてつけに悪口を言ってやるわよ!」 tell 人 off で「~を叱る」 I am going to talk trash about ~ は、未来形で、「~の悪口を言ってやる」 I'm gonna という短縮形を使うとより口語的になります。彼氏に怒っているときはこちらがピッタリです。 補足として、カップルが相手へ「あてつけ」をする例文も載せておきます。 He was chatting friendly with another girl, so I went on a date with another guy out of spite! 「彼が楽しそうに他の女の子としゃべってるから、あてつけに他の男の子とデートしてやった!」 chat friendly with~ 「~と親しくおしゃべりをする」 go on a date「デートをする」 「あてつけ」はカップルの間でよく使われますね! ここまでお読みいただき有難うございました。
1. I'm going to grab some drinks before heading home today. grab は「つかむ」が基本的な意味ですが「飲みに行く」「軽く食事をする」という意味でもよくつかわれます。 grab some drinks 「飲みに行く」 grab something to eat「何か軽く食べる」 before heading home 「家に向かう前に」を表現できます。 I'll be late because I'm going to grab some drinks before heading home today. 今日は飲んで帰るので遅くなります。 I'll be late 「遅くなるでしょう」 未来形 I will を I'll と省略します。口語ではほとんどの場合この省略形を使用します。 2. Today, I’m going out for drinks and will come home. I’m going out for drinks のように、現在進行形を使うことにより、よりカジュアルであり、しかももう予定が確定している感じが出ます。もう飲みに行く途中である雰囲気もでますね。 Today, I’m going out for drinks and will come home, so I'll be late. 今日は飲みに行ってから帰るから遅くなるね。 2つの文を結ぶのに so を使うのもカジュアルな会話によくあります。 家で待ってくれているパートナーのために、 I’ll be home as soon as possible! なるべく早くかえるね! と付け加えてあげると安心するかもしれないですね!
雑貨屋さんや本屋さんに併設されているカフェがあるよ!というシチュエーションですね! 1. located with locate 「位置する」という単語を使い、雑貨屋さんなどに併設されていることを表します。 「併設されている」という受身の形をとっているところがポイントです。 例文で説明します。 There’s a café located with the gift shop. 「雑貨屋さんに併設しているカフェがあるよ。」 この場合、 There’s a café which is located with the gift shop. が完全な文章です。 関係代名詞「which」とbe動詞「is」が省略されています。 カジュアルな会話では、省略をしてより簡潔に表現したほうが自然です。 反対に、ビジネスやフォーマルな場では、話し言葉でも省略しないで言うことができます。 レポートなどしっかり文章で表したい場合は、省略せずに書くことが一般的です。 2. attached to attach は「取り付ける」という意味です。 attach to ~で、「~に取り付ける」という意味になります。 この単語を使えば、カフェがすぐ隣に併設されていることがよく伝わります。 They have a café attached to the bookstore. 「本屋さんのとなりに併設されたカフェがあるよ。」 例文1と同じように、関係代名詞「which」とbe動詞「is」が省略されています。 友達同士のカジュアルな会話で使えますね。 また、友達同士でも、もう少し丁寧に言うことができます。 Shall we go to the café attached to the bookstore? 「本屋さんに併設されているカフェに行ってみない?」 Shall we~?は Let's よりも控えめで丁寧な印象のお誘いになります。 さらに上司にも使える丁寧な言い方としては、 Would you like to go to~で表現できます。 カフェが併設されている雑貨屋さんや本屋さんはアメリカにもありますよ。 書店最大手のバーンズアンドノーブル(Barnes & Noble)の中にスタバがあります。 広くて、高級感があって、まさに一日いてもあきないです。
1. Would you like a paid plastic bag? 有料の買い物袋はご入用ですか? a paid plastic bag は「プラスチック製の有料のビニール袋」です。 現在コンビニではビニール袋が一般的なので、この表現が一番わかりやすいでしょう。 日本語のとおりに vinyl bag 「ビニールバッグ」と言ってしまうと、お買い物袋とは違う、厚手のビニール製のバッグになってしまいます。 Would you like~ はとても丁寧な聞き方ですのでこの場面にふさわしい表現です。 2. May I offer you a chargeable shopping bag for 5 yen? 1枚5円のお買い物袋をご入用でしょうか。 chargeable は「お金がかかる」という意味です。 現在コンビニで配布されるのはビニール袋なので、単に shopping bag と言ってもビニール製の買い物袋を表現できます。 May I offer you~ はとても丁寧な聞き方です。 offer は「提供する」という意味です。 最後に、for ○○yen と入れることで、値段を伝えることができます。 3. Do you need an eco-friendly bag with a fee? 有料のエコバッグはご入用ですか? 有料袋が、ビニール製ではないエコバッグになる可能性もこれからは出てきますね。 eco-friendly は、「環境にやさしい」という意味です。 紙や布製のバッグを意味することが多いです。 フランスなど一部の国では、エコバッグの素材まで制限されています。 日本でもコンビニで有料のビニール袋がなくなる日が来るかもしれません。 Do you need~ は、Would you like ~ に比べると少しカジュアルに聞こえますが、よく使われる言い方であり失礼ではありません。
1. Could you please follow the marked path? 「順路に沿っていただけますか?」 follow the marked path は「順路に沿う」を意味しています。 Could you please~ 「~をしていただけますか?」を使って、「順路にそってください。」ということを丁寧に伝えます。 Could you please~ はとても丁寧な言い回しなので、この場合にピッタリです。 また、実際の場面では、まず違う方向に歩いてしまっていることを伝えると思いますので補足の例文もお伝えします。 Excuse me, you are walking in the wrong direction. 「失礼します、逆方向に歩いていらっしゃいます。」 walk in the wrong direction は、「違う方向に歩く」を意味します。 you are walking in the wrong direction と現在進行形にすることで、違う方向に歩いてしまっていることがわかりやすくなります。 2.Pardon me. Please proceed along this correct route. 「失礼します。どうぞこちらの順路にそってお進みください。」 proceed は「進む」「次の段階に進む」という意味があります。 美術館などで順路に沿って進むときにピッタリの表現です。 along this correct rote は「こちらの正しいルート(順路)にそって」を意味します。 Pardon me と声をかけることで、丁寧な印象をあたえます。 Excuse me よりもさらにフォーマルな言い回しですので、丁寧に相手に注意をしたいときに使えますね。