プロフィール
megu.hanasaki
英語アドバイザー
日本
役に立った数 :0
回答数 :83
質問数 :0
英語系資格
英検準1級
海外渡航歴
アイルランド留学
自己紹介
英検準1級保持。現在、来年1月の英検1級に向けて猛勉強中です。
学生時代アイルランドへの留学経験あり。
1. May I have a study plan, please? 「学習計画表をいただけますか?」 こちらは、記入する前の計画表が欲しい時に使える表現です。 2. Could you please give me my study schedule? 「私の学習計画表をいただけますでしょうか。」 こちらは、すでに自分用にできている学習計画表が欲しい時に使えます。 上記は丁寧な言い方になります。 「塾の先生」は cram school teacher か tutor で表現します。先生に何かお願いするときは丁寧に頼みますね。 私たち日本人が間違えやすいところですが、Please を付けるとすべて丁寧な言い方になる、というわけではありません。 例えば以下のものは、少し直接的で命令的な印象を与えます。 My study plan, please! 「学習計画表をお願いします!」 Please give me my study schedule. 「学習計画表をください。」 日本語と同じで、ちょっと遠回りな言い方をするとより丁寧な言い方になるのですね!
1. not like you 「柄にもなく、あなたらしくない」 like は「~のような」という意味もあるので、not like で「~のようではない、~らしくない」という意味になります。 普段の性格と違うことをカジュアルに表現しています。 You’re wearing loud clothes that are not like you! 柄にもなく派手な服を着ているわね! loud clothes 「派手な服、目立つ服」という意味です。批判的な意味で使われます。 派手な服を着ている息子を見て、似合わないなあ、という気持ちが素直に出てしまった表現ですね。 2. out of your character 「柄にもなく、いつものあなたと違う」 out of は「~から外れて、~の範囲外」という意味もあるので、out of your character で「あなたのキャラクターから外れた=いつものあなたと違う」というニュアンスになります。 not like you よりも少し強い驚きを表現している様子が表現できます。 Those flashy clothes are out of your character, aren’t they? そのキラキラした服装はあなたのキャラクターにあってないんじゃない? flashy clothes 「派手な服、きらびやかな服」という意味です。必ずしも批判的な意味ではなく、ファッションとして認められる場合もあります。 いずれにせよ、ちょっと批判めいた気持ちがにじみ出てしまいますね。 もう少し優しい言い方をするとこんな風にも言えます。 I’m not sure those flashy clothes suit your character. 「その派手な服はあなたにあっていないかも。」 I’m not sure 「~かどうかわからない。」という遠回しな表現をすると、批判も少しやわらぎます。 I hope your son finds the nice clothes that suit him well! 息子さんに似合う素敵な服を選べることをお祈りしています!
1. moonlight 「月明かり、月光」という意味で、あたり全体を照らす光のことです。どんな場面でも使える言葉です。 Good thing we have the moonlight! 月明かりがあってよかったね! Good thing ~は、○○でよかった!という意味でカジュアルに使えてとても便利です。 The moonlight really helps, doesn’t it? 月明かりがあって助かった!ね! 中学生で習う付加疑問文をつけて、カジュアルな言い方もできます。 2. moonbeam 「月明かり、月光」を表す別の言葉です。 moonbeam は、「一筋の月の光」がスーッと地上に降りてくる感じです。 moonbeam の方がmoonlightよりもロマンティックで詩的な響があります。 実際ポエムの中では moonbeam の方がよくつかわれるようです。 Beautiful moonbeam is coming down from the night sky. 美しい月の光が夜空から降り注いでいる ビームと聞くと、正義のヒーローが出すビームを想像してしまいそうになりますが、 moonbeamは詩的な美しい言葉なんですね!
1. How about ○○ing ~? カジュアルな言い方です。 How about asking her to help with your homework? 彼女に宿題を手伝ってもらうように頼んだら? 2. Would you consider ○○ing~? より丁寧な言い方になります。 Would you consider consulting a lawyer? 弁護士に相談してみたらいかがでしょうか。 補足ですが、Why don’t you ~ の場合は、動詞の原形が来ます。 例)Why don’t you consult a lawyer? 弁護士に相談してみたら? How about も、consider も、動名詞 ing形にすることが文法的に正しいです。 I hope you enjoyed the English tips! 英語を話すコツを楽しんでいただけたら幸いです!
履歴書の言い方は主に2つあります。 1. resume 「履歴書」 アメリカでよく使われる言葉です。 I need to get my resume ready! 履歴書を準備しなきゃ! need to do「 ~をする必要がある」という言葉を使って表現できます。 とてもカジュアルな言い方です。 I have to prepare my resume! 履歴書を準備しなきゃ! have to prepare~ 「準備をしなければならない」を使って表現することもできます。 2. CV( Curriculum Vitae) 「英文履歴書」 イギリス含め多くのヨーロッパの国で使われます。 CVはresumeに比べて詳細で細かく自分の学歴、職歴、スキルなどをまとめたものになり、数ページになることもあります。 日本でも、CVを英文の履歴書、という意味で使用する企業があります。 実際の発音とは異なりますが、カリキュラム・ビタエと表記している会社もありますね。 I must prepare my CV! CVを準備しなきゃいけない! 補足として、have to とmustの違いをお伝えします。 have to も mustも「~しなければならない」という意味ではありますが、 have to は、ルールや状況によってやらされるという感じが強いです。 must は、自分の意志で「やろう!」という感じが出ます。have to よりもフォーマルな印象があります。 いずれも人に対して使うと、命令調に聞こえることがあるので、別の言い方を1つお伝えしますね。 It might be a good idea to prepare your resume soon. あなたは履歴書をすぐに準備したほうがよさそうですね。 I hope you finish your resume well and your interview goes smoothly! 良い履歴書ができて面接がうまくいきますように!