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英検準1級

海外渡航歴

アイルランド留学

自己紹介

英検準1級保持。現在、来年1月の英検1級に向けて猛勉強中です。
学生時代アイルランドへの留学経験あり。

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Meg

Megさん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. summon 「召喚する」 ゲームなどで使う「召喚!」というポップな言いかたには、summon がピッタリです。 多くの漫画の英語版が、summon で表現しています。 He summoned a powerful monster! 彼は強い魔物を召喚した。 summonの過去形 summoned monster「魔物、モンスター」 2. conjure 「召喚する」 conjure「呪文を唱えて呼び出す、想像する」という意味で、魔法使いが魔法を使って魔物を呼び出すときに使われる言葉です。 summon よりも古風な雰囲気も出ています。 The wizard conjured a dreadful beast through his magic. 魔法使いが魔法で恐ろしい魔物を召喚した。 wizard 「魔法使い」 ※男女区別のない魔法使いではありますが、男性の魔法使いを指すことが多いです。女性の魔法使いは witch です。 dreadful「恐ろしい」 through「~をとおして」 magic「魔法」 ここまでお読みいただき有難うございました。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. a girl walking alone 「女の子の1人歩き」 a girl walking alone「1人で歩いている女の子」 walking は walk の現在分詞で、形容詞の役割をしています。 A girl walking alone at night can encounter very dangerous situations. 夜間の女の子の1人歩きは危ない状況に会う可能性があります。 can「~をする可能性がある。ポテンシャルがある。」 encounter「出くわす、偶然に出会う」 dangerous「危ない、危険な」 situations「状況」 2. a girl going out by herself 「女の子の1人歩き」 a girl going out 「外出をする女の子」 go の現在分詞でgirlを修飾しています。 by herself「1人で、自分の意志で、自分1人で」 ※ alone とby herself の違い by herself は、単に1人で、という意味もありますが、文脈によっては、1人の力で、というニュアンスが感じられます。 A girl going out by herself at night can be risky. 夜間の女の子の1人歩きは危ない可能性があります。 risky「危険な、冒険的な」 It’s important for girls to be cautious when they go out alone at night. 女の子の1人歩きは注意する必要がありますね! ここまでお読みいただき有難うございました。

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「暑さ寒さも彼岸までと申しますとおり、急に暖かくなってきました。」 を表します。 as the old saying goes 「古いことわざにもありますように」という意味です。 heat and cold「暑さと寒さ」 last「続く」 until「~まで」 the equinox「昼夜平分時」 the vernal equinox「春分の日」 the autumnal equinox「秋分の日」 ※お彼岸は仏教用語で、春分の日と秋分の日をはさんで前後三日間の1週間をさします。 時期を同じくすることからこの表現としました。 the air 「空気」 has turned 「~になった」現在完了形で表しています。季節の変化を表しています。 主語が the air なので has となります。 gently「穏やかに、やさしく」という意味です。この言葉をはさむことで温かな雰囲気をだしています。 warmer「より暖かく」 四季の変化を取り入れた美しい挨拶に合う英語を探すのは楽しいですね。 ここまでお読みいただき有難うございました。

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トリプルスリーという表現は和製英語です。実際は、30本塁打30盗塁打率3割を達成することはめずらしいので、すべて一緒に表現すること自体がないようです。 30-30 club 「30本塁打30盗塁」という言いかたがメジャーにありますのでそれにならって表現していますが、内容は補足が必要です。 1. the 30-30-30 club (hitting 30 home runs, stealing 30 bases, and batting .300) 「トリプルスリー」 30-30-30(thirty-thirty-thirty)と発音します。 hitting 30 home runs 「30ホームラン」 stealing 30 bases「30盗塁」 batting .300 「打率3割」 ちなみに、この.300は「ポイントスリー」と発音します。 .357「打率3割5分7厘」でしたら、「ポイントスリーファイブセブン」ですね。 30-30 club(30本塁打30盗塁)はメジャーでもよく使われる言いかたです。パワーとスピードを兼ね備えた選手の代名詞とも言えますね。 Mr. Yamada achieved the 30-30-30 club, but Mr. Ohtani reached the 50-50 club in 2024. 山田選手がトリプルスリーを達成したが、2024年は大谷選手が50-50を達成した。 achieve「達成する」 reach「届く、達成する」 ※メジャーの大谷選手のユニフォームの名前はOhtani表記です。ヘボン式ですとOtaniとなります。 2. the 30-30-30 season (hitting 30 home runs, stealing 30 bases, and batting .300) 「トリプルスリー」 1シーズンでこれだけの成績を残した、ということがわかりますのでこの表現でもいいですね。 It's rare for players to achieve the 30-30-30season. トリプルスリーを達成する選手は珍しい。 rare「めずらしい」 ここまでお読みいただき有難うございました。

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Meg

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1. The heat has passed its peak, and the sounds of insects can be heard at night. 「暑さも峠を越して夜には虫の声も聞こえます。」 heat「暑さ」 has passed「過ぎたところだ」現在完了形です。 peak「てっぺん、一番」 sounds of insects「虫の声」 ※bugs「虫」の方が一般的にカジュアルに使われます。insects の方が、学術的なニュアンスもあり、音の響きからもより詩的に聞こえます。 hear 「聞こえる」 be heard「聞かれる」受動態です。 ※hear は「耳に入る」という意味です。同じく「聞く」を表す listen to はより集中して聞く、という意味なので、虫の声が自然に耳に入る場合は hear の方が自然です。 2. As the heat eased, the peaceful sound of insects can be heard throughout the night. 「暑さも峠を越して夜には虫の声も聞こえます。」 as 「~するとき、~するにつれて、~だから」 音の響きからもwhen「~するとき」よりも詩的に聞こえます。 ease「和らぐ」 次第に暑さが収まっていく様子を表します。 peaceful sound 「静かな音、穏やかな音」 throughout the night「夜を通して、夜通し」 through the night でも同じように夜を通して、という意味になりますが、 throughout にすると、より夜通し美しい虫の声が響いているニュアンスがでます。 少しの言葉の言い回しでより美しい言い回しになるのは興味深いです。 ここまでお読みいただき有難うございました。

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