プロフィール
ayas.english.gym
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
実用英語技能検定1級、TOEIC985点
海外渡航歴
自己紹介
フリーランスで英語教室を運営しておりますが、
今年の3月までは公立高校の英語教諭として10年勤務しておりました。
英語力は、実用英語技能検定1級、TOEIC985点です。
「栗」は英語で chestnut といいます。発音は「チェストナット」です。 カタカナでは「マロン」といいますが、あれは英語ではなく、フランス語です。 「餡」は paste がよいでしょう。ペースト状になったもの、という意味です。 例文 Chestnut paste sounds delicious in autumn! 秋は栗餡がおいしそうだよね 「〜そうだ」というのは、「〜に聞こえる」という意味の、sound という動詞を使います。 sound の後ろには、形容詞をつけることができます。 delicious は「美味しい」という意味の形容詞です。 ちなみに、chestnut purée というものもあります。こちらは、「栗のピューレ」です。甘みが少なく、料理やスープなどにも使われるものを指します。
without は、「〜なしで」という前置詞です。 go without は、「〜なしでいける」というニュアンスに近いです。 例文 It's not that hot today, so we can go without the AC. 今日はそんなに暑くないから、エアコンなしでも大丈夫だよ。 without は前置詞なので、後ろは名詞をつけます。 今回は the AC 「エアコン」という名詞を使っています。 the AC は、the air conditioning の略です。空気を調節するもの、という意味ですね。 「そんなに暑くない」は、 hot の前に that 「そんなに」をつけて表現します。
「理不尽だ」は、 unreasonable という形容詞を使います。 un- は、「〜でない」という意味の接頭辞で、 reasonable は「理にかなっている、合理的な」という意味の形容詞です。 よく日本語で「リーズナブル」というと、「価格が安い」、という意味だと思いますが、「理にかなった値段だ」という意味ですね。 unfair もまた、「理不尽だ」という意味の形容詞です。 fair は「平等な、公正な、理にかなっている」という意味の形容詞です。カタカナでも「フェアプレー」や「フェアトレード」という語で使いますよね。 例文 I was fired, and they didn’t even give me an explanation. That’s so unfair/unreasonable! クビになったのに、説明もされなかった。とても理不尽だ!
この場合の「面倒くさがり」は、procrastinator が良さそうです。 procrastinator は、「先延ばしする人」という意味です。 procrastinate 「先延ばしをする」という動詞の、「〜する人」バージョンです。 例文 You never make a detailed plan until the last minute. You're such a procrastinator! 直前まで詳細な計画を立てない。ほんっとに先延ばしにするタイプね!→面倒くさがりだね! 「ギリギリまで」は until the last minute です。「最後の1分まで」が直訳ですね。 such a ~ は、「ほんとに〜だ」という意味で、 procrastinator を強調しています。
「がんじがらめ」は、 caught up in ~ という表現を使います。 caught は catch 「〜をつかまえる」の過去分詞で、 「つかまってしまう」という意味になります。 例文 I'm caught up in complicated relationships at the office. 会社での複雑な人間関係に巻き込まれている。 →職場での複雑な人間関係にがんじがらめになっている。 complicated が「複雑な」という形容詞です。 relationships は「人間関係」という意味の名詞です。 または、「がんじがらめ」と似た表現で、「板挟みになる」という表現もありますが、そちらは caught in the middle と表現します。 例文 I'm caught in the middle between my two friends. 私は2人の友人の間で板挟みになっている。